繁盛するあの店にあって、あなたのお店に無いものとは?

ボンジュール

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ありがとうございます。

今日も最後まで読んでシルブプレ^^

7月15日の深夜にニューカレドニアから無事戻ってきました。

こんがりした顔で今日のお便りを書いています
(●^^●)こんがりジョイマンです。

私が、海外旅行で不在にしていた間にも、
増益繁盛クラブの会員の
まささん(婦人服販売)は中部経済新聞に掲載され、
岐阜新聞の掲載待ち。

で、
クマ太郎さん(静岡県:精肉店)は伊豆新聞に掲載され、
静岡新聞の掲載待ち。

と、、、
地元の新聞にじゃんじゃか取り上げられています。

この2人は、今年に入ってマスコミに
取り上げられるようになってから
コンスタントに取り上げられています。

お店も着実に進化しています。

広告費などお金は使っていません。
では、どうやってマスコミに取り上げられているかというと、
「高確率プレスリリース術」という方法をやっているのです。

詳しくはこちらから
www.haward-joyman.com/press-release.html

今日は、私のニューカレドニアでの話から、
笑売繁盛の核である「独自の良さを表現することの重要性」
についてお話しますね。

それでは、今日も、はりきっていってみましょう!

┌────────────────────────────
│ 「独自の魅力を表現することの重要性」
└────────────────────────────

1つ質問なんですが・・・、
あなたのお店の「独自の魅力」って何ですか?

で、

更に質問なんですが、
その「独自の魅力」を表現してお客さんにアピールしていますか?

私が昨日まで滞在していたニューカレドニアは、
大航海時代にキャプテンクックにより発見され、
現在、フランス領です。

もちろん、先住民はいたんですけどね。

2014年に独立するか?
そのままフランス領となるか投票が行われるそうです。

このニューカレドニアは、
先住民族の持っていた文化に、
フランスの良さが加わり、
新たな独自の魅力(価値・良さ)が生まれました。

だから、ニューカレドニアは、
先住民族のエッセンスに、フランスのエッセンスが加わり、
独自の良さになっています。

ちなみに、ベトナムは今は社会主義国家ですが、
フランスの領土だった時期があります。

そうした影響から、
ベトナム料理とフランス料理(フレンチ)が融合し、
ベトナムフレンチという新たな料理ジャンルが誕生しています。

ニューカレドニアは、
先住民族の良さにフランス領としてのフランス文化の流入、
更に、ベトナムが支配下にあったことから、
ベトナム人もニューカレドニアに流入してきて、
様々な文化が融合して、

新たなニューカレドニアが生まれています。

あなたは今までの人生で様々な経験をして、
「独自の考え」を持っているはずです。

それがお店の価値になります。
しかし、多くの場合、その価値にすら気づいていません。

独自の価値を上手く表現することができれば、
あなたはどのようなライバルのお店が現れようと、
怖くはありません。

なぜなら、商売とは、戦うことではないからです。
独自の良さを表現しているお店に競争はありません。

独自の価値に気づき、それを店作りに生かす。
それにより競争しなくても良い状況を作り出すこと。

これが、笑売の本質です。
笑人の繁盛術では、その具体策を書いてあります。

そして、増益繁盛クラブゴールドでは、全国から会員さんが参加して、
それを実践しています。

もう一度、質問します。
のお店の独自の良さって何ですか?

独自の良さに気づいて、存在価値を見つけましょう。

応援してます!

笑人 ハワード・ジョイマン

正会員の詳細はこちら>>> www.haward-joyman.com/zhc/

—–編集後記—–

「テイクアウトならできますよ^^」

昨夜10時30分頃
東名高速道路の海老名サービスエリアのカフェは、
閉店作業をしていました。

それに気づいていない私は、
閉まった扉を開けようとして、
店長に言われました。

店長「テイクアウトならできますよ^^」

私「あ!もう閉まってたんだ」
「でもラッキー」
と思い、カフェラテを注文。

私が、カフェラテができるのを待ちながら、
カウンター脇のお菓子を見ていると、
店長が私にさりげなく一言。

「こちらのお菓子も美味しいですよ」

私が、そのたった一言でお菓子を追加購入したのは、
言うまでもありません。

カフェラテ 320円
お菓子 180円

当初320円の売上げが、
たった一言で500円にアップ。

店長は、この一言だけで、
「年間何百万円の売上げアップをしているんだろうな」
と感心し、家路に着きました。

小さい積み重ねが、気づけば大きな差になるのです。

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