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■ヒット商品開発法

客単価UPや口コミを生む商品作りの秘訣

from:東京汐留のホテルより

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

塊(かたまり)と聞いて
あなたは何をイメージしますか?

金塊?(笑)

良いですね~。

金塊と言えば、
当時、私が小学生のころだったでしょうか?

昔、竹やぶに1億円が鞄に入って
捨てられていたという話がありましたね。

全国的にニュースになりました。
あのニュースが流れてからというもの
そのニュースの放映後、一定期間

絶対にありえないのに、
全国各地で竹藪にお金を探しに行く方が増えたようです。

ちなみに、私も
川口ひろし探検隊と称して
竹やぶにお金が落ちていないか?
友達と行った記憶があります。

おっと!失礼!

塊の話が、なんだかどんどん違う方に
話がずれていきましたが、、、、

目の前に1キログラムのカルビの塊が
どーーーーーん!と出されたら、
どうですか?

1kgの塊がどーーーーーん!↓実写
www.facebook.com/hawardandjoyman

実は昨日
副業コンサルタントコースの
プレミアムクラスの方たちと
グルコン終わりに焼肉屋さんに行ったんです。

焼肉屋さんなんですが
メニューに

ロースorカルビ
1kg 

って書いてあるんです。

皆で、

「え????」

何これ?

「塊で???」

みたいな話になって

見てみたいから注文してみようと
即決(笑)

みごと、1kgのカルビがでてきて、
網で焼きましたよ。

普通に切られてでてきたら
タダのカルビ。

同じカルビでも
こうやって好奇心をくすぐる形で出されたら
ナイス演出だなって思いました。

で、演出次第で
どこにでもある商品だって
客単価伸ばせるよね~って話になって

白飯の話になりました。

普通、白飯なんて
どこも一緒ですよね。

並、大盛りぐらいです。

例えば、これに
「マンガにっぽん昔話盛り」って作れるし

お店のコンセプトによっては
監獄カフェとかなら

成仏盛り(丸いこんもりご飯に箸を指して提供)とか

工事現場がコンセプトなら

「親方ご飯」という名前にして

ステンレスっぽい楕円形の弁当箱に
小梅ちゃんが2つ3つ真ん中に入っている。

あるいは、
「ラブラブご飯」という名前にして
これまたステンレスっぽい楕円形の弁当箱に
小梅ちゃんで「スキ」って書いてあるごはん。

ご飯をどう盛るかだけですが、
工夫をしようと思えば、いくらでもできる。

そして、こうしたちょっとした
見た目の工夫で、
今の世の中

スマホで写メを撮影し、
すぐにFACEBOOKやtwitterで
情報が拡散される。

だから、飲食店は
このお客さんの行動を考え
メニュー構成を考えると良いですよね。

どんな手法をやれば売上が上がるのか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

こういうアプローチよりも

お客さんがどんな行動、どんな反応をするのか?

こういうアプローチで考えることで、

結果として、

お客さんがfacebookやtwitterなどに
アップして情報拡散してくれるきっかけになり、
ネット上での認知活動になります。

あなたは
こういったことを意識して
店舗利益を伸ばす対策をしていますか?

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸1

昨日、2次会終了後の新橋駅で、

ノンストップの収録として
男性に「奥様への怒り」というテーマで
街頭インタビューをやっていました。

演出家?の私としては
金曜日に放映ということで、
ついついインタビュー受けちゃいました。

明日の放映で映るかな?どうかな?(笑)

奥さん、ゴメンm(__)m!

追伸2

お客さんの行動を考えて
その行動に沿った販促をしていますか?

ツイッターやFACEBOOKで情報拡散され
ネットからの集客に取り組みたい方

店舗利益を伸ばしたい方はコレ↓
→ www.haward-joyman.com/zhc/

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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