<10 なぜ、8割の会社が赤字なのか?その真実とは?>
はい、おはようございます。
ハワードジョイマンです。
10日目のチャレンジは、
「食べ方提案」です。
例えば、イタリアンならば
パスタは皆さんで一皿ずつ注文し
ピザは皆さんで1枚ご注文して
取り分けて食べられる方が多いです。
って、注文の仕方を教えてあげるだけで
本来はパスタだけで終わる所が
皆でピザを注文してもらえます。
それだけで、ピザの追加注文が入り
客単価がアップしますよね。
これもすぐにできて
その日から成果がえるので、
是非チャレンジしてみてください!
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ぜひ、上記の売上アップアイデアを実践して
役に立ったり、良かったことを下記のURLの
ページの下のコメント欄にコメントしてもらえると、
嬉しいです。ありがとうございます♪
haward-joyman.com/hi/food.html
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ということで、今日も
はりきってお届けします!
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<<今日の繁盛店主インタビュー>>
チラシやハガキDMを改善して
2年間で売り上げが42%アップしました!
利益の出ない事業を
思い切ってやめる勇気を貰えたのも良かったです!
■花川製麺所 辻 博志さん
haward-joyman.com/interview/hanakawa
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今日のお話は下記の動画でもご覧いただけます。
さて、
前回はですね、
「自分自身の本音の理由を自分自身に認めてあげる」
というお話をしました。
それが、あなた自身を成長させる
店舗を成長させるきっかけになるんですよ
というお話をさしていただきました。
いかがだったですか?
これまでも、
自分のエゴを素直に認めてあげて
いいんだってわかった人は、、、
それをきっかけに、
自分自身の行動の壁がとっぱらわれるんで
どんどん成果を出して、
売上を伸ばしていきましたよ。
そうそう、私の7回に渡る基本講座も
気づけば10回目になっていました。
これで一旦区切りになりますが、、、
明日からも記事が届きますので
宜しくお願いします。
で、今日は、
昨日のお話に続く大事なお話です。
今日覚えといていただきたいのは、
「大衆は間違う」ってお話です。
「大衆は間違う」ってことです。
世の中の会社の8割以上の店舗が、
赤字と言われています。
つまり、赤字になってる会社の真似したら、
赤字ですよね。
つまり、大衆と同じことをやってたら
赤字になるってことなんです。
で、世の中の8割の人が、
いわゆる常識というものを作っています。
常識。
だからもし、、、、
あなたが今の店舗経営で
うまくいかないのであれば、それはですね、、、、
日々の結果というのは、
行動に基づいて結果がでますよね。
で、その行動の元になっているのが、
考え方です。
あなたの日々の行動というのは、
あなたが考えている、、、
いわゆる「自分の中の常識」ですね、、、、、
多分その常識自体が間違っている可能性が高いです。
例えば、前回お話しましたけれども、
「すべてをお客様のために」、、、、とかね
「お客さんの笑顔のために」、、、、とかね
それはね、一応お客さんに好かれるために
やってるのかもしれませんけれども、
本音はね、ちゃんと営利企業だってことを
忘れないで欲しいんですね。
で、要は、
大衆は間違うし、
世の中に流布している情報っていうのは、
ある意図のもとに流れているってことを
覚えておいていただきたいんですよ。
で、その意図に流されるなってことなんですよ。
流されるな。
間違った理解をするなってことなんです。
例えば、もうお亡くなりになってしまいましたけれども、
演歌歌手だったね、三波春夫さんが、
お客様は神様ですという発言をしました。
けどこのお客様は神様ですっていうのは、
別にお客様は神様なんだから
なんでも言うことを聞けという意味で
使ってるわけじゃないですね。
でも得てして多くの人が間違った理解をしていて
お客様は神様ですっていうのはね、
何でもかんでもお客様の言うことを聞けと
いうことだと理解しているわけですよ、はい。
なので、そういったね、誤った情報を
鵜呑みにしているからこそ、
結果が出ないってことは多いんですね。
でも得てしてですね、
本当のことっていうのは、
一見聞こえが悪かったり
耳障りが悪かったりします。
なぜかっていうと
その他大勢の人が
考えてないことだからです。
なかなかね、今日の話って
難しいかもしれませんけれども、
これ真実です。
要は8割の人が赤字でね、
2割の人が黒字、
で多くの人が、この間違った8割の人たちの考え方を
ベースに商売やってるからなんですよ。
だから儲からない。
で、得てしてこの人たちは、
自分たちのやってることをね
決して否定したくないじゃないですか。
だからこそ、どういう行動をするかっていうと、
自分たちを正当化する発言をします。
「お客さんの笑顔を見たいから値上げはしないんだ!」
一見、もっともらしいですよね。
でも、結局のところ、儲けることができない方が、
もっともらしいことを言って、
稼げていない自分を正当化しているだけなんですよ。
と同時に、
儲けている人たちを指して、
この人たちはなにか悪いことをしている
といいます。
そうすることで自分たちの心のバランスを
取っているわけなんですよ。
伝わってます?
