おはようございます。
ハワードジョイマンです。
今週は、求人対策講座として、
求人広告のスペシャリストの能重講師に
お話を伺っています。
さて、今日からいよいよ大詰め！
いい人材を獲得するための求人広告について
迫っていきます。
それでは、乗ってきました能重講師に
今日も、お話を伺いましょう！
それではどうぞ！
（能重講師ここから）
おはようございます
能重です。
昨日お話しした通り
人材を採用するときは、どのお店も
１．面接を経て
２．採用の可否が決まる
というプロセスを経ますよね。
ここを更に細かくすると
１．お店の求人情報を知る
２．面接の希望を出し、面接をする
３．採用の可否が決定される
この３ステップになります。
つまり、もし、あなたが現状
満足いく人材を獲得できてないとしたら
上記の３つの段階のどこかに
改善点があるということです。
まず、３についての問題点は
人出が足りないために、本来は選考基準に満たない人材を
採用してしまうことで採用後のトラブルや問題が起こります。
つぎに、２ですが、
求人情報の内容が具体的でないと
適当な人が電話をしてくる確率が高く
そういう人は、
電話しておいて、当日来ないなどの
適当な対応をしてきます。
つまり、１の段階で、
あなた自身が欲しい求人像を
明確に伝え、欲しい人材が面接にくるように
求人広告に盛り込む必要があるのです。
さて、あなたが今、求人広告に掲載している
広告紙面を目の前に用意し、
読んでみてください。
その求人広告紙面には、
あなたが欲しいと思う人材について
書いていますか？
多くのお店では、
・時給情報 しか載ってなかったり
・シフト応相談 と書いてあったり
お店の情報があまり書いていません。
つまり、こういった情報しか書いてない場合
・時給の高低だけでお店を決められてしまう
仕事に対しては興味のない人間がくる可能性大
・シフト応相談だと、お店のことを考えず
自分の都合ばかり考える人間がくる可能性大
なんですね。
結局、これって、店舗経営をしている時と同じです。
価格が高いと買ってもらえないのではないかと
値下げすると、価格重視のお客さんが来店し、
利益は取れないし、再来店はしない。
そして、文句だけは人一倍という方が来ます。
同じ人間のなせる技ですから、
求人の時も、時給だけで判断する人は
お店が好きなのではなく、もらえる時給にだけ
興味があるわけですから、
当初の仕事以外のことなど
露骨に嫌な顔をします。
また、求人が来ないからと
あなたの都合に合わせて
柔軟にシフトを組みますなんて書いた日には
わがままなスタッフばかりが増えますから
店長がいつも苦労します。
つまり、
いい人材が来ないのは、
そもそも集めている時に
来て欲しくない人がくるような求人広告文章を
書いてしまっているのです。
つまり、
そもそも求人広告を出す際に、
１．書ける内容が最初から書式で決められてしまっている求人広告媒体
２．随時、内容を変えることのできない求人媒体
などは、あなたが望む求人がそもそもできないわけです。
例えば、
１．ハローワークの求人や
２．月に１度発行する紙媒体の求人紙
などは、紙面が限られているので、
満足いく求人はできない場合が多いのです。
では、私は一体どうやって
求人対策をしているのか？
そして、どのような求人広告を出しているのか？
明日、全国のクライアントから依頼をうけ
サポートをした際の、実際のやり方を
お話ししたいと思います。
楽しみにしていてください。
能重
（ここまで）
さて、今日のお話にもありましたが、
あなたの求人広告文章は、
どのようなことが書かれていますか？
結局、あなた自身が悩んでいる人材しか
来ないような求人文章を
求人広告に書いてしまっていませんか？
実は、私のところにも今、
ブログのコメント欄に記入するのは恥ずかしいけど
「私も求人問題で悩んでいます！」という方から
続々と連絡が入っています。
そこで、能重さんに依頼し、
８月に求人対策の実践術に関する
徹底改善セミナーを開催してもらうことにしました。
明日、詳細を発表しますので
楽しみにしていてください。
ハワードジョイマン
追伸
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