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■お客さんが再来店する方法 ■優良顧客の集め方

売上が伸びるか下がるか成否を分ける4項目

2020326

おはようございます

ハワードジョイマンです。

最初は未知のものとして

恐れられていましたコロナウイルスも

世界中でのデータ蓄積により

様々なことが分かってきました。

今、解明が急速に進んでいて

例えば、喫煙者と非喫煙者では、

症状が重篤化する割合が14倍の違いが

出ていることも判明しました。

つまり、タバコを吸わない人は

より安全であること。

基礎疾患が無い方の致死率は0.08%

交通事故に遭う確率よりも低いことが

データとして出たようです。

こうしてみると、

基礎疾患がある方は今後も注意すべきですが

基礎疾患が無い方は、

逆に死ぬに死ねないほどの

致死率の低いウイルスだったことが

判明してきたようです。

つまり、こうした情報が世に出回るので、

今後1ヶ月以内に急速に外出比率が高まることが

予想されます。

ただ、国としては最後の最後まで自粛要請は

出します。その方が国としてはリスクが低いから

ですね。

国は褒められることはなくても、文句を言われる

ことは多いので。

逆にオリンピックは、1年伸びたので

これで急速に収束化していったら

お祭り特典が一年延長されるという

ピンチからまさかの大チャンスに

変わる可能性が出てきました。

という事で、

今年開催されるオリンピックは、

弊社で開催されるPOPオリンピックだけに

なりましたね笑笑

という事で、今日も

はりきってお届けします!(^ ^)/

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オリンピックが1年延期されたので

今年開催されるオリンピックは、

弊社のオリンピックだけになりますね笑

    

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【今日のテーマ】

やっぱり2つに絞られる

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今回のコロナウイルス騒動を振り返り

多くのお店がその渦中で翻弄された訳ですが、

振り返ってみると

ここで売上を落とさず維持、または逆に

拡大した方と

大きく下がった方で、どんな違いがあったか?

と言うと、集約すると下記の3つにまとめる

ことができます。

1.収益源が複数あったか?

2.顧客リストを持っていたか?

3.顧客との関係性を構築できていたか?

4.行動が全て裏目でドツボにはまる

1つずつみていきましょうね。

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1.収益源が複数あったか?

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例えば今回のように

「外出を控えるように」

との国(市町村)からお達しが出た際に、

法人宴会が多かった方は、その分の売上が

無くなり、昨年対比で比較して売上が

0になったことでしょう。

また、個人来店も2割ほど減ったお店も

多いのではないかと思います。

このように来店型の収入源だけしかなかった

飲食店の方は、収益源をそのスタイルに

頼っていたために、売上が激減したことと

思います。

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2.顧客リストを持っていたか?

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顧客リストを持ってた方は、

LINEや葉書DMを通じて、お客さんに

案内を出せました。

その為、来店を促し、

売上を作ることができました。

不安な状況下では

出かけるにしても、行ったことのないお店より

行ったことがある気心のわかるお店の方が

安心で行きやすいからです。

その一方で、顧客リストを持ってないお店は

お客さんが来るのをただただ待つだけで

こう言う時に脆弱な経営状況が

数字として顕著に現れます。

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3.顧客との関係性を構築できていたか?

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日頃から個人を出して

個の関係性作りをお客さんとしていたお店は、

再来店を促すためにLINEや葉書DMを送った際

こうした状況下でも反応を得やすかった

はずです。

その一方で、LINE友達に対しても

毎回、内容がなく、

今日は、ビール一杯無料

などの特典しか書かずに送り

お客さんとの関係性を構築しようと

してなかったお店は、

反応率は、いつも低いですが、

より低くなったことでしょう。

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4.行動が全て裏目でドツボにはまる

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こういう事態になった時に

売上が下がり慌てる経営者と

1.顧客リストを普段から集めて、

2.既存客と関係性を構築できていたお店では

経営者の行動も変わります。

例えば、売上を伸ばすために

セミナーとか教材を学ぶわけですが、

普段から

1.顧客リストを普段から集めてなくて

2.既存客と関係性を構築できていたお店では

売上が下がったら、どの支出を削るかと言うと

勉強のための支出を削ります。

本末転倒なんですが、

こう言う行動をしがちです。

だから勉強して、対策をしているお店が

売上を伸ばす中で、

売上を上げるための自己投資のお金をケチるお店

は、どんどん売り上げを落としていき、

選択と行動が、全部真逆のことをしていきます。

逆に、自己投資の重要性を分かっている経営者は

自己投資を続けて、

その時々の対処法を学ぶことで

売上を維持、伸長させているのです。

あなたも今日の4項目を振り返り

1.収入源を複数作る

2.顧客リストを集める

3.顧客との個の関係性を構築する

4.自己投資を続ける

これからの店舗経営に生かしてくださいね!

あなたならできる!

応援しています!(^ ^)/

ハワードジョイマン

追伸

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【編集後記】

昨年後半、人生初の金髪にして

3週間ほど満喫したので、

元に戻しているのですが、

今、ちょうどいい感じで

茶色が黒髪の上にかかっている感じで好きです。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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