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■手書きPOPの書き方講座

【今日終了】同じ商品でもpopで利益1.3倍!

※増益繁盛クラブvip会員の受付は
今日終了です。
www.haward-joyman.com/zhc

from:清水の自宅から
ハワードジョイマン

深夜1時20分
無事、3日間の沖縄滞在から
清水の自宅に戻ってきました。

沖縄滞在中は、
結局私も美ら海水族館で
ジンベエザメのエサ食べも見たり、、、

昨日は、首里城や斎場御嶽、
沖縄ワールドに行ったり
満喫の沖縄滞在。

昨日深夜、
中華料理店を経営している
増益繁盛クラブ正会員の方からの実践報告の封筒を見ながら、
この方にも、毎年家族旅行に行ったり
人生を満喫してほしいと願いながら、、、
就寝しました。

弊社HPを読んで下さるかたや
増益繁盛クラブに参加してくださる方は、
良い商品、メニューがあるのに、
その良さを上手に伝えるのが苦手なことから
不要な割引合戦に巻き込まれ、
利益を減らしているお店があります。

この方も初めてチラシをやったそうで、
そこからの来店と宴会などで8000円ほどの
チラシ投資が10倍以上の売り上げになっています。

こうやって広告チラシの投資を増やすことで、
売上がどんどん積み重なっていきます。

さて、お店の経営で売上を伸ばすことは、
経営者の役割として大事ですが、
もっと大事なことがあります。

それが利益を出すことです。
私は、売上規模には興味がなく、
どれだけ利益を出したかだけが一番興味があり、
会員さんにも利益額追究を一番の課題としてもらっています。

なぜなら、どれだけ売上を上げようとも
利益が上がってなかったら意味がないからです。

で、売上が伸びても利益がないお店って多い訳です。

では、利益を伸ばすにはどうしたらいいか?

ちなみに、客数を増やさなくても
利益が増えれば、効率的です。

むしろ、客数が減っても、
利益が増えて、昨年よりも儲かっていたら、
これほど良いことはありませんよね。

多くの店舗が客数が減ることを
悪いようにとらえますが、
利益志向に意識が変わるだけで、
客数の幻想から解放されます。

さて、ここ数日
お店の宣伝販促活動の基本である
POPのお話をしてきました。

POPというのは、
商品の良さを自ら口で説明するのではなく、
紙などを通じて伝えることで、
勝手に商品が売れていく役割があるのですが、

このPOPによって、
上手に商品の魅力が伝えられれば、
不要に割引する必要がなくなります。

つまり、多くの人は商品の魅力を上手に伝えられないので、
750円の商品を600円とかで無意味に150円値引きしたりします。

もし、750円でも売れるようになれば
今まで不要に割引していた分が、お店に入ります。
つまり、1人当たり150円の丸々利益の上澄みですから、
年間の購入者数×150円が利益の上澄みとなります。

これが1商品あたり
30円とか50円とか
たとえ少額だったとしても、
その商品の利益率をPOPで上げることができたということは、

他の商品をPOPで上げることも可能です。

気づけば750円の客単価だったお店が
980円になり、1人当たり230円あげることができたお店もあります。

商品は、変わってない訳ですよ。
今までと全く同じ商品です。

それを伝えることの重要性を理解し、
魅力を伝えるようになったら、
割引しなくても売れるようになった!

しかも、割引していた時は
良い商品にも関わらず、
訳の分からない文句を言われることもあったのに、

割引せずに、
適正価格で売るようになったら、
利益がお店に残るだけでなく、
「こういう(商品)のを待ってたのよ~」と
お客さんから喜ばれるようになったお店が多いです。

「中華料理って
 美味しいけど油っこいからな~と
 敬遠していませんか?」

実は、当店は高熱で一気に調理するので、
あっさり美味しく、しかも野菜のうまみがギュッと凝縮されてヘルシーなんです。
だから、女性の方からも「うまヘルシー♪」と好評です。

例えば、上記のように

油っこいから食べたいけど
ついつい敬遠しちゃうという方にも、

その人が思っていることを伝えてあげるだけで、
「え?そうなの?」と興味関心を持ってもらえることができますよね。

興味関心を持ってもらえれば、
お客さん像がマッチしていれば、
割引などしなくても
喜んで買ってくれます。

ぜひ、あなたも試してください。

あなたならできます!
応援しています。

ハワードジョイマン

追伸

同じ商品でもPOPで利益を伸ばしたい?
1.3倍、1.5倍と着実に利益を伸ばし
儲かるお店になりたいなら、
増益繁盛クラブvip会員に、、、

しかし、VIP会員の受付は今日終了です。
www.haward-joyman.com/zhc

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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