「空気」が売上をつくる
感情を動かす“設計”の力
こんにちは、ハワードジョイマンです。
昨日は「POPでお客様との会話を生み、常連さんを増やす」
というお話をお届けしました。
早速、昨日のうちに何名もの方が
コミュニケーションPOPにチャレンジするため、
以下の教材をお求めくださいました。
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あなたの決断が、未来を変えます。
今日のその一歩が、3ヶ月後、半年後にきっと
「行動してよかった」と感じる日になるはずです。
「空気が売上をつくる」
ってどういうこと?
今日は、少し変わった切り口でお届けします。
「空気が売上をつくる」
「え?空気?どういうこと?」
と思われたかもしれません。
たとえば、あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
- 料理は美味しいのに、リピートが少ない
- 接客にも気を配っているのに、お客様が増えない
- 雰囲気は悪くないはずなのに、定着しない
実はこれ、「空気の設計」ができていないことが原因かもしれません。
空気の設計=“感じさせる力”
の積み重ね
ここでいう空気とは、単なる“雰囲気”ではありません。
以下のような要素が積み重なり、空気は作られます。
- 入店時に流れるBGM
- スタッフの声のトーン
- 提供スピードや順番
- 動線がスムーズかどうか
- 笑顔やアイコンタクトの高さ
これらの要素がすべて連動し、お客様に
「居心地がいい」「また来たい」
という印象を残していくのです。
「味」ではなく「空気」
で選ばれる時代
実は、お客様は料理の味だけでお店を選びません。
それよりも、
- なんとなく落ち着く
- 居心地がいい
- 店主やスタッフと“波長”が合う
──このような感情ベースの要素が、再来店の決め手になります。
実際の成功事例
私の増益繁盛クラブに参加している、ある定食屋さんでは、
「お客様との最初の挨拶」を変更しただけで、
常連比率が2倍に伸びました。
サラリーマンのお客様には、
「いらっしゃいませ」から
「おかえりなさい、今日もお疲れ様です」
という言葉に変えたのです。
これだけで、“迎えられている感覚”が高まり
再来店率が大幅にアップしました。
空気=利益を生む“設計”である
空気は“感じさせるもの”。
そしてその空気こそが、
「利益を生むための仕組みの一部」なのです。
▼ 今日の実践ヒント ▼
- BGMを「自分の好み」ではなく、「お客様が心地よく感じるもの」に変えてみる
- 提供スピードや順番を、スタッフ全員で一度見直す
- お客様にとっての“安心ポイント”を3つ書き出してみる
(例:声かけのタイミング、片付け方、目線の使い方など)
明日の予告:「ひと言」で
リピート率を2倍にする方法
明日のメールでは、
「リピート率を2倍にする“ひと言”の仕掛け」についてお話しします。
誰にでもできる、小さな“ことば”の力を
ぜひ一緒に見直していきましょう。
最後に
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたのお店の空気が、
お客様の心に残る“体験”になりますように。
中小企業診断士(経済産業省登録402345)
利益倍増アドバイザー ハワードジョイマン
▼ 今日が最後のご紹介です ▼
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常連客を増やすコミュニケーションPOP術
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マジでお勧めです。売上が上がるのが分かっているのにやらないのは考えられません。