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なぜ、女の子の名前には子が付くのか?

2023年9月29日

おはようございます(^ ^)/
ハワードジョイマンです笑

僕はアメリカよりも
中国の古典から学ぶことが多いと
言うお話をしたかと思います。

中国と言うと
孔子
老子
孫子
など、子と言う字が使われます。

で、こう言う時に
興味、関心を持って欲しいのですが、
なんで、書物として残る人なのに
子って名前がついてるんだろう?
って気になって欲しいです。

子と言うと子供のような
意味で受け取るかもしれません。

女性の名前に
明子
幸子
由利子
など、子が使われていることに
「なんでだろう?」
って疑問や興味関心を
持って欲しいんですね。

物事に対して
何も感じない不感症にならないでください。

実は、子は、
師匠みたいな
高貴な意味で
使われている言葉です。

老子は、老先生、老師匠
みたいな感じなのです。

で、この「子」は、
日本でも天皇や貴族の娘など
上流階級の名前として使われていました。

平安時代、紫式部、清少納言が仕えていた
一条天皇の中宮、彰子、定子も
「子」の付く名前でした。

今でも天皇家の女性の名前は
「~子」ですよね。

かたや一般庶民の女性の名前に
「~子」が広く使われるようになったのは
明治時代後期になってからで、

それまで「~子」は
上流階級の女性の名前に使われていたため、
高貴で上品なイメージが好まれ、
あこがれを込めて付けられるように
なったのです。

前々からあったことに対して
何も疑問も興味も湧かないのではなく
「なんでだろう?」
と、興味関心を持つこと。

お寿司は
シャリ(ご飯)の上にネタ(魚)が乗る。

これを当たり前と思わず
なんでなんだろう?
他の形でも良いのではないか?

と、思うようになってください。

そこに、革新が生まれます。

ラーメンは、
なぜ、チャーシューなんだろう?
 他のでも良いのではないか?
なぜ、スープは煮込むんだろう?
 煮込まないスープでも美味しいスープに
 なりそうなのに。

と、今やっていることに対して
「前からそうだったから」
と何も考えずに続けるのではなく、
あなたなりのアイデアを加えてみてください。

例えば、ウニの軍艦だって、
最初からシャリにウニをまぶしたら、
海苔で囲みを作る必要もないです。

で更に、
ウニを混ぜたシャリに
ウニを載せてもいいし、
別のネタを載せても良い。

ウニを混ぜたシャリの上に
海苔と醤油を混ぜたジュレを載せても
良いかもしれない。

マグロを載せても
ウニまぶしのマグロ載せは
美味しい名物になるかもしれません。

軍艦だって
海苔じゃなくて、
薄焼き卵で軍艦にしたって良いわけです。

たまたま最初に軍艦を作った人が
海苔で作ったから海苔になっただけで
青じそで軍艦にしたって良いわけです。

そうやって
原点の理由を知り、
そこからあなたなりのアイデアを入れる。

そうすることで
あなたのお店でしか
提供できないオリジナルを
提供することができます。

それにより
集客力も増して
価格競争にも陥らず
利益をちゃんと取れる
お店にすることができます。

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ハワードジョイマン

【編集後記】

今日は、キックボクシングのグローブが届きます。
早速自宅でトレーニングしたいと思います。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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