fbpx

■高確率プレスリリース

マスコミ取材で「行列」

From : 神戸のそば屋より
By : 鳥羽洋史

わたしは一時期、
「行列」にこだわってました。

それは、なぜかと言うと、、、 
くやしかったからです。

心のどこかで、行列を作って誰かを見返してやりたいと思っていたのです。

その誰かとは、わかりません!

あなたもおわかりの通り小さなお店の店主にとって

お店の評価が=自分の評価なのです。
だから、くやしかった。

1986年開店当初こそ暇でしたが、2~3年後には
かなり繁盛し、2000年頃までは、かなりの売り上げもあげてました。

新しい商品を考えて、出すだけで次々とヒットしました。

たとえば、カツとじ定食(カツ丼の上だけをお皿にのせたもの)や
鍋焼きうどん雑炊(鍋焼きうどんにご飯を少量入れる)

こういったものが次々とヒット商品になりどんどん売り上げも出来ました。

本当に何をやってもうまくいき希望に満ちた生活を送っておりました。

しかし、2000年頃から境に景気悪とともに
店がじょじょに暇になって来たのです。

「昔の面影はないなー!」
「繁盛してたのに、味が落ちたのと違うかー?」
「景気が悪いからしかたがないけど、暇になったなー」

今、思い出してもくやしくて、涙が出てきます。

「もっと頑張って、昔のようにお店を繁盛させて、行列を作ったる!」
そのように思い、頑張りました。

結局、頑張ると言って、
私達、職人がやることと言えば商品開発です。

美味しいそば屋があると言うと見に行っては研究し
良いそば粉があると言うと取り寄せては試作する
寝る間も惜しんで頑張ってました。

しかし、一向にお客様は増えませんでした。

もんもんとした思いの月日を数年過ごしました。
本当にどうしていいか分からなくなっておりました。

そんな時に偶然出会ったのが、
ハワードジョイマンのサイトです。
どのようにして辿り着いたか覚えていませんが、
スーッと心が楽になったのを覚えております。

メルマガ登録し無料で頂いた
「笑人の店には不況はない!」の指南書は、
事あるごとに今でも読み返し新たな気づきを得ています。

そうして少しずつ集客の勉強を始め、
チラシやPOP、はがきDMなどを実践していきました。

少しずつ少しずつではありますが、
結果が出るのがうれしくて続けてまいりました。

そうしてる間にお店が息を吹き返し、繁盛店へと
なって行ったのです。

そんな、ある日です!
10チャンネル、読売テレビから取材をうけました。

わたしもプレスリリースを実践しようとジョイマンの
教材を買った矢先のことです。

あまりにもの偶然に
本当にビックリしました。

テレビで放映された翌日からお客様がどんどんと
やってきました、大阪の方からもたくさんの方に来て
頂き、お店にお客様が溢れかえり外にもお客様が並んで
くださいました。

本当にうれしかったです

私の望んでいた「行列」が出来たのです!

改めてマスコミの影響力の大きさを実感しました。

マスコミ取材を受けることによって得られるメリットは
計り知れません、

○来店客数が増えます
○チラシを見た人が「あっテレビに出てたお店やん」と
いう事でチラシの反応率が上がります
○ホームページや食べログのアクセスが増え、来店数アップ
○既存のお客様が喜び、来店頻度も上がります
○目的客(わざわざ来て下さるお客様)が増えるので
客単価がアップする
これ以外にもたくさんのメリットがあります。

そうです!あなたもマスコミ取材を受けて繁盛店を
作りましょう。

鳥羽洋史

追伸
私の師匠、ハワードジョイマンの
あなたのお店が地元で話題の行列繁盛店になる
高確率プレスリリース術行列繁盛店プログラムの受付が
スタートしています。
このプログラムがあの時、
あったら即刻に申し込んでいたでしょう。

ぜひ、あなたもこのチャンスをものにしてください。
今なら、早割りの特別価格が設定されているようです。
www.haward-joyman.com/dynamite

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■高確率プレスリリース