おはようございます!
ハワードジョイマンです。
今日のお話は
過度な割引集客を止める
です。
動画解説もご覧ください^^
【美容室の売上アップチャレンジ】
第2日目ホットペッパーや楽天ビューティーなどでの過度な割引集客を止める
---------------------------------------------------
ぜひ、上記の売上アップアイデアを実践して
役に立ったり、良かったことを下記のURLの
ページの下のコメント欄にコメントしてもらえると、
嬉しいです。ありがとうございます♪
haward-joyman.com/hi/beauty.html
---------------------------------------------------
ところで、
私からのプレゼントの書籍
「安売りせずに魅力を伝えて増益繁盛店になる12のステップ」は
もう、印刷して読まれましたか?
あなた
「あ!忘れてた!」
わたし
「えーーーーーーーーー!!!!」笑
この本を読んで実践して
売上を伸ばしていった店舗経営者の方が多いので、
ぜひ、あなたも今すぐ読んで取り組んでくださいね。
ちなみに、パソコン上で読むと
学習効果は3分の1以下に落ちます。
ページ数は多いですが、
印刷して読んだ方が、
売上アップとしての成果は断然高いです。
これは、これまで印刷して読んだ方の
平均売上アップ率からも判明しています。
というのも、やっぱりパソコン上で読むだけだと
大事なポイントを読み逃してしまうんですよね。
------【プレゼント】ー---------------------------------------
【書籍】魅力を伝えるプロになり、 安売りしなくてもれる
増益繁盛店になる12ステップ 著者:ハワードジョイマン
↓新刊書籍ダウンロード
haward-joyman.com/book/12step.pdf
-------------------------------------------------------------
↓繁盛店主インタビュー(10人の経営者の実践インタビュー)
haward-joyman.com/book/interview10.pdf
さて、今日は、
動画第2回目ということで、
前回のお話はですね、
「待つ経営から、
お客さんに来店を働きかけるアプローチ経営に
変えていきましょう」
というお話をしました。
じゃあ、このアプローチ経営に切り替えることで
「あなたのお店にどんなメリットがあるのか?」
「そもそもアプローチ経営とはどういうものなのか?」
というのを、今日はお話をしたいと思います。
-----------------------------------------------------------
繁盛店インタビュー
何でも2000円の激安店で疲弊していた時、ジョイマンに
出会い、お店のあり方をガラリと変えました。
今では、店舗数も2店舗になり、コンサルタントとして
同業他店へのサポートもしています。
能重さん(東京都 美容室 2店舗経営)
haward-joyman.com/interview/lifegoeson/
-----------------------------------------------------------
今日まず最初に
あなたに最初に考えていただきたいことというのは、
店舗の売上、まあ月商でも年商でもいいんですけれどもね、、、
「売上ってどのように成り立っているのか?」というのを
確認していただきたいんですね。
で、、、
それが、
アプローチ経営にどう影響を与えているのか
というのを理解してください。
多分、今日話すことは、
もう既に知ってるよという方も
いらっしゃるかもしれません。
けれども、、、、、、!
「実際にそれをやっている」
という方は非常に少ないです。
はい。
大事なことは、
知っているかどうかではなくて、
ちゃんとそれがお店でできているかですよね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
できてもないのに
「それ知っているよ」という
残念な経営者の方がいますけど、
それってどうなんでしょうか?
