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ハワードジョイマン エピソード6 大学生期

初めての東京生活は、これまでとは違う世界のようでした。

今までは高校時代に電車通学をしていましたが、これはわずか2両の電車です。

それが東京の中央線は15両もあるんですよね。あの時の驚きは今でも忘れません。そして、乗り遅れてもすぐに次の電車が来る。すごいことの連続です。

で、最初に戸惑ったのが女子高生のスカートの短さですよ。笑

高校は校則が厳しく、スカートも長かったのですが、東京の女子高生は、当時ミニスカートがはやっていたんでしょうね。階段を上るときなど見えてしまいそうで、目のやり場に困ったのを覚えています。

典型的な地方出身者の行動ですよね。

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東京経済大学サッカー愛好会

大学では、運動もしたかったのでサッカー愛好会に入りました。上記の写真は、大会に出たときの写真。この時は、最前列右のキーパーユニフォームのが私です。

しかし、それとは別に私の夢であるテレビに出るという目標達成のため、タレントとして芸能プロダクションに所属するためにはどうしたらいいのか?という研究が始まり、その為に、本屋に行ったら月刊デビューという本があることを知り、様々な事務所に履歴書を送り出したのです。

しかし、中々返事が来ない・・・。

そこでまずはお笑いライブを見に行き、そこから糸口を探りだしました。

渋谷LAMAMAでの新人コント大会を見に行き、「お笑いライブに出るためには、事前に行われるネタ見せ会に参加して合格したら参加できる」とのことが分り、それ以後、様々なネタ見せ会に参加するようになったのです。

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