fbpx

■手書きPOPの書き方講座

伝え方に始まり、伝え方に終わる

2021年12月24日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

クリスマスイブですね!
ジョイ子は、今年でサンタさんがいないと
気づく年になりそうです。

まあ、いつかは来る年ですが、
遂にこの年がやってきそうです。

友達からサンタさんは
親なんだよと聞いたみたいで、
それでもなお信じるのか?
サンタさんを試すかのように
「日本一賢くなれますように、
 日本一足が早くなりますように」
と手紙を書いてきました。

モノなら買って渡せるけど
それ親にはとても無理!笑

モノではなく形の無いものを
願うことであんなに笑顔で親を試すのか!?
恐るべし!ジョイ子!笑
果たして真相やいかに!?謎

※てか、ジョイ子が今も近くをウロウロ歩いて
いるのでこの画面を見られないか?
気をつけながら書いています笑

と言うことで
今日もはりきってお届けしたいと
思います(^ ^)/

昨日は伝える力について
お話ししました。

この伝える力を身につけることは
今後のあなた自身のお店の売上を
大きく左右します。

商品は変えなくても
伝え方を工夫することで
変わってきます。

この伝え方を極めると言うのは
最初は「言葉」による伝え方を学びます。

そこで、「言葉遣い」で
商品、メニューの注文率が変わる訳です。

たった3文字、5文字変えたりするだけで
こうも売上が違うのか!?
って気づくと面白くなって
POPを沢山作ることでしょう。

秋刀魚の塩焼き
より
清水漁港直送!秋刀魚の塩焼き
と書いてある方が注文率は高まります。

脂がのってます!生サンマの塩焼き
でも注文率が高まります。

美容室ならば
ヘッドスパ

と商品名だけでなく
フケ痒み予防ヘッドスパ
とか、

リラックスヘッドスパ
などでも、
単なるヘッドスパよりも
価値が高まり注文されやすくなります。

こうやって、言葉を変えながら
どんな言葉を使うと注文してもらえるのか?
工夫が続いていくことでしょう。

そして、それから他の販促物でも
言葉を意識するようになります。

で、言葉を段々とマスターしていくと
今度は、写真も工夫をしだしますし、

更に進化していくと
この伝え方は、

メニュー開発や
接客の仕方、所作などでも
伝え方を意識するようになります。

はたまた、業態開発やビジネスデザインにまで
至っていきます。

なお、伝え方を変えると
なぜ、同じ商品でも売上が変わるか?
って言うと

その言葉を読んだお客さんが
その商品に対する
「お客さんが抱く印象」が
変わるからです。

豚の角煮と
書いてあるよりも

とろとろの豚の角煮
と書いてあると

とろとろを想像イメージするから
「美味しそう!」って
印象を受けるからです。

つまり、
相手が抱く印象を考えて
考えを巡らすようになります。

あなたにとって
この「伝え方」をマスターすることが
あなたにとって最大のクリスマスプレゼントに
なることでしょう。

サンタさんからの最大のギフトですね!

伝えるスキルを身につけて
売上、利益をまずは月15万円伸ばすために
この100円チャレンジ企画に
参加してみてください。

あなたのお店の売上アップに
繋がりますよ!
haward-joyman.com/zhc/100en-project.html

↓来月号の会報誌には、
GOTOトラベルに合わせた
飲食店の爆発的集客法について
お話ししています。

下記のURLをクリックして詳細確認して
ご参加ください。
haward-joyman.com/zhc
※再入会する方も多いので、再入会も大歓迎です。

■編集後記

毎年、クリスマスイブの日に
スタッフには地元の人気店「草里」の
クリスマスケーキを
ホールサイズでプレゼントしています。

僕の大好きケーキランキングは、
1位いちごのショートケーキ
2位ティラミス
3位ミルクレープ
です。

発行元:有限会社繁盛店研究所
    代表ハワードジョイマン
所在地:静岡県静岡市清水区巴町6-22
連絡先:054-351-8655
    (平日10時から12時、13時から15時)
メール:soudanhanjyou@gmail.com

★メールマガジンの受信用メールアドレスの変更はこちらから
%change_mail_url%

★今後、このメールマガジンが不要で配信解除したい場合は、
下記から解除してください。
%cancelurl1click%
※ワンクリックで解除されます

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■手書きPOPの書き方講座