2.集客対策

飲食店の集客コンサルを選ぶ前に確認する、支援内容と費用対効果の見極め方

コンサルを入れる前から、もう答えは出ていた。

先日、焼肉店を経営する
40代のオーナーさんと話す機会があった。

「チラシを2回やりました。
でも反応がなくて。
コンサルを頼もうかと思ってるんですが
正直、費用がもったいないかどうか
分からなくて」

こう話してくれた。

2回、やって止めた。
これが全部物語ってます。

コンサルの費用対効果を語る前に、
まず確認したいことがある。

と言うことで、
今日は「集客コンサルを選ぶ前に
本当に確認すべきこと」を
お話しします。

こんな方におすすめ

  • ✅ チラシや販促を試したが途中で止めてしまった方
  • ✅ 集客コンサルへの依頼を検討しているが費用対効果が不安な方
  • ✅ 一回の施策で結果が出ず、何を続ければいいか分からない方
  • ✅ 既存客へのフォロー体制をほとんど作れていない飲食店オーナー
  • ✅ 支援を受けながら自力で動ける経営者になりたい方

📋 この記事でわかること

  1. 「2回やって止めた」がなぜ最大の損失になるのか
  2. 集客コンサルを選ぶ前に確認すべき支援の中身
  3. 費用対効果を判断する具体的な視点
  4. 再来店を仕組み化するために今すぐ始められること
飲食店の集客コンサルを選ぶ前に確認する、支援内容と費用対効果の見極め方 | 増益繁盛クラブ、繁盛店研究所/増益繁盛クラブ(運営法人:有限会社繁盛店研究所、株式会社繁盛店研究出版、株式会社日本中央投資会/繁盛店グループ)

「やって止めた」が一番高くつく

チラシを2回やって、反応がなかった。
そこで止めた。

気持ちはよく分かります。
費用もかかるし、
手間もかかる。
反応がなければ「効かない」と
感じるのは当然です。

でも、これが一番高くつく判断です。

チラシはそもそも、
1回や2回で即効果が出るものではない。
折り込みチラシの平均反応率は
0.1〜0.3%と言われています。

1万枚配って10〜30人。
それが現実です。

例えば、
近所のスーパーを思い出してみてください。
毎週チラシが入ってきますよね。
1回だけ入れて止めた
スーパーは見たことがない。
毎週、毎週、地道に続けているから
「あそこは安い」「あそこに行こう」と
頭の中に刷り込まれていく。

飲食店も同じです。

1回試して止めた費用は
「実験代」として消えます。
でも続けていれば
「投資」になっていた可能性がある。

あなたのお店は、
どちらでしたか?

何回やって、止めましたか?

「販促をやっては止める経営者の多くは、手法を疑う前に継続を疑っていない。効かないのではなく、続いていないだけ、ということがほとんどです。」

ハワードジョイマン(店舗利益最大化コンサルタント)

「チラシを2回やって止めた」「LINEを送っても反応がない」と感じているなら、手法より先に「継続できる仕組みがあるか」を見直す必要があります。繁盛店ポータルに無料登録すると、ハワードジョイマンAIに今のお店の状況を話しながら、何から手をつければいいかを具体的に整理できます。メール登録のみ、1分で完了します。

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集客コンサルを選ぶ前に確認すべき「支援の中身」

では、コンサルを依頼する話に入りましょう。

集客コンサルを比較するとき、
多くの方が「料金」を最初に見ます。
でも、実は確認すべきは
「継続できる支援かどうか」です。

なぜかというと、
コンサルを入れても
「やって止める」を繰り返すなら
結果は変わらないからです。

具体的に確認してほしいのは
次の3点です。

チェックポイント1:施策を「1回きり」で終わらせない仕組みがあるか

コンサルの提案内容が
「チラシを作りましょう」で終わっていませんか。
作るだけならデザイン会社でも同じです。
大事なのは、作った後に
効果測定をして、改善して、
次の配布につなげる
サイクルがあるかどうかです。

