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■手書きPOPの書き方講座

人が商品を欲しいと思うプロセス。売れるPOPの極意とは?

おはようございます
ハワードジョイマンです。

昨日は、
増益繁盛クラブゴールドセミナーを開催しました。
会場は満席で、熱気に包まれておりました。

その熱気も冷めやらぬまま
今日は、副業コンサルタント起業コース2018の
初日を迎えます。

私自身、このプログラムは、
自分自身のこれまでの集大成をぶつけるプログラムでもあり、
気合が入っております。

会場が、水道橋なので
既に水道橋駅西口のエクセルシオールのカフェ地下1階に来て
このお便りをお届けしております。

ということで
今日も、はりきってお届けします!

明日で、POPに関するお話も
一旦、区切りとしたいと思います。

私は、販促を考える時に
必ず、お客さんの買い物行動の流れで
考えるようにお話ししています。

先週もお話ししましたが

お客さんが、商品を買う(料理を注文する)流れと言うのは、

1.その商品のことを知らない状態
  ↓
2.何らかのきっかけで知る段階
  ↓
3.その商品に興味を覚える段階
  ↓
4.欲しいと思う段階
  ↓
5.購入する段階

具体的に分けると、
こういう段階を経る訳です。

何も知らないまま商品を購入することは不可能ですし、
興味もないまま購入には至りません。

つまり、購入までの段階に至るには
興味を持って、欲しいと思う
心理的な感情の変化が必ずあります。

つまり、
お客さんは、この感情の変化によって
購入に至るという訳です。

つまり、
POPと言うのは、

1.商品の存在に気付いて貰う
  ↓
2.商品に興味を持ってもらう
  ↓
3.商品を欲してもらう

このプロセスを経るために
行っているのです。

つまり、POPをやるときは、

1.商品の存在に気付いて貰うために、
  (1)お客さんから見える場所に貼ってあるか?
  (2)お客さんの場所から見える大きさか?
  (3)目立っているか?
  などが、改善チェックポイントになります。

  ↓

2.商品に興味を持ってもらう
  (1)言いたいことよりお客さんが知りたいことが書いてあるか?
  (2)美味しい料理写真か?
     または、商品を利用することにより良さが分かる写真を使っているか?

  ↓
3.商品を欲してもらう
  (1)数量制限はあるか?
  (2)日付の期限はあるか?

など、各段階をスムーズにいくために
チェックをしていきます。

だから、
私たちがPOPを考える時は
単に、何を書くか?
だけではなく、

上記のことも踏まえて
考えていく必要があります。

あなたもこうした点を意識して
取り組むだけで、売上が伸びていきます。

今回のPOPトライアスロンでは、
こういったお客さんの買い物の流れと心理について
実践を通じて、理解してもらいます。

3月14日のセミナーでも、
更に踏み込んでお話しします。

さて、一部の方の中に誤解している方がいらっしゃるので
お話ししますと、

今回のPOPトライアスロンのプログラムは、
メールマガジンの読者の方なら、
誰でも参加できます。

ゴールド会員さんでないと参加できないという訳ではありません。
誰でも参加できますし、

今回、
スタッフにPOPの実力をつけてもらおうと
スタッフに参加してもらっている方も複数いらっしゃいます。
※その際は、参加する人数分のお申込が必要となります。

実は、今回は、
なるべく多くの方にチャンスを掴んでもらいたいので
2年前の参加費49700円よりも1万円お得にして
総額39700円にしております。

プログラム自体のスタートは、
3月14日のセミナーから60日間のプログラムがスタートしますが、

1か月前の2月14日に
事前に特典動画などは、プレゼントして
1か月前から実践を始めてもらって、

3月14日が始まる前に
参加費以上の売上を伸ばしてもらおうと思っております。

今回、個別アドバイスがついていて
あなたの作成したPOPがより売れるように改善されていき
あなたの実力がどんどんアップしていくので、
ぜひ、この機会にチャレンジしませんか?

私たちと一緒に
頑張りましょう!

定員40名→残り31名→残り25名→残り19名→残り17名

POPトライアスロン第3期
haward-joyman.com/zhc/pop-triathron2018.html

あなたならできる!
応援しています!

ハワードジョイマン

-----[着実に成長するお店になるためにあなたも勉強しませんか?]

■2018年2月増益繁盛クラブゴールド 会報誌 ラインナップ

・ 仕事を一人で囲い込む社長が、スタッフに仕事を任せる方法
・【飲食店事例】ネット検索を考えた店名戦略と集客チラシの構造を考える
・【美容室事例】反応率1/800 初回から黒字の超優良チラシ
        優良顧客を継続的に獲得している美容室のチラシ
・【飲食店事例】外国人客が5倍に増えた店前看板事例

■2018年2月増益繁盛クラブゴールド 会員セミナー

★2号店出店成功法
6店舗経営する現役経営者がこっそり教える2号店成功法

特別講師 島崎英基
・なぜ、多くの人が2号店出店で失敗し、本店と共に倒産するのか?
・2号店で勢いに乗るお店の特徴とは?
・2号店出店をお勧めする理由とは?
・なぜ、複数店舗経営の方が1店舗経営よりも楽なのか?
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文章作成が苦手で何を書けばいいか分からない方

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3月スタート分から受付開始。  毎月3名のみ。

3月分3名→定員、4月分3名→残り1名、
5月分3名、6月分3名

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【編集後記】

12時から講義がスタートするので
11時になったら、早お昼を食べに行って
準備します!笑

  • この記事を書いた人
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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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