おはようございます(^-^)/
ハワードジョイマンです。
今日の
美容室の売上アップ
チャレンジレッスンは
「POPで店販商品を売る」
というお話です。
【美容室の売上アップチャレンジ】
第5日目 POPで店販商品を売る
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ぜひ、上記の売上アップアイデアを実践して
役に立ったり、良かったことを下記のURLの
ページの下のコメント欄にコメントしてもらえると、
嬉しいです。ありがとうございます♪
haward-joyman.com/hi/beauty.html
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さて、今日もいってみましょう!
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≪本日の繁盛店主インタビュー≫
前年対比122%アップ
平均月商が144万円アップし、
今では2店舗経営できています。
■東京都町田市 櫻井さん 美容室2店舗経営
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haward-joyman.com/interview/cabin/
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今日のお話は下記の動画でもご覧いただけます。
5 売上を上げるために必要なこと その2
いきなりですが、質問です。
あなたは、
「良い商品、サービスなのに、
売れない」
「お客さんは、良いよねって言ってくれるのに
客数が減っている」
こんな悩みを持っていますか?
もし、そうであれば、
今日のお話はとっても役に立ちます。
ぜひ、最後までご覧くださいね、、、、、
そして、突然ですが、、、、
わたくしですね、
もともとお笑い芸人をやってました、、、、
まあ、10年以上も前の話なんですけどね、、、
今日は、あなたにだけお話しますが、、、
当時、芸人として絶対にあってはいけない問題があったんです。
何だと思います?
それが何かというと、、、、
お笑い芸人の割に、
ギャグが全く思いつかないんですね、、、(汗)
これは致命傷です。
面白いギャグが思いつかないのに、、、
なぜ、お笑い芸人になってしまったのか?
はい、ということで
ギャグをいつでも募集中でございます(笑)
ぜひ、面白いギャグがあったら私に
ギャグをくれませんか?(笑)
よろしくお願い致します。(^-^)/
えー前回はですね、経営者の仕事は
「儲かる仕組みを作ること」だというお話しました。
そこで、この儲かる仕組みを作るときに、
どういう方法を採用したらいいのか。
うまく、各段階でいってないとすれば、
そのどこかの段階に抜け穴があるから
まずはそこを改善しましょう
というお話をしましたね。
そして、多くの経営者が陥りがちな点として、
一つの方法に固執しすぎるということです。
常に、経営者は、複数の方法を取り入れて
絶えず一つの方法がダメになったとしても
カバーできる。
そのように絶えず複数の取り組みをして
いろんな方法からお客さんを集めるようにしましょう
というお話をいたしました。
今日はそれに引き続いてのお話になります。
経営者の仕事は、儲かる仕組みを作ることですが
他に、お店の売り上げを上げるために大事なことがあります。
それは、魅力を伝える伝え方。
この、伝え方の、プロになりましょうということです。
なぜかというと、前回もお話しました、
チラシ、ホームページ、店前看板、プレスリリース、
そして再来店するための葉書DM、覚えておりますか?
要はいろんな方法がありますよね。
POP、メールマガジン、
一つ一つの方法わからなくてもいいんですよ、
いろんな方法があるんだっていう理解で
今の段階では十分です。
POP、陳列、接客、
とにかく、いろいろなものがあります。
でも、これらすべてのことに、
お店の宣伝に共通する事、
それはなにかというと
ことば、なんですよね。
全てこれらの宣伝物というのは、
言葉で構成されています。
つまり、どんなにその商品サービスあるいはお店が
いいお店、いい商品いいサービスだったとしても、
それを上手く伝えてないと
肝心なお客さんには、
その魅力が一切伝わってない、、、、(汗)
ということなんです。
だから私たちは、
その魅力を伝えるための
言葉というものに着目して、
いかに言葉で魅力を伝えるのか
そこに意識を向ける必要があります。
「お客さんが、安い商品しか買ってくれない」という
悩みを抱えている方が多いですが、、、
実は、こういう方たちのお店の
POPを見ると、
安い商品しか買ってもらえない原因があります。
そういう人たちのお店のPOPを見ると
このように、(1)商品名に(2)価格しか
書いてないんですね。
商品名に価格しか書いてないと、
お客さんには何が伝わっていますか?
何が伝わるでしょう?
この商品はいくらですよという
価格しか伝わってないんです。
だからお客さんは価格しか
情報を与えられていないので、
価格で判断するしかないんです。
いいですか?
実際の所は、、、
安い商品しか、売れないんじゃないんです。
価格しか書いてないから、
その記載された価格で判断するしかないんです。
だとしたら、
同じ商品名で、
価格が高いものと安いものだったら
どちらを選ぶかって話なんです。
例えば、、、、
なんでもいいですよ、
たとえばコーヒーにしましょうか。
コーヒー200円 コーヒー100円
あなたならどっちのコーヒーを買いますか?
特段の理由がなければ、
どっちにしようかといったら
安いコーヒーを選ぶ人が相対的に多いですよね。
なぜなら、
200円と100円のコーヒーの違いがわからないから。
値段しか書いてないから
値段でしか判断できないからです。
どんなにあなたが
こだわったコーヒーを
一杯ごと挽いて入れているとしても、
これしか書いてなかったら
あなたのこだわりは全く伝わっていないんです。
いいですか?
あなたの商品の良さは、
お客さんに本当に伝わっているでしょうか?
POPなどで良さを伝えていれば
200円でも売れるのに、、、、、
つまり、丸々100円損している訳です。
なぜ、このようなことになってしまうのかというと、
そのこだわりを全く伝えてないからなんですね。
だから安い商品しか買ってもらえないんじゃなくて、
判断する根拠となる基準が値段しか書いてないからなんですね。
ですから、わたしたちは、このことばで魅力を伝える
この「魅力の伝え方」というのを
徹底的に学ぶ必要があるんです。
そして、この伝え方というのは、
ポイントさえおさえれば、
あなたが思っている以上に
簡単に売れるようになるんです。
多くの人は、
「いやいやいや、
そんなね、簡単に商品がね売れるようになるわけないと、
いままでね、私がねどんなに苦労してきたと思ってるんだ」
と思うかもしれません、、、、
確かに、今までのご苦労は大変だったと思います。
だから、このように思うかもしれませんけれども、
意外や意外、
伝え方をちょっとしたコツを学ぶだけで、
あなたの商品サービスは売れます。
なので、あなたは
珍しい商品とか画期的な商品を
探す必要など全くないんです。
いま扱っている商品サービスというものを
もっと大切にして、伝え方を工夫してみてください。
今回はこれで終わりとなりますが、
これからこの、
「じゃあどのようにしたら魅力というのを
伝えることができるのか?」
次回はそのお話をさせていただきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
あなたのお店が、
圧倒的に繁盛することを応援しています。
以上、ハワードジョイマンでした。
追伸
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追伸2
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↓10人の経営者の実践インタビュー
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