2009.11.17

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号数:第88号 末広がり特別号
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夜7時13分
静岡市葵区にあるビルの2階・・・。

気づいたらバニーガールになってしまった
ジョイマンです。

増益繁盛クラブという名前から、
笑顔にするよう指導しているように勘違いされやすいですが、
増益繁盛クラブは、繁盛店になるための意識改革だけでなく、
「儲かるお店になるための仕組みづくり」とその「実践術」を
サポートしています。

どんなにお店に仕組みや具体的な実践をしようと思っても、
本人の意識が低いと、その取り組みはうまく行かない場合が殆どです。

ということで、今日は、
「繁盛店主と貧乏店主の思考の違い。繁盛するための思考術とは?」を
テーマにして、あなたのお店が地域の方から愛されて、
圧倒的な繁盛店になるお話をしたいと思います。

それでは今日も、はりきっていってみましょう!

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│「繁盛店主と貧乏店主の思考の違い。繁盛するための思考術とは?」
└──────────────────────────────

に質問です。
あなたは人から
「●●したらどうですか?」と
アイデアを提案されたときに
どのような反応をしますか?

実は、こういうときに繁盛店主と貧乏店主では
決定的に受け答えが異なるのです。

貧乏店主ほど、「何か良い方法はありますか?」と
アイデアを自分で求めているにも関わらず

「それはうちでは無理」とか
「その方法は知っている」とか、

【できない理由】を言います。

繁盛店主は、「何か良い方法はありますか?」と
アイデアを自分で求めたときには、

「それは面白いですね、やってみよう」とか
「それは、●●すれば、更によくなりますね」など

【どうしたらそれが実行できるか】を考えます。

あなたの周りにも居ると思います。

常に、解決策を考えるのではなく、
できない理由ばかりを答える方が・・・・・。

大手企業に対する
中小企業の最大の強みとは・・・・、

それは、「スピード実践力」です。

大企業は、ほんの些細なことでも
稟議をまわすことで、動き出すまでに1ヶ月掛かります。

でも、中小企業は、その場ですぐに実践できます。
それが最大の強みともいえます。

つまり、大手企業が動き出すまでには、
1ヶ月の間に、何度も何度も試行錯誤できるのです。

【滑った数ほど成功に近づく】

私たちは、知恵を出し、とにかくどんどん実行する。
うまく行かなければやめればいいし、
実践すれば、もっと良いアイデアもでているのです。

やる前から、できない理由を言っている人は、
何も変わりません。

平日の忙しいのに、この私の話を最後まで聞こうとする熱心さ。
私は、あなたが行動できる人だと知っています。

まずは、小さなことからでも良いので、
少しずつ始めましょう。

ほんのちょっとしたきっかけで、
あなた自身の人生も大きく変わるだろうし、
お店も大きく変わると思います。

応援しています!

笑人 ハワード・ジョイマン

 

—–編集後記—–

バニージョイマンは、封印します(笑)

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