で、だから、変な名前をつけて
「異端児」とかね、
よく言われたりするじゃないですか。
変なもん扱いしようとしてますよね。
稼いでいる人たちは
悪いイメージを植え付けますよね。
でもね、、、、実際の所は、
稼いでいる人たちの方が、心にゆとりがあって
優しいですし、良い性格ですよ。
稼げてない人達の方が、
ねたみや勝手な逆恨みで、
人の悪口いったりしてね、、、、
見ていてみっともない。
でも、本当は、
異端児と言われている人の方が黒字なんですよ、
で、レッテルを貼ろうとしている人たちの方が
赤字なんですよ。
本来やるべきことをやってる人、
やるべきことやらずに、
大型店が近くにできたのが悪いんだ!
景気が悪いのがいけないんだ!業績が悪いんだって、
常に周りのせいにするわけです。
世の中には
色々な情報が溢れています。
その情報に対して
自分自身の基準でね、、、、
自分にとって
なんか聴きざわりがいいから良い情報で、、、、
聞きざわりが悪いから悪い情報だ
っていう考え方自体をですね、、、、
まずは変えたほうがいいですよ。
そして、
もし結果が出ててるのであればいいですけど、
もし結果が出ていないんであれば、
今までの自分の考え方が、、、
どこか違っていたんじゃないかと
素直に受け止めて、これからの店舗経営のやり方を
変えていっていただけたらと思います。
お客さんの喜ぶ顔が見たくてね、
値上げできないんですよ。
とかね、聞こえはいいですけどね、ええ。
聞こえはいいですけどね、
儲かってないんですよね。うん。
ほんとに儲かるっていうのはですね、
何かっていうと
もちろんね、お店にお金が残るっていうこともそうですけど
本当にそのお店のことを好きなファンが
いっぱい生まれるってことですよ。
お客さんの笑顔を見るためにね、
値上げできない、と、言いますよね。
でもそこは赤字、いつかお店が潰れる。
したらそのお客さんどこいきますか。
うん。
普通に何事もなかったかのように
ほかのお店行きますよね、
他の安いお店。
そのお店って、
じゃあ本当にお客さんといい関係築けてたのか
っていうとそうじゃないですよね。
ただ単に安かったからっていう
理由でしかお店を利用してなかったわけなんです。
これほどね、
悲しいことってないと思いませんか。
本当に儲かるっていうのはですね。
お店も儲かるけど、
ほんとにあなたのお店の良さを理解してくれる
ファンを増やすことなんです。はい。
人を儲ける。お金を儲ける。
いろんな意味で儲けるっていうのは
ありますけれども
本当にあなたのお店の良さを理解してくれてる
お客さんが何人いますか?
そのお客さんをどんどん増やしていきましょう
ということです。
そして、あなたの
お店の価値を理解していないお客さんというのは
付き合う必要ないんです。
多くの人がね、
お客さんから嫌われることを怖がって
本当の適正価格をつけなかったりしますよ。
そうじゃないんですよ
お客さんっていうのは、
集める以上にですね、、、、
集める以上に、
自分たちのお店にとって違うお客さんってのは
「切る」ってことですよ。
「切る」ってことです。
「切る」って冷たいように聞こえるかもしれませんが、
大事なことです。
お客さんをちゃんと区別して
自分たちのお店にぴったりなお客さんだけを相手にするんです。
それができてないお店が多い。
なので自分たちのお店のお客さんじゃない人に
いちいち付き合ってね、、、、
余計なクレーム集めて
その人にまた時間もとられ、
精神的にもストレスになって、、、、、
逆に、
お店の良さをわかってるお客さんに
時間を割けない方が多くなってしまい、
肝心なお客さんを逃しているお店があるのが、
残念でならないです。
ということで、今日は、この
お話、あのね、一回で分かんなかったとしたら
何回も見ていただきたいと思います。
時間にしては短いですけど、
あなたのお店の今後をね
考える上で非常に大事なお話をさしていただきました。
今日も最後までご覧頂きまして、
本当にありがとうございました。
ハワードジョイマン
追伸
<<今日の繁盛店主インタビュー>>
チラシやハガキDMを改善して2年間で売り上げが42%アップしました!
利益の出ない事業を思い切ってやめる勇気を貰えたのも良かったです!
■花川製麺所 辻 博志さん
haward-joyman.com/interview/hanakawa