【本日最終日】売上が伸びる味の伝え方

「美味しさの言葉」で売上アップ!今すぐ実践できる“味の伝え方”

こんにちは、ハワードジョイマンです。

「美味しさの言葉」で売上が変わること、実感いただけたでしょうか?

実際に、

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という嬉しいご報告も届いています。

売上アップの肝は、“すぐに実践すること”です。
ペンで書くだけで売上が上がるなら、やらない手はありません。

五味のバランスが、美味しさの奥行きをつくる

料理には、「甘味・酸味・塩味・苦味・辛味」の五つの味覚があります。

この組み合わせが料理の深みや印象を決めますが、実際のメニューではこうした味の特徴が十分に伝えられていないことが多いのです。

たとえば、

× チキン南蛮定食
○ 甘酢ダレがジュワッと染みる、コク旨チキン南蛮

中身は同じでも、言葉によって「食べる前の期待値」がまったく変わります。

五味を表現に変えるヒント

以下は五味それぞれの代表的な表現例です。

【甘味】

ほんのり甘い、コク深い、とろけるような甘さ、まろやか、やさしい

【酸味】

爽やか、キリッと、フレッシュ、後味さっぱり、食欲を刺激する

【塩味】

旨みを引き出す、しっかり味、クセになる塩気、絶妙な塩加減、香ばしい

【苦味】

大人の味、ビター、香ばしさが引き立つ、奥深い後味

【辛味】

ピリッと刺激的、じわっと広がる辛さ、旨辛、あと引くスパイス感

これらを組み合わせて言葉を磨くだけで、料理の魅力が一気に伝わりやすくなります。

今日のワーク

あなたの人気メニューを1つ選んでください。

その料理に含まれる五味の特徴を洗い出し、言葉で表現してみましょう。

ワーク例:
メニュー:麻婆豆腐

  • 甘味:味噌のコクとほのかな甘み
  • 酸味:なし
  • 塩味:醤油の深み
  • 苦味:焦がしラー油の香ばしさ
  • 辛味:山椒の痺れる辛さ

→ 表現例:コク深い味噌と痺れる山椒が絡み合う、クセになる旨辛麻婆豆腐

まとめ

料理は、食べる前に「どんな味だろう?」と想像された瞬間に選ばれます。

あなたの料理は、表現次第でもっと魅力的に、もっと売れるようになります。

次回は、「食感」をテーマにお届けします。
「サクサク」「もちもち」だけに頼らない、売れる表現の引き出しを増やしていきましょう。

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ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 独自の株式投資経験から株式投資メソッドを確立し、株式投資コミュニティ「株研」も運営する。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。