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■儲かる仕組み作り

【案内2日目】成長段階に応じた販促実践

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨日と今日は、
2ヶ月に1回開催するプラチナミーティングです。

昨日は、参加者が今まで見たこともない
恐怖、不安、危険の体験をしてもらい、
その後は、私からのご褒美で心地よい極上体験をしてもらいました。

1日で、真逆の体験をしてもらうことで
その両方ともが記憶に残ります。

人間というのは
頭で覚えた知識というのは
すぐに忘れます。

例えば、
中学校の際に、中間テスト、期末テストのために
覚えたことって忘れていますよね。

親指、人差し指、中指を使って表す
フレミングの法則なんて、
きっと忘れていたと思います。(笑)

でも、
好きな子に告白した時の記憶や
エロ本をこっそり見た時の記憶
先生に殴られた記憶
みんなでバカやったり、笑っちゃっうことをしていた時の
ことは、一瞬にして思い出します。

同窓会とかで当時の仲間に出会うと
一瞬であの時にタイムスリップしますよね。

そうなんです。

人は、頭で記憶したことってすぐに忘れるけど
心で感じた(体験した)ことって、決して忘れないのです。

だから、プラチナグループは
次世代リーダーとして成長してもらうために
「様々な体験」をしてもらうことがテーマの1つです。

人を惹きつける魅力。
これって、体験の量が大きく関わってきます。

例えば、明治維新の際も、
幕末の志士たちは、本から学ぶことよりも
実際に、アメリカや西洋に行き、
実際に自分で現地を体験したからこそ、
日本が文明国家として成長するために
開国を目指したわけです。

話は、それますが、
だからこそ、実際にどんどん実践して
体験量を積むことで、
お店の売り上げも伸びていきます。

例えば、今まで売上アップの取り組みをしたことがなかった人が、

POPをやることで、
本当に商品が売れるんだ!

衝撃を受けるはずです。
心で感じたことは、記憶に残ります。

POPをやると売り上げが伸びるってことを
本で学んだだけの人。つまり、頭で覚えただけの人は
いつまでもそれを心で刻まれないから
進化しないですが、

実際にPOPを書くことで、商品が売れるという
衝撃体験をすると、
それが心に刻まれます。

「もっとやってみたい!」
「面白い!」って思うわけです。

そして、次にチラシとか店前看板とかも
どんどんやってみようって思うようになる。

そう、ほんのすこし前までは、
及び腰になっていて、いつまでも手につかなかったはずなのに
今は、どんどんやってみたいと思うようになっている訳です。

さて、昨日よりご案内している
利益倍増プログラムでも、

実践して成果を出してもらうためのプログラムですので、
各自に宿題を出します。

例えば、その中で参加者は
POPを書いて貼る人もいれば
チラシを出す人もいます。

お店の置かれた状況は、
お店によって違うので、
実践する内容は違いますが、いずれも
1.自分で考えて
2.自分で実践するようになるので、
3.自分の力として経営力が身についていきます。

やはり、店舗経営は中長期的に行うものなので、
1、自分で考えて
2、自分で決断し、行動できるようになることが大事です。

そのために、
最初は、カンニングシートのような
成果実証済みの販促物を真似して
いち早く成果を出してもらうわけですが、

その後には、ちゃんと利益が生まれる仕組みも理解してもらい
本質的な経営力を身につけてもらうように構成しています。

やはり、経営者本人の段階に応じた
適切な勉強と実践を考えています。

さて、あなたは
自分の成長段階に応じた学習と実践を心がけていますか?

それぞれの経営者は、それぞれ現状の成長段階が違いますよね。
だから、

「今、こんな方法が流行っている」とか
手法に流されがちですが、

そういうことって、
周りが何が流行っているかなんて
本当は関係ないのです。

自分のお店にマッチしていることを
自分自身の成長段階に合わせて
実行していくことが一番大事なのです。

店舗利益倍増プログラムですが、
残席数が、下記のようになっております。

基本クラス    20名→9名→6名
プレミアムクラス 10名→4名→3名

参加される方は、下記URLからお申し込みください。
→ http://www.haward-joyman.com/zhc/zoueki-kouza.html

今回のプログラムが
あなたと、あなたのお店の飛躍につながれば
幸いです。

応援しています!

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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