売れるだけじゃない。
「会話が生まれるPOP」の力
こんにちは、
ハワードジョイマンです。
ここまで10日間、
私からのお便りを継続してお読みいただき、
本当にありがとうございます。
すでに何人もの方が、プラチナクラスに参加してくださいました。
その決意を受けて、私も全力でサポートしていきたいと強く思っています。
そして、今このメールを読み続けてくださっているあなたもまた、
「本気の証」です。本当にありがとうございます。
「POPはもう古い」
と思っていませんか?
今日は「POP」のお話です。
よくこんな声を耳にします。
- 「POPって、もう時代遅れじゃないの?」
- 「うちのお店の雰囲気に合わない」
- 「以前やってみたけど効果がなかった…」
でも、それはPOPの“本質”を理解していないだけです。
POPとは、お客様との接点をつくる重要なツールであり、
今でも、そしてこれからもずっと、売上を動かす「きっかけ」になり続けます。
雰囲気に合わない?
それなら合わせればいい。
POPは「手段」であって「型」ではありません。
だから、お店の雰囲気に合わせて作ればいいのです。
たとえば和食店なら、
- 書道用の和紙に書く
- 短冊色紙を使う
──そんな工夫で、違和感なく設置できます。
まずは100枚くらい書いてみることをおすすめします。
今では、POPの文章もAIがサポートしてくれます。
プラチナクラスの会員サイトでは、AIでPOP文を書くための専用プロンプトも用意されています。
「売るため」だけではなく、
「会話のため」のPOP
売れているお店は、POPを「売るため」だけでなく、
「会話のツール」として活用しています。
たとえば、プラチナクラスの会員さんが実際に貼っているPOPはこちら:
Q:来店者の87%が注文する当店の唐揚げ、
味の決め手は次のうちどれ?
分かった方はスタッフまで♪
A:にんにく/B:しょうが/C:はちみつ
このPOPのすごいところは、
- 押し売り感がまったくない
- つい答えたくなる興味が生まれる
そして、お客様がスタッフに声をかけたくなり、
その会話から注文が生まれ、距離が縮まり、
常連さんが自然に増えていくのです。
私はこれを
「コミュニケーションPOP」
と呼びます
POPは、ただ商品を売るものではありません。
お客様との会話を生み、関係性を深める仕掛けです。
その中で信頼が生まれ、リピートされ、
結果的に“売上の土台”になっていくのです。
コミュニケーションPOPを
学びたい方へ
もし、あなたがこの「コミュニケーションPOP」を活用し、
常連さんを増やし、お店の基盤を強くしたいと感じているなら、
下記ページをご覧ください。
haward-joyman.com/profit/24popcomunication/
※プラチナクラスの方は、会員サイトから無料で視聴できます。
まだご参加されていない方でも、
たった300円で、毎月15万円以上の売上アップが可能です。
さらに、成果が出た分から支払えばOKなので、
実質リスクゼロの導入ができます。
▼ 今日の行動ヒント ▼
- 1枚だけでいいので、「売る」ではなく「会話を生むPOP」を書いてみましょう
- お客様に手紙を書くつもりで、ことばを選んでみてください
コミュニケーションPOPは、常連客を増やし、
お店を賑わいのある空間に変えてくれます。
次回予告
「空気感が利益を左右する」理由
明日のメールでは、
「店内の“空気感”が利益を左右する理由」についてお話しします。
がんばらなくても売れる店には、
「空気の設計」があります。
ぜひ楽しみにお待ちください。
最後に
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたのお店が、ますます愛される場所になりますように。