Instagramよりやるべき必須販促とは?

Instagramでは売上は伸びない
個人店がまずやるべきは「LINEの仕組み化」

こんにちは、ハワードジョイマンです(^-^)/

本日もメールをお読みいただき、ありがとうございます。

Instagramで頑張ってるのに、
成果が出ない…その理由

増益繁盛クラブに参加する前、売上・利益が伸び悩んでいた方の多くが、
「Instagramで集客しよう」と頑張っていました。

でも、実はInstagramは、個人店にとって成果が出づらい典型的な集客手段です。

なぜInstagramは難しいのか?

  • 投稿がワンパターン化し、見られなくなる
  • フォロワーが100〜300人では拡散力が足りない
  • 見てもらうには“お客様がアクセスしてくれる”必要がある

つまり、発信しても届かないのがInstagramの本質です。

Instagramが機能するのは、
芸能人や有名人のプライベートを見たいという需要があるからです。

個人店が同じことをやっても、なかなか見てもらえないのが現実です。

Instagramを“やる”のではなく、
“載せたくなる”店づくりを

お店がInstagramを使うよりも、
お客様が「この料理載せたい!」と思うようなお店になることが大切です。

つまり、Instagramに載せたくなる料理・雰囲気・体験を作ること。
ここが本質です。

では、個人店が
まずやるべき販促とは?

答えはシンプルです。
「LINE」です。

なぜLINEが強いのか?

  • 配信すればお客様のトーク画面に直接届く
  • リストが増えれば増えるほど、来店につながる確率が高まる
  • “待ち”の集客ではなく、“仕掛ける”集客が可能

しかし、多くのお店がLINEを活用しきれていません。

増益繁盛クラブでは、LINE友だちを増やす仕組みを導入し、
500人 → 1000人 → 3000人とリストを伸ばしてきました。

中には、1年半でLINE友だちが1万人を突破したお店もあります。

▼実際の事例はこちら(動画)
youtu.be/zDt35QSAxfg

このお店は、月商60万円から最大250万円へと成長しました。

あなたが今すぐ
やるべき2つのこと

  1. LINE友だちを増やす
  2. 毎週1回、必ず配信する

LINE友だちを増やす方法

  1. 店内で来店客にLINE登録を案内(※割引目的NG、価値を伝える)
  2. LINE友だち追加広告を活用

重要なのは、「登録しなきゃ損かも」と思わせる理由づくりです。

卓上POPにQRコードを貼るだけでは不十分。
料理提供までの待ち時間に、一声かけて案内してください。

登録を自然に促す工夫の例

  • LINE友だち限定の「非公開メニュー」
  • 来月の新メニュー情報をLINEだけで先行案内
  • 雨の日にだけ使えるLINE限定クーポン

LINE登録は「設計」するもの

押しつけではなく、“自然に選ばれる流れ”を作ること。
これが、これからの個人店の経営に必要な視点です。

個人店が今こそ使うべき集客ツール、
それがLINEです

Instagramよりも即効性があり、確実にお客様に届く──

LINEは、お店からお客様へダイレクトにアプローチできる最強の販促手段。

友だちが増えるほど、来店数も比例して伸びていきます。

実際に1年半でLINE友だち1万人を突破し、
月商が4倍になった店舗もあるのです。

今すぐ「LINE販促」を見直してみませんか?

▼成功事例と具体策はこちら
haward-joyman.com/15134-2/

 

次回の予告:「今すぐできる最初の一歩」を決めよう

次回のメールでは、
「読んで終わり」ではなく、「行動に変える」ための
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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント 中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345) 絵本作家(構想・シナリオ担当) ・有限会社繁盛店研究所 取締役 ・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役 ・株式会社日本中央投資会 代表取締役 ・繁盛店グループ総代表 1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区) 自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。 大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。 市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。 取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。 お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。 こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。 発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。 会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。 コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。 独自の株式投資経験から株式投資メソッドを確立し、株式投資コミュニティ「株研」も運営する。 どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。