✅ ポイント:「初回の企画」だけでなく「継続的な測定と改善」がセットになった支援かどうかを確認する。

チェックポイント2:新規客だけでなく「既存客へのアプローチ」が含まれているか

新規客を増やすより、
来てくれた人にまた来てもらう方が
コストが低い。
これは経営の基本です。

ハガキDM、ニュースレター、LINE配信。
地味に見えます。
でも、こういった
既存客への定期的な接点が
お店の土台を作ります。

「新規を増やす」プランしか持っていない
コンサルは、片方の車輪しかない自転車です。
前には進みません。

✅ ポイント:支援内容に「新規」と「既存客へのフォロー」が両方含まれているか確認する。

チェックポイント3:実行のサポートがあるか、丸投げになるか

コンサルタントによっては
「戦略を渡したら終わり」というスタイルもあります。

でも、飲食店オーナーの方の多くは
日中厨房に立ちながら、
販促まで考えて動く。
資料を渡されただけでは
動けないのが現実です。

「一緒にやる」サポートがあるかどうか。
ここが費用対効果を大きく分けます。

✅ ポイント:計画だけ渡す型か、実行まで伴走する型かをサービス内容で確認する。

✓ ここまでのポイント

  • チラシを2回やって止めた経験があるなら、問題は手法ではなく「継続の仕組み」にある
  • 集客コンサルを選ぶ際は料金より「継続支援があるか」「既存客フォローが含まれるか」を確認する
  • 実行まで伴走してくれるスタイルかどうかが費用対効果を大きく左右する

「測定しながら続ける」が大事と分かっていても、一人でやり続けるのは正直きつい。繁盛店ポータルでは、電子書籍「顧客の購買行動を軸とした販促改善の教科書」を無料でダウンロードでき、何をどの順番で改善するかが整理されます。登録後すぐに読み始められます。

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費用対効果の見極め方。「元が取れる」の本当の意味

「月に何万円払えば元が取れますか」

この聞き方自体が、
実は費用対効果を見誤るポイントです。

コンサルの成果は
月単位では出ません。
3ヶ月、6ヶ月の積み上げで出てきます。

それより大事な問いは
「このまま何もしなかったら
6ヶ月後、売上はどうなっているか」です。

横ばいなら、まだいい。
少しずつ落ちているなら、
半年後はさらに落ちる。
「様子見」のコストは
見えにくいだけで、
確実に積み上がっています。

私が支援してきた833件の事例を振り返ると、
成果が出た方には共通点があります。

施策を「1回きりの試し」ではなく、
「続ける前提の実験」として
やり始めた方です。

「効果測定をしながら続ける」
この一言に全部が詰まっています。

例えば、チラシを配るとき、
クーポンの番号を変えるだけで
「どのエリアから来たか」が分かります。
それだけで次の配布エリアが
変えられる。
改善しながら続けるから
投資になっていく。

効果測定なしに続けるのは
ただの消耗。
効果測定しながら続けるのが
投資です。

あなたのお店の販促は、
どちらですか?

どちらのやり方をしていますか?

「お金を掛けずに売上を伸ばそうという発想は愚策です。でも、何も考えずお金を掛けるのも愚策。大事なのは、測定しながら続けること。それだけで結果が変わってくるんです。」

ハワードジョイマン(店舗利益最大化コンサルタント)

飲食未経験の元専業主婦が、人件費率16%の焼肉店を作るまで

ここで、私の会員さんの話をさせてください。

飲食の経験がまったくない、
元専業主婦の方が
焼肉店のオーナーになった事例です。

業界の知識も、
販促のノウハウも、
経営の経験も、ゼロからのスタート。

そんな中でも、
人件費率16%という
業界的にも驚くような
数字を達成されています。

これができた理由は何か。

「センスがあったから」ではありません。
「たまたま立地が良かったから」でもありません。

地味な販促を、
止めずに続けたからです。

既存客へのハガキDM、
LINE配信での来店促進、
数字を見ながらメニュー構成を
少しずつ変えていく。

派手なことは何もしていない。
でも、やめずに続けた。

それだけで、
これだけの結果が出ています。

「飲食未経験のところから始めて、仕組みを学んで続けたら、人件費率16%の焼肉店になれました。」

(飲食未経験から開業した焼肉店オーナー)

