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【書籍】なぜ、いいスタッフほど辞めていくのか

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また辞表を受け取った、美容室オーナーの方へ

なぜ、いいスタッフほど
辞めていく
のか

一人前に育て、指名がついた途端に去っていく——
その離職には、再現性のある理由があります。

手をかけて育てたスタッフほど、なぜか辞めていく。時給も歩合も上げた。それでも、また辞表を受け取る。「最近の子は」で片づける前に、知ってほしいことがあります。辞めていくのは、偶然ではありません。

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CHECK

こんな別れを、繰り返していませんか

  • 一人前に育ち、指名客がついた途端に辞められてしまう
  • 時給や歩合を上げても、定着にはつながらない
  • 育てた子が、独立・面貸し・シェアサロンへ流れていく
  • 「最近の若い子は」と思うが、また同じことが繰り返される
  • 自分がトップで売上を支え、現場を離れられない
  • 辞表を受け取るたび、また一からかと消耗する

その別れには、じつは決まったパターンがあります。

この本の考え方

「一人前になった瞬間」が、
いちばん辞めやすい瞬間です。

スタイリストにとって、一人前になった時期は、転職や独立の価値がもっとも高まる「窓」が開くときです。一方、店にとっては、育成にかけた分をこれから回収したい瞬間。この利害がぶつかる一点で、いいスタッフほど去っていきます。

よくある悪循環
どうせまた辞める 深く任せない 成長が頭打ち やっぱり辞める

そして、お金では止まりません。時給や歩合を上げても、その効果はひと月ほどで当たり前に変わります。人が辞める本当のきっかけは、多くの場合「上への信頼が消えたとき」です。

悪いのは、あなたでもスタッフでもなく、
「設計」です。

本書は、この離職を経営者の設計から見直す本です。育てた人にどう活躍し続けてもらうか(分配・キャリア・育成)と、そもそも採る人を変えるべきか(採用・見極め)——2つの問いに、それぞれ正面から答えます。

BEFORE → AFTER

この本を読み終えたとき

これまで/離職を「最近の子の根性」のせいにしていた
▼ これから
辞める再現パターンと、店の設計の関係が見える
これまで/歩合を上げても、定着につながらなかった
▼ これから
お金ではなく、信頼で続いてもらう関わりが分かる
これまで/伸びる前に、キャリアの先が見えず離れていた
▼ これから
分配とキャリアの階段を、先に見せて約束できる
これまで/人が抜けると、顧客ごと消えていた
▼ これから
顧客を「人」でなく「店」につけ、崩れにくくできる

これは「この通りにやれば必ず誰も辞めない」というお約束ではありません。私が指導でかかわった中で、実際に起きた変化の姿としてお伝えしています。

CONTENTS

本書で扱うこと(一部)

  • なぜ「一人前になった瞬間」に辞めるのか——利害がぶつかる一点
  • 辞めさせているのは、経営者自身かもしれない(責めずに映す鏡)
  • あなたの店を取り巻く現実——独立の受け皿が徒歩圏にある人材環境
  • 【問い①】どうすれば活躍し続けてくれるのか(分配・キャリア・育成の仕組み)
  • 【問い②】採る人を、変えるべきか(採用と見極めの観点)
  • 人が辞めても崩れない店へ——顧客を店につけ、提供価値の幅で立つ

各章は、責めるためではなく、明日から動ける具体行動に落として、伴走者の語り口でお伝えします。

AUTHOR

著者について

ハワードジョイマン

店舗経営者を指導して成果につなげてきたコンサルタント。有限会社繁盛店研究所ほか3社を経営。中小企業診断士。

これまでの指導実績は1000店舗を超え、美容室だけでも150店舗以上。指導の現場では、「育てたスタイリストが、指名がついた途端に辞めていく」という相談を、数え切れないほど受けてきました。離職を個人のせいで終わらせず、店の設計から見直す方法を、この本にまとめています。テレビ東京『ガイアの夜明け』(回「笑いが人と会社を救う」)に出演。店舗経営者が一人で抱え込まず学び合える場として「増益繁盛クラブ」を主宰。

本書は自らのサロン経営ではなく、指導者としての立場から書いています。労務・雇用や、のれん分け・業務委託などの契約面は、専門家や所管窓口にご確認ください。受講生の店名・所在地は、本人の許諾の有無にかかわらず公にしない方針です。

FOR YOU

こんな方に読んでほしい

  • 育てたスタイリストの離職を、何度も経験している美容室オーナー
  • 時給・歩合を上げても定着せず、原因が分からない方
  • 独立・面貸し・シェアサロンへの流出に、頭を悩ませている方
  • 自分1人に頼る店から、人が辞けても崩れない店へ移りたい方

「また辞表」の夜を、終わりにする。

お金ではなく、設計を見直す。まずは1冊から。

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読んだあとの「次の一歩」として

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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