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■経営改善対策

道路もお店も大渋滞

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

3連休はいかがでしたか?
ゴールドの会員さんと昨日話す機会があったのですが、
良い感じだそうですよ♪

稼げるときに、がっちり稼ぐ。
店舗経営者として良いことです。

私も一昨日、まかいの牧場に行ってきましたが
いや~参りました(笑)

先週は45分で到着した道のりが160分かかり、
12時半過ぎの到着となってしまい、、、、

13時30分からの牛の乳しぼりには間に合ったねと
言っていたのもつかの間、、、、、

入り口左手横のカフェで、20分待ちですと言われて待っていたら
カレーとサンドイッチがでるまでに1時間待ちとなり
牛の乳しぼりができず、、、

まあ、ここまで来ると、笑けてきて
逆に、何分くらいかかるのか?
メルマガのネタにもなるから
「伸びろ~!伸びろ!」なんて思っていたのですが、、、

本当はキレる方もいるかもしれませんが、
その場の状況を楽しんでいたら、
注文を間違えてくれて

カレー1つサンドイッチ1つの所を
カレー2つも作っていてくれたのです。

一応、カレー1つしか注文してないですが、、、
と言ったのですが、折角作ってくれたので、
「あ、折角なので食べましょうか?」と聞いたら
くれました。

その日は、すべてのアトラクションがもう行列行列。

でも、気づいたことも
改めてたくさんあります。

私は、こういう行列がいやで、
土日はゆっくり、平日に遊びに行くというスタイルをとってましたし、
だから、独立して選択できる自由を掴みたかったわけです。

今回、超久々に混むと分かっているときに
あえて出かけ、そうした状況下の意識と感情を味わいました。

よく、「お客さんの気持ちになりましょう」って
マーケティングセミナーでいうじゃないですか?

でも、そう言われてもどうやったら
お客さんの気持ちになれるか分からないという方もいると思います。

そんな時、
一番いいのが、こういった場所に行って、
実際に、2時間の列に並んだり、
お腹が空いている状況下で1時間待っても出ない状況に
直面することです。

その時の感情を自分に刻み込む。

そうして自分が体験(直面)することで
気づくことが沢山あります。

その時に大事なのが、2つあります。

1つは、その時の感情を体に刻み込むこと
2つ目は、今度は、一歩離れたところから
     自分自身の今の感情に気づくこと。

単にイライラしちゃダメです。
イライラしている自分自身を客観的に見てみる。

「あ、今の私、イライラしているな、、、」
と自分を離れた処から見てみる。

「何にイライラしているか?」
「どうしたらイライラしなかったのか?」
など、自分に色々質問してみるのです。

実はこれ、販促物作りに役立ちます。
自分の感情を客観的に見れるようになると

あなたが販売したい商品を
どんな悩みや問題を抱えている方にとって良いのか?
そのお客さんの悩みや問題に入り込むことができるようになるのです。

このワークは、
やった方には分かります。

やらずにこの文章を読んでいるだけでは
全く意味が分からないと思いますが、、、、

ぜひ、一度、やってみてください。

ということで、

プレスリリースのお話は今日はお休み
一体、マスコミに取り上げられる話題の何割が
お店側からの情報提供(プレスリリース)によるものなのか?
については明日、お届けしますね。

応援しています♪

ハワードジョイマン

追伸1
その日は、結局、
帰りに寄ったバナジウム温泉でも
風呂に人がビッチリ。

シャワーが20分待ちという行列。

その後のお寿司屋さんも40分待ち。

土日休みの人の気持ちが分かって良かったです。

でも、それが当たり前だと思うと
マヒしちゃって本人もこれが異常だということに
気づかないかもしれませんね。

お店の売上が低迷しているのに
世の中不況だからと問題意識が無い方がいます。

こういう方って、末期です。
絶えず問題意識を持ち続ける
そのことの重要性にこういう時に気づいたりします。

追伸2

9月の増益繁盛クラブのセミナーは、
テレビ、新聞、雑誌などのマスコミから
無料で取材を受け、お店に行列を作る方法をお話しします。

あなたのお店がマスコミから取材を受けて
お店の魅力が伝われば、その魅力にひかれて
来店するお客さんが増えますよ。

このノウハウを学び実践した230店以上の方が
マスコミに取り上げられています。

今、続々と申込者が増えています。
ぜひ、このチャンスを生かしてくださいね。
→ www.haward-joyman.com/zhc

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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