2011.09.08

第223号
ハワード・ジョイマンです。

前回の私のラジオ出演動画見ていただけましたか?(笑)
www.ustream.tv/recorded/17001316

そして、昨日は、増益繁盛クラブの会員さんの藤井さんも
静岡のテレビ番組「まるごとワイド」にとりあげられていました。

私もテレビを見ながら、
藤井さんのコメントが上手になったな~なんて、
見ていました。

藤井さんって、今の仕事にすごい情熱を持っています。
そんな情熱が顔にでていて、
ステキな笑顔で素晴らしいです^^

そうそう!情熱と笑顔といえば、
今日は、販促活動で覚えておくべき
取組み姿勢についてお話しますね!

ということで、今日も
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ハワードジョイマンの圧倒的に楽しく儲かる方法
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いってみましょう!

あなたはチラシやPOPなどの販促物を作るとき、
何を考えて作りますか?

時々勘違いをする方がいるのですが、
「こう書けば売れる」とか、
テクニックでなんとかしようと考える方がいますが、
これでは中々結果がでません。

確かに、
小売店や飲食店で、
「限定10個」とか書けば売れます。

でもね、そんなふうに
商売をテクニックで考え出した途端に、
商売がつまらなくなりますよ。

あれほど溢れていた情熱もいつしか
消えていきます。

チラシやPOPに書く際の、
あなた自身の伝える姿勢って大事ですよね。

あなたがお饅頭やさんだったとして
考えてみてください。

限定10個って書けば、
このお饅頭が売れるから書くのではなく、

あなたが愛情込めて手作りしているから、
1日10個しか作れないんですよね。

だから、それを知らない方は、
売り切れちゃっているかもしれない。

折角、今日買おうと楽しみにしていたのに、
変えないかもしれないわけです。

あなたが愛情込めて作ったお饅頭ですよ。
それが食べられないなんて、
なんか人生の3分の1損しちゃっているじゃないですか(笑)

だって、このお饅頭を食べると、
家族との会話も弾んで、楽しい3時のおやつの時間になるんですよ。

お饅頭がお腹だけでなく
お客さんの心も満たしている訳です。
なおさら美味しいですよね。

そんな思いで作っているお饅頭のことを
お客さんに伝えてあげないと失礼ですよね。
教えてあげないといけない訳です。

そうなんです。

販促活動で大事なことは、
お客さんへの思いやりです。
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あなたは毎日お店にいるから
知っていて当たり前のことも、
お客さんは何も知らないのです。

だから、
丁寧に分かりやすく教えてあげましょう。
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あなたも伝えてあげるべきことが
沢山有るのです。その時に・・・、

『お客さんに対する思いやりから、
何を書けば良いかを考えるのです』

広島県の庄原市に
コンビニエンスストアを経営する
原さんという女性がいます。

原さんは、以前、あるセミナーで
POPはこうやって書けば売れると教わったそうです。

でも、自分の中でしっくりこなかった。

『そう書けば売れるから書く???』

『自分が食べたこともないものを
書けば売れるからって書くのもどうだろう』

そんな思いを抱いていた時に、
相手に対する思いやりでPOPに言葉を書くという
ことに気付きました。

それから原さんは、
商売に対するイメージが変わり、
お店も楽しく明るい場になりました。

先月、私が取材で訪問した時、
スタッフが言っていました。

『店長は昔、鬼のようだった・・・、
怖くて話しかけられなかった』って・・・。

そんな原さんが、今では
『お客さんが立ち寄るだけで幸せになるお店』を目指し、
日々楽しんでお店を経営しています。

そんな原さんのインタビュー記事があります。
ぜひ、ご覧ください。

あなたもご自身の商売で考える
良い機会になると思います。
→ http://www.haward-joyman.com/interview-souryou.html

あなたの輝く人生を
応援しています♪

ハワード・ジョイマン

 

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