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月商を増やしたい飲食店オーナーが、最初に手をつけるべき意外な3ヶ所

月商を増やしたい飲食店オーナーが、最初に手をつけるべき意外な3ヶ所

梅雨が明けて、夏の商戦が近づいてくるこの時期。「去年の夏はそこそこ動いたけど、今年はどうかな」と感じているオーナーさん、多いんじゃないかと思います。

季節の変わり目って、なぜか経営のことが頭に浮かびやすいんですよね。お客さんの流れが変わるタイミングでもあるし、「何か手を打たないと」という気持ちが自然と湧いてくる。

で、多くのオーナーさんが最初に考えるのが「新メニューを作ろう」か「値下げしようか」なんです。気持ちはよーくわかります。でも、ちょっと待ってほしいんですよね。

実は、月商をグッと伸ばすために最初に手をつけるべき場所って、そこじゃない場合がほとんどなんです。私がこれまで全国1,000店舗以上の飲食店・美容室・小売店を支援してきた中で、繰り返し見えてきた「意外な3ヶ所」があります。今日はそれをそのままお伝えします。

こんな方におすすめ

  • ✅ 月商300〜400万円あたりで売上が頭打ちになっている飲食店オーナーの方
  • ✅ 新メニューや値下げ以外の方法で月商を増やしたいと思っている方
  • ✅ お客さんに「ちゃんとした店」として選ばれたいと感じている方
  • ✅ 広告費をかけずに、まずできることから始めたい方
  • ✅ 料理には自信があるのに、なぜか売上に結びつかないと悩んでいる方
月商を増やしたい飲食店オーナーが、最初に手をつけるべき意外な3ヶ所 | 増益繁盛クラブ、繁盛店研究所/増益繁盛クラブ(運営法人:有限会社繁盛店研究所、株式会社繁盛店研究出版、株式会社日本中央投資会/繁盛店グループ)

「料理が美味しいのに伝わらない」が、じつは一番もったいない

清水で生まれ育って、学生時代はお笑い芸人として活動していた私(ハワードジョイマン)が、中小企業診断士を取って独立したのが約21年前。最初に痛感したのは、「良いものを作っているのに、それが全然伝わっていないお店が多すぎる」ということでした。

お笑いの世界って、面白ければ笑ってもらえる……わけじゃないんですよ。どんなに面白いネタでも、「どこで間を取るか」「どんな言葉を選ぶか」「見た目から笑えそうな雰囲気を作れているか」で、同じネタが全然違う反応になる。これ、飲食店経営と全く同じ構造なんです。

料理という「ネタ」がどれだけ優れていても、お客さんに「これ、食べてみたい!」と思わせる伝え方がなければ、そのまま素通りされてしまう。

では、その「伝わらない」を解消するために、最初にどこを見ればいいのか。ポイントは3ヶ所です。

【1ヶ所目】外観・のぼり・看板——「気づいてもらう仕掛け」が抜け落ちていないか

「5年営業しているのに、お客さんに『最近できたんですか?』と言われた」という話、会員さんから本当によく聞くんです。これ、笑えない話で。

通りがかりのお客さんにとって、あなたのお店は「存在していない」も同然の状態になっている可能性があります。

よくあるのが、のぼりが1本しかない、看板に店名しか書いていない、夜の照明が暗くて素通りされているという状態。これ、すごくもったいない。

のぼりは1本じゃなくて9本立てる。看板には店名より「何が食べられるお店か」を大きく書く。夜の照明は、近隣のお店より「明らかに明るい」レベルにする。たったこれだけで、入店率が10%変わることがあります。

入店率が10%改善すると、1日100人が前を通るお店なら10人増える。月間で考えると、年間で考えると……数字はぐっと変わってきます。飲食店のモデルケースで試算すると、年間420万円以上の売上差が出ることもあるんですよ。

新メニューを開発する前に、まず「今のお店、ちゃんと気づいてもらえているか?」を確認してほしいんです。

【2ヶ所目】店内POP・メニュー表——「価値の伝え方」が機能しているか

お客さんが入ってきてから席に座るまでの動線、そしてメニューを手に取る瞬間。ここが「客単価」を大きく左右する場所なんですが、ほとんどのお店がここを放置しています。

例えばですよ、「牛丼 500円」と書いてあるのと、「地元農家直送の和牛ときのこをじっくり煮込んだ、すき焼き風丼 1,800円」と書いてあるのでは、同じ原価の料理でも受け取られ方が全然違う。ネーミングと説明文次第で、単価は5倍近く変わることがある。これ、大げさじゃないんです。

