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■手書きPOPの書き方講座

売れるPOP、売れないPOPは、何が違うのか?

おはようございます
ハワードジョイマンです。

昨日2月4日は、
ジョイ父の命日でした。

今から21年前の早朝に
父は急性膵炎で無くなりました。

当時、私は大学生で
その日も付き合っていた彼女の家で寝ており
家族と連絡が取れたのは、
父が亡くなった後でした。

その当時、お笑い芸人の道を諦め
目標がなくなった私は、
大学4年の春で、
ほぼ全員が当たり前のように
就職先が決まっている中
就職活動もしておらず
この先4月からどうなるのか?
真っ暗闇なのに

毎日パチンコ屋に入り浸り
行くあての先もない毎日を過ごしていたところでした。

そんな時、
父の死に直面しました。

その当時は、
高校はあーだ
大学はこーだと
常に過去を否定したような考えでした。

しかし、
今を思いっきり生きなければ
いつまでも過去を否定して生きていく大人になってしまうと思い

父が自分の命をもって
私を立ち直らせようとしたのだと
そこから考えを改め
今を思いっきり生きると決めました。

「あなたは今を
 思いっきり生きていますか?」

私は、父が死んだ日から
気付けば21年が経ちました。

今、42歳なので
丁度、あれから同じ年月が流れました。

私は、その間に結婚し、ジョイ子を授かりました。
母は、しわが増えました。
祖母は97歳になりました。

父が、当時
清水駅周辺再開発室の室長として
駅前活性化の仕事をしていました。

私は今、コンサルタントとして
店舗活性化、ひいては街の賑わい創出のために
日々活動しています。

1店舗輝くお店があれば
そのお店に触発され、
周りに活気のあるお店が増え
ひいては、そこが繁華街になっていく。

私は、この持論を元に
「周りから憧れられ、目標とされる経営者を
 全国に1000人育成輩出すること」を
自分自身の活動の原点において
日々、全国の店舗経営者の方たちと
切磋琢磨しています。

あなたにその一人になって欲しいと願って、
日々、このお便りを書いています。

さて、一昨日より
POPトライアスロン第3期の
受付をスタートしたところ
続々と参加表明をいただいております。

土日で皆さん
お店が忙しい時だと思うので、
参加者の申込は少ないと思っておりました。

しかし、現在15名のお申込があるので、
残り25名のみとなっております。

今回は、
飲食店や美容室のPOP事例を見ながら
添削アドバイスもついております。

それでいて、初回、100円のみで
参加できます。

100円なので、誰でも参加できます。

そして、私と能重講師の鬼の添削アドバイスが入ります。
2人があまりにも鬼すぎるので、笑
紅一点、優しい松尾講師もおります。笑

3月14日のPOP最新セミナーを皮切りに
60日間(2か月間)みっちり
POPを作りまくり、実践してもらいます。

さて、今日から
POPの書き方についてお話ししますね。

なぜ、スープは
「じっくりことこと煮込んだり」、「具だくさん」の方が
美味しく聞こえるのでしょうか?

じっくりコトコト煮込んだスープ
具だくさんスープ

単にスープだけだと
そのスープの良さが分からないですよね。

だから、その料理の良さを伝える必要があるのです。

そこで、あなたに意識していただきたいのは
「お客さんに想起(イメージ)させる」ということです。

「じっくりことこと煮込む」
「具だくさん」
というのも、
お客さんがその言葉を聞くことで

煮込んであるから旨みが一杯染み出ている感じをイメージしますよね。
具だくさんなのも美味しさをイメージします。

一番良いのは、

じっくりコトコト煮込むことで旨味が凝縮され
よりクリーミーで濃厚な味わいとなりました。

●●により、どうなったのか?

このどうなったかという
お客さんの想像を掻き立てる部分も
具体的に言葉で明示してあげることです。

例えば、
270度の高温で一気に揚げました
と書いてあるとします。

しかし、「だから何?」です。

そこで、下記のようにそれをやることで、
何が良いのか?を追記すると
より、その良さが伝わりやすくなりますよね。

(ここから)
270度の高温で一気に揚げることで
中に旨味を閉じ込めました。
一口味わった瞬間、その旨みと香りが
口いっぱいに広がります。
(ここまで)

伝える力をつけることで
あなたのお店は、
売上を伸ばすことができます。

あなたもぜひ、
この機会にチャレンジしませんか?

私たちと一緒に
頑張りましょう!

定員40名→残り31名→残り25名

POPトライアスロン第3期
haward-joyman.com/zhc/pop-triathron2018.html

あなたならできる!
応援しています!

ハワードジョイマン

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明日、明後日が、副業コンサルタント起業コース
木曜日が、専属コンサルタント育成コース
今週もはりきっていきますよ!

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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