まず、お店の売上というのは
どういう風に構成されているのかというと、
売上=「客数(どのくらいのお客さんがお店を利用したのか?)×客単価(一人当たり平均どのくらい使ったか?)」で成り立っています。
つまり、たとえばこれが、
売上というのを、
分かりやすく月の売上で考えてみましょう。
つまり、月商です。
ようは1か月の間に
何人のお客さんが来店して、
そのお客さんが平均一人あたり
どのくらい使ってくれているのかということですね。
これによって、月商売上というのが
算出できますよね。
そして、お客さんが来るのをですね、
自らアプローチするってことは
客数と客単価のどちらに影響を与えるのかというと、
客数に影響を与えるわけですね。
人数を増やすってことです。
ようは、今までのお客さんというのは、
お客さんが「行こう!」という気になって来店してくれた数です。
でもこれって、
お客さんの気まぐれで、
自分のお店に行こうと思ってくれたからこそ
成り立った数字ですよね。
もしかしたら、お客さんのさじ加減1つで、
他のお店に行っていたかもしれません。
だから、
日々の売上というのは、
非常に、綱渡り的な数字なんです。
今日は、たまたまお客さんが来てくれたから良いけど、
明日は分からない、、、、
結果として、
日々の売上に一喜一憂する
という日々の連続なんですよね。
これを、
お店側がお客さんに働きかける「アプローチする」ことで、
お客さんの気まぐれではなく、
お店側からのアプローチがきっかけとなって
来店した数を増やしていこうということなんです。
じゃあ、お店に来る人っていうのは
具体的に分けてみると、
どのようなお客さんに別れるのかというと、
今月初めて来た新しいお客さん
いわゆる新規客っていいますよね。
新しいお客さん。
そして、もう一つが
既に来たことのあるお客さんの
再来店ということになるんですよね。
お客さんを詳しく分解するとですよ。
つまり、私たちが月商を増やしていくために
何が必要かというと、
まず1つは、
(1)新しいお客さんを増やすこと
なんですね。
そして、それと同時に
2つ目として、
(2)一度来ていただいた新しいお客さんに
その後、何回も来店してもらえるように働きかける
ということです。
両方のお客さんに働きかけていくことが
大事なんですね。
でも、多くの人は、
お客さんが来るのを、
「ただひたすら待っている」だけなので、
新しいお客さんも来なければ、
一度来てくれたお客さんも
再来店してくれないわけです。
もし、あなたが、
新規のお客さんは沢山来てくれるんだけれども
一度来たお客さんが二度三度来てくれないと
悩んでいるのであれば
「あなたは、一度来てくれたお客さんに
再来店してくれるように
働きかけをしていますか?」
ってことなんです。
多くの方が、していないわけです。
一度来てくれればまた来てくれるだろうと
勝手に思って待っちゃってるんですね、、、、、はい。
なので、私たちが売上を上げるためにすることは
たったの3つだけなんです。
どういうことかというと、
まず一つ目が新しいお客さんの数を増やすってこと。
そしてそのお客さんに何度でも再来店してもらうこと。
これが、二つ目です。
そして、三つ目が、一人あたりの利用額を
高めていくこと、なんですね。
1.新規のお客さんが増加するための対策
2.一度来店した方の再来店(何度も、何回も、、、)対策
3.1回の利用時の利用額のアップ対策
この3つをやることで、
お店の月商というのは、上がってきます。
これをですね、
冷静、客観的に自分のお店で考えてみると、
この3つに直結することを
全然やっていない人が多いんですね。はい。
その証拠に、、、、、
私はよくセミナーとかで、
「あなたの月曜から日曜までの行動(何をしているか?)を
書き出してください」
ということがあるんですね。
で、、、今書いてもらった中に
そのなかでこの3つに直結することが
どれぐらいの割合ありますか?
というとですね、
実は多くの経営者が
朝から晩まで働いているにもかかわらず
その働いている仕事の内容が
この3つに直結しないことだったりします。
別に社長がやらなくてもいいことを
やってしまっている場合というのが
非常に多いんですね。
皿洗いとか掃除とか、、、、
仕込みとか、、、、
美容室であっても同じです。
客数アップのことを考えずに、
お客さんの髪を切っている瞬間が一番幸せだとか、、、、、
気持ちはすごく分かります。
だって、だから美容師になったんですもんね(^-^)/
でも、今は、
美容師というよりも経営者にならなくちゃいけない訳です。
ですから、まずあなたが
今回のお話で学んで実践していただきたいことは、
お店の売上を増やすのは、
この3つの事なんだよということ。
そしてあなたは、一週間のスケジュールの中で
この3つに直結することを、
「どれぐらいの割合やっていますか?」
ということです。
もしあなたが一日1時間、
基本は2時間ですけれども、
1時間でも良いので、
これらの3つの数値に影響する行動をすれば
間違いなくお客さんの数も増え、
そして、客単価(一人当たりの買物額)も増え、
結果として売上が伸びていきますので
ぜひ、今日はこの事を覚えておいてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ハワードジョイマン
追伸
↓今日の繁盛店インタビューはこちら↓
-----------------------------------------------------------
繁盛店インタビュー
何でも2000円の激安店で疲弊していた時、ジョイマンに
出会い、お店のあり方をガラリと変えました。
今では、店舗数も2店舗になり、コンサルタントとして
同業他店へのサポートもしています。
能重さん(東京都 美容室 2店舗経営)
haward-joyman.com/interview/lifegoeson/
-----------------------------------------------------------