POPって「飾り」じゃなくて「無言の営業マン」なんですよ。あなたが席まで行って「これ、実は地元の農家さんから仕入れてるんですよ」と話しかけたら、お客さんは興味を持ってくれるじゃないですか。それをPOPにやらせるだけ。

私が支援してきた居酒屋さんでは、メニュー表とPOPを見直しただけで客単価が1,400円アップした事例があります。新しい仕入れルートを開拓したわけでも、シェフを採用したわけでもない。「言葉」を変えただけです。

✓ ここまでのポイント

  • 外観・のぼり・看板の「気づかせる力」は、新メニュー開発より先に確認すべき
  • 店内POPとメニュー表は「無言の営業マン」。言葉を変えるだけで客単価は動く

【3ヶ所目】LINE公式アカウント——「一度来てくれたお客さん」をそのまま流していないか

3ヶ所目が、多くのオーナーさんにとって一番「意外」かもしれません。

外観を整えて、POPを改善して、新規のお客さんが増え始めた。ここで多くのお店がやってしまうのが、「来てくれたお客さんをそのまま帰らせてしまう」こと。

せっかく来てくれたお客さんに、次回また来てもらうための「接点」を持てていますか?

LINEの友だち登録をお願いするだけで、これが劇的に変わるんです。登録してもらえれば、お店の旬のメニュー情報や季節のキャンペーンを直接届けられる。お客さんとの「関係」が続いていく。

新規集客って、正直コストも手間もかかります。でも一度来てくれた人にもう一度来てもらうのは、その何倍も効率がいい。それをやり切れているお店が、実は少ない。

美容室の2店舗経営をされている会員さんの事例ですが、LINE集客とフォローアップを整えただけでリピート率が38%から71%まで上がって、年間で月商が1.6倍になりました。飲食店でも同じ考え方は使えます。「また来たくなる理由」を作って、それをLINEで届ける。これだけです。

「チラシとGoogle広告を組み合わせて新規客が約2倍になり、客単価も1,400円アップしました。6ヶ月で月商350万円から620万円になったのは、正直自分でも驚きです」

居酒屋オーナー(40代・男性)

「LINE集客とフォローアップの自動化を整えたことで、リピート率が38%から71%に上がり、年間で月商が1.6倍になりました。新規を追い続けていた頃より、はるかに安定しています」

美容室オーナー(2店舗経営・30代・女性)

「意外な3ヶ所」に共通していること

外観・のぼり、店内POP・メニュー表、LINE公式アカウント。この3ヶ所に共通しているのは、「新しい何かを作る」のではなく「今あるものをちゃんと伝える仕組みを整える」という点です。

料理の腕を上げることに10年、15年と情熱を注いできたオーナーさんが多い。その「商品力」は本物だと思うんです。ただ、その魅力がお客さんに届く前に「見えていない」「伝わっていない」「忘れられている」という状態になっている。そこを解消するだけで、月商は動き始めます。

私が「増益繁盛メソッド」でお伝えしているのも、この考え方がベースです。「儲かる仕組みを作る」「魅力を伝えるスキルを身につける」「売上よりも利益を重視する」——この3本柱の中で、まず取りかかりやすくて効果が出やすいのが、今日お伝えした3ヶ所なんですよ。

がんばって新しいことをいくつも同時に始めなくていい。まず1ヶ所から。「今日、のぼりを1本追加する」でいい。「今週、名物メニューのPOPを1枚書く」でいい。「今月、LINE公式アカウントを開設してレジ横にQRコードを置く」でいい。

「100の知識より1つの実践」——これ、私がずっとお伝えしてきた言葉です。3ヶ所わかったなら、今日から1ヶ所だけ動いてみてください。

まとめ:月商アップの「正しい順序」を知っているかどうかで、結果は全然変わる

月商を増やしたいと思ったとき、多くの人が「新メニュー開発」か「値下げ」に向かいます。でも実際には、外観・のぼり・看板で「気づかせる」→店内POP・メニュー表で「価値を伝える」→LINE公式アカウントで「また来てもらう」という流れを整えることが、費用対効果の高い最初の一手です。

この「正しい順序」を知っているかどうかだけで、同じ努力量でも結果は大きく変わってくる。そしてその順序を、全国497店舗以上の実践事例を元に体系化したのが「増益繁盛メソッド」です。

もし「うちの店、どこから手をつければいいんだろう」と感じているなら、まずは無料でお読みいただける情報からご覧ください。繁盛しているお店が実際にやっている仕掛けを、そのままお伝えしています。

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また、月商アップに向けた具体的なステップを一緒に考えていきたい方は、こちらもご覧ください。全国の飲食店・美容室・小売店オーナーさんが実践している内容を、あなたのお店に合わせた形でお届けします。

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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