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■儲かる仕組み作り

Twitterやインスタグラムは、思ったほど集客できない

2020年11月3日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

いよいよ今日は、
アメリカ大統領選挙
こちらはトランプ再選とみていますが
果たしてどうなるでしょうか?

トランプさんて
元々ホテル経営ってことですが、
あれってトランプって名前を貸しているだけで
実質、自分自身が経営しているわけでは
無いんですよね。

つまり、トランプと言う名前の
ブランディングにたけている方なんです。
ようはイメージ戦略で
これまでやってきた人です。

だから、
選挙でも
自分自身が支持される
身の振り方を超絶考えている訳です。
パフォーマーです。

さて、結果やいかに!?

ということで今日も
張り切ってお届けします!笑

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世の中には
毎年のように新しいツールが登場します。

今、メールマガジン読者さんにも
アンケートをとっていますが、

アンケート内容をみると
Twitterやインスタグラムなど
どのように活用したらいいのか?
悩んでいる方もいらっしゃいます。

多分、それ以上に多くの方が
このような毎年のように現れるツールに
右往左往して悩んでいると思います。

そこで私がどのように考えているのか?
今日は、お話をしたいと思います。

まず第一に考えることは、
経営者として限られた時間を
「何に使うのか?」
という事です。

労働時間に対する収益の視点です。
いかに働く時間を短くしながら
稼ぐのか?

これは私たちにとって
一番大事です。

「自分が働くのではなく
 仕組みに働いてもらう」

これは、あなた自身
刻み込んでおかなくては行けません。

稼いでいないお店ほど
仕組みが機能しなくて
店主自らが一番現場で働く
形になります。

これって一見すると
店主自らが現場で先陣をきって
頑張る姿は、日本人のこれまでの
労働価値観からするとベストのように
感じます。

しかし、経営者の視点から言えば
これは一番悪い光景です。

なぜなら、
店主が先陣をきって
現場で働いている姿は、

1.店主がいないとお店が営業できないことの
 裏返しですし
2.現場を切り盛りするスタッフが育ってない
 証拠ですし
3.経営者が現場にいると、集客ができてない
 ことが容易に推察できます。

そして、こうしたことから
スタッフ自身も社長の仕事について
勘違いし出します。

現場にいることが店主の仕事であり
現場にいないと

「社長は、私たちにばかり働かせて
 自分は現場に出てこなくていいわよね」
と、勘違いしだします。

社長本来の仕事は、
現場に出ることではなく
1.儲かる仕組みを作ること
2.新しいビジネスアイデア(収益アイデア)
を作り出すことです。

で、Twitterやインスタグラムなどの
ツールの話なのに、

「なんでこんな話しているんだ!」

って、思うかもしれませんが
もうしばらくしたら、
分かりますので
しばし、お付き合いくださいね。

ようは、
店主は時間が限られているので
1.自分が動かなくても売れる仕組みを作る
必要があります。

仕組みに働いてもらうのです。

でね。
ここでようやくTwitterとかインスタグラムの
話になりますけど、

結論かは話すと
Twitterとかインスタグラムって
それに要した時間から得られる売上って
実はさほど多く無いのです。

0とは言いませんが、
頑張る割に大した売上に繋がってません。

なんでか?
って言うと、それは
増益繁盛クラブゴールドの
11月の会報誌にも書きましたが

1.投稿した内容が資産にならない
と言う点が挙げられます。

まず、YahooやGoogleで
検索しても

Twitterやインスタグラムで
あなたが投稿した記事や写真は、
検索結果ページに表示されません。

Twitterもあなた自身で
利用していますか?

正直、色んな方のツイート(投稿)により
自分の投稿なんてどんどん下の方に
いってしまい、

ほとんどの投稿が読まれずに
終わるのです。

インスタグラムも
似たような感じで
自分の写真投稿は
埋もれてしまい
見てもらえません。

しかし、
周りがやってるから
自分もやる
って感じの人が多いです。

労働時間の割に
売上にならない理由はここにあります。

Twitterやインスタグラムは、
自分が投稿するのではなく、

お客さんが投稿するきっかけを
提供する視点で考えてください。

あなたが美容室経営者なら

お客さんの髪の毛を
自分の携帯で撮るのは
管理用として

それとは別に
お客さんのスマホで
ビフォーアフターを
それぞれ写メする。

これはお客さんに
自分のインスタグラムで
投稿してもらうためです。

自分が投稿するよりも
お客さんに投稿してもらうことを
考えるのです。

そして、私たちは
Twitterやインスタグラムに
投稿するのではなく
広告を出すのです。

そうやって
見込み客が自動的に
集客できるようにする。

他にも、こういったツールを
利用するお客さんは、

2.顧客の購買熱量が低い
3.お店の商圏にマッチしない

などの要素があり、
売上につながりづらいのです。

店主の時間は限られています。
だから、大胆に、

限られた時間に何をやるのか?
よく考える必要があります。

だからこそ
やることよりも
やらないことを決める。

Twitterやインスタグラムを
投稿するのをやめてみる。

それよりも
自分のお店や商品を
ハッシュタグにして、
投稿されるように

高収益店舗を
作っていきましょう!

あなたならできる!
応援しています(^ ^)

ハワードジョイマン

追伸
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【編集後記】

これからジョイ子の学校の運動会です!
今朝まで雨でしたが、
水捌けが良いみたいで
45分遅れで開催するようです。

後で応援しに学校に行ってきます!

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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