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ジョイマンの部屋

ハワード・ジョイマン エピソード6 大学生期

初めての東京生活は、これまでとは違う世界のようでした。

今までは高校時代に電車通学をしていましたが、これはわずか2両の電車です。

それが東京の中央線は15両もあるんですよね。あの時の驚きは今でも忘れません。そして、乗り遅れてもすぐに次の電車が来る。すごいことの連続です。

で、最初に戸惑ったのが女子高生のスカートの短さですよ。笑

高校は校則が厳しく、スカートも長かったのですが、東京の女子高生は、当時ミニスカートがはやっていたんでしょうね。階段を上るときなど見えてしまいそうで、目のやり場に困ったのを覚えています。

典型的な地方出身者の行動ですよね。

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東京経済大学サッカー愛好会

大学では、運動もしたかったのでサッカー愛好会に入りました。上記の写真は、大会に出たときの写真。この時は、最前列右のキーパーユニフォームのが私です。

しかし、それとは別に私の夢であるテレビに出るという目標達成のため、タレントとして芸能プロダクションに所属するためにはどうしたらいいのか?という研究が始まり、その為に、本屋に行ったら月刊デビューという本があることを知り、様々な事務所に履歴書を送り出したのです。

しかし、中々返事が来ない・・・。

そこでまずはお笑いライブを見に行き、そこから糸口を探りだしました。

渋谷LAMAMAでの新人コント大会を見に行き、「お笑いライブに出るためには、事前に行われるネタ見せ会に参加して合格したら参加できる」とのことが分り、それ以後、様々なネタ見せ会に参加するようになったのです。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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