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■売れる伝え方

売上がの伸びる広告文章、売上が伸び悩む広告文章。その違いとは?

from:清水の自宅から
ハワードジョイマン

「で、、、結局、
 何が言いたいのだろうか?」

お店を利用すると、
結局、何が言いたいのか分からない時が
よくあります。

・極限の味噌ラーメン
・珠玉の親子丼
・最高峰のとんかつ

あなたのお店の周りにも
こういう感じの名前のメニューを掲げているお店は
ありませんか?

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参加後に、どんどん売上を伸ばしていく快進撃を見せ

「いや~、ジョイマンさん、最後までどうしようか悩んでいたんですが、
 最後、思い切って申し込んでおいて良かったですよ~」

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私は最後の1席を「幸運のラストシート」と呼んでいます。

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きっと、
「すごく美味しいよ!」って
思ってもらいたいんだろうな~
とは思うけど、

実は、これらの言葉って
全て「あいまい言葉」で、
具体的には、魅力は何も伝わらない。

で、多くの方がこの曖昧なことば「あいまい言葉」を
平気で使ってしまっている。

あいまい言葉というのは
どういうことか説明すると、
人によって基準が異なる言葉です。

例えば、打ち合わせとか会議の時なども
部下からの報告で、

「次までに頑張ってきます」

って、その頑張り度合いは
人によって違うから分かりませんよね。

例えば、「向上させます」とか
「サービスレベルを上げるように努力します」
というのも全てあいまい言葉、、、

でも、こういったのが、
横行しています。

私は、その時になんていうかというと
「何を、どう、頑張るのですか?具体的に説明してください」
と言って、あいまいさを無くします。

そして、誰もが分かる状態にします。
「あいまいさ」を無くすのです。

さて、こういったあいまいな言葉というのは、
色々な場面ででてきますよ。

地域一番店
地域の方から愛されるお店

さて、これらも発している本人が、
何をもって、その言葉を使っているのか?

具体的に地域一番店て何ですか?
地域の方から愛されているお店って、どのようなお店ですか?

本人が説明できなければ、
それは、達成されません。

本人が、聞こえがいい言葉を言って
自己満足しているだけとなります。

私たちが、魅力を伝えるうえで意識しなければいけないことは、

分かりそうで
全く分からない、相手に通じないあいまい言葉を使うのではなく、
読んでくださっているお客さんに良さが伝わるように
意識するってことです。

究極の親子丼

何をもって、究極なんでしょうか?
言葉ばっか使っているけど、
そこら辺の説明をしてあるお店ってないですよね。

ちなみに、飲食店の場合は、

美味しいという言葉は使わない方が良いです。

美味しいという言葉を使わずに
おいしさを表現すること。

例えば、この説明

(ここから)
その日、畑で採れたての彩り豊かな10種類の野菜のシャキシャキ感と
イカのプリプリした歯ごたえ堪能してもらうため、
さっと油にくぐらせたのちに、180度の高温で一気に炒める。

すると、ちゃんと火が通った状態で、野菜はシャキシャキに
できあがる。

そして、
素材本来の味を最大限に生かすためヒマラヤの岩塩でさっと味付け。

彩り豊かな野菜と白のイカの絶妙のコントラスト。
まるでイタリアンを思わせる新たな中華の世界がここにあります。

厨房は40度以上になるときもあり、灼熱地獄。
これまで、やけども何度したことか、、、
しかし、お客さんに美味しい状態で食べてもらいたいため、
料理の仕方に妥協はできない。これが私の流儀です。

     彩り豊かな10種類の野菜とイカを使った岩塩炒め
                       780円
(ここまで)

美味しいという言葉は、一切使ってないですが、
美味しそうに感じませんか?

まあ、私がさっとこのお便りのために考えたサンプルなので、
本当はもっと文章を練るのですが、
こんな感じで、美味しいという言葉を使わないで
おいしさを表現しましょう。

「外はパリ!中はジュワ~~」
「お肉の肉汁があふれ出ます」

ね、、、美味しいという言葉を使わなくても
美味しそうな表現はできるでしょ。

こういった言葉が、
お客さんの食欲を刺激して
来店者数を増やしたり、
客単価が上がるきっかけになるんですよ。

美容室も、治療院も同じです。

うちは、技術が高いと言わずに
技術の高さが分かる言葉で説明する。

その方が、
相手が喜んでオーダーしてくれるのです。

「魅力を伝え方」を意識するだけで、
来店客数の向上や客単価(一人当たり売上)のアップに
直結しますよ。
応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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