2010.10.03

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号数:第156号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】

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ふと今日の暦をみて・・・、

「今日は、
10月3日か・・・・・・、」

「ん・・・???
10(とお)3(さん)
父さん・・・!?」

「あれ?
今日は、父の日????」

って、一瞬、思ってしまった・・・(^^);
ハワード・ジョイマンです

日曜の昼下がりに贈る今日のテーマは、

『誰にピッタリか?伝えてあげると売れる!』

それでは今日も・・・、
『ハワード・ジョイマンの圧倒的に楽しく繁盛する方法』
いってみましょう!

『あなたのお店にある商品やメニューって、
誰にピッタリか、伝えてあげていますか?』

前回のお話では、
『商品の用途を伝えてあげると売れる』
というお話でしたね^^

今回は、
『誰にピッタリか伝えてあげると売れる』という
お話なのです。

あなたのお店にある商品や料理の中で
1つだけピックアップしてみてください。

さて、それって誰にピッタリの商品ですか?

ただ単に、商品を並べているだけでは売れませんし、
メニューに書いてあるだけでは売れません。

そんな時に、誰にピッタリか伝えてあげるだけで売れるんです。

『激辛が大好きなあなたへ』

これだと激辛好きな方の注文率がアップして売上が伸びます。

『口の中に入れた瞬間 噛まずに溶けちゃうから
おじいちゃん、おばあちゃんからも大好評』

このように紹介すると、おじいちゃん、おばあちゃんから
注文率が上がるだけではなく、

『え!?そんなに柔らかいの!』って思った
他のお客さんも注文したくなります。

『ねえねえ!大人のふりかけ買って~
僕も食べたい~』

こうして小学生の私が、大人のふりかけを買ったのも
誰にピッタリか書いてあったからなんですよね。

お客さんを絞り込むと、
お客さんが減るのではなくて、
誰にピッタリか明確になるから、

逆にそれ以外の方も
興味を示すようになるのです。

ただの『ふりかけ』では、
誰も興味を示しませんからね。

でも、対象客を示されると、
興味を示すようになるのです。

お子様ランチを食べたる大人がいるのも
こうした心理が働いているからなんです。

『今まで何度も禁煙に失敗してきたあなたに
無理をしないで止められる禁煙パイプ』

なんか、こういうのあったら
タバコの値段が上がったこの時期
売れそうですね。

 

応援しています!

ジョイマン

 

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