この事例が教えてくれるのは、
「続けられる仕組みを持っているかどうか」が
結果を分けるということです。

集客コンサルを選ぶとき、
「その支援は続けられる仕組みを
作ってくれるか」を
軸に見てみてください。

飲食店の経営コンサルに依頼する前に知っておきたい、失敗しない選び方と確認すべきポイントでも詳しく解説していますが、
コンサルを選ぶ基準は
「料金が安いか」より
「実行できるか」です。

今すぐ始められる、再来店を作る地味な3つの手順

コンサルを依頼するかどうか
迷っている方も、
まず自分でできることがあります。

集客改善 STEP 1

来店客の連絡先を取る仕組みを作る

LINE公式アカウントの友だち追加を
レジ横で案内するだけでいい。
まずここから。
連絡先のない客に
何も送れません。

⚠️ よくある失敗:「QRコードを置いたら自然に登録してもらえる」と待ちの姿勢で終わる。スタッフが一言声かけするトークを決めておかないと動きません。

集客改善 STEP 2

月1回、既存客へ接点を送る

LINEでもハガキでも何でもいい。
「今月のおすすめ」「季節の一品」を
月1回送るだけで、
頭の中に居続けられます。

⚠️ よくある失敗:内容を完璧に仕上げようとして、配信が止まる。クオリティより「月1回必ず届ける」の継続の方がずっと価値があります。

集客改善 STEP 3

反応を記録して次に活かす

「このLINEを送ったら何人来たか」
「先月のチラシはどのエリアの反応が高かったか」
これをノートに書いておくだけでいい。

データがたまると
「次に何をすべきか」が見えてくる。
勘や運に頼わらずに
動けるようになっていきます。

⚠️ よくある失敗:記録を「後でまとめよう」と思って忘れる。配信した日にその場でメモを残す習慣をつけてください。

この3ステップは、
どれも今日から始められます。

コンサルを入れるかどうかに関わらず、
この土台がなければ
どんな支援も効果が出ません。

逆に言えば、
この土台があれば
コンサルの力が
何倍にも活きてきます。

続けて成果を出している飲食店のウェブ集客の共通点を読んでいただくと、
オンラインでも同じ「継続」の考え方が
大事だと分かります。

また、飲食店で新規客を増やすために確認したい「入口の見え方」と合わせて読むと、
既存客フォローと新規集客の
両輪の作り方が見えてきます。

まとめ:コンサルを選ぶより先に「止めない覚悟」を持つ

集客コンサルの費用対効果を
見極める前に、
確認すべきことが一つあります。

「一回試して止める」を
繰り返してきたなら、
コンサルを入れても
同じことが起きます。

支援の中身よりも先に、
「止めない覚悟」と
「継続できる仕組みを作る意志」が
必要です。

その覚悟が決まったうえで、
「継続の仕組みを一緒に作ってくれるか」
「既存客へのフォローまで含んでいるか」
「実行まで伴走してくれるか」

この3点でコンサルを選んでみてください。

派手な手法より
地味な販促を続けること。

たった一回の「やった」より
365日の「続けた」の方が
ずっと価値があります。

止めずに続けていきましょう。

店舗経営は、
一夜にして変わるものではありません。
一歩ずつ積み上げた人だけが、
数年後に「あのとき続けてよかった」と
言えるようになります。

止めずに続けるための「仕組みと仲間」が欲しい方に、増益繁盛クラブをお伝えしています。ハガキDM・LINE配信・効果測定まで、実行レベルで伴走する体制があります。一人で抱え込まず、全国の仲間と一緒に動ける場所です。申込フォームに必要事項を入力するだけで始められます。

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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