コンサルとは

飲食店コンサルへの相談、はじめての費用・流れ・選び方を徹底解説

新幹線の車内で、隣の席の男性が
スマホと紙の帳票を交互に見ながら
ずっとため息をついていた。

声をかけたわけじゃないけど、
膝の上には「人件費」「仕入」「客数」と
書かれた手書きのメモ用紙。

どう見ても飲食店のオーナーさん。
そして、どう見ても
「今すぐ誰かに相談したい」という顔。

おはようございます、ハワードジョイマンです。

あの方がその後どうしたかは分からないけど、
「コンサルに相談する」という選択肢を
知っていたかどうかで、
次の行動はまったく変わってくると思うんです。

ということで、今日は
飲食店コンサルへの相談について、
費用・流れ・選び方を
まるごと整理していきます。

📋 この記事でわかること

  1. 飲食店コンサルの費用相場と、費用対効果の考え方
  2. 初回相談から契約・実行までの一般的な流れ
  3. コンサルの「型」ごとのメリット・デメリット比較
  4. 「社長が現場から抜け出せない」を変えるための選び方の軸

こんな方におすすめ

  • ✅ 飲食店コンサルに興味はあるけど、費用感が全然わからない方
  • ✅ 毎日現場と雑務に追われ、経営の「先」を考える時間が取れていない方
  • ✅ 値下げや集客強化に疲れ、利益が残る構造に変えたいと思い始めた方
  • ✅ コンサルを選ぶ基準が分からず、なんとなく後回しにしてきた方
  • ✅ 月商の壁を越えられず、一人で抱えることに限界を感じている方
飲食店コンサルへの相談、はじめての費用・流れ・選び方を徹底解説 | 増益繁盛クラブ、繁盛店研究所/増益繁盛クラブ(運営法人:有限会社繁盛店研究所、株式会社繁盛店研究出版、株式会社日本中央投資会/繁盛店グループ)

飲食店コンサルの費用相場、正直なところ

「コンサルって高いんでしょ?」

そう思ってる方、多いです。
実際に聞かれることも多い。

費用の幅は広くて、
ざっくり分けるとこんな感じです。

❌ よくある誤解パターン

  • 「大手コンサルに頼めば安心」と思い、月額30〜50万円を払う
  • 担当者が現場を知らず、教科書的な提案しか出てこない
  • 半年後に「費用だけ出ていった」と後悔する

✅ 費用対効果が出やすいパターン

  • 月額3万〜15万円程度の伴走型コンサル・コミュニティ型を選ぶ
  • 「具体的な販促の実行支援」が含まれているかを確認する
  • 支援実績・業種別の事例が明示されているコンサルを選ぶ

費用の目安でいうと、
個人コンサルタントや
コミュニティ型のサービスなら
月額5万円前後から入れるものも多い。

一方、大手コンサル会社や
経営全般を扱うコンサルになると
月額20万〜50万円以上になることもある。

大事なのは金額の大小じゃなくて、
「その費用で何が変わるか」
先に確認することです。

広告投資は店舗経営の基本。
でも、使い方を間違えると
ただの出費で終わります。
コンサル費用も同じです。

なお、飲食店の集客コンサルを選ぶ前に確認する支援内容と費用対効果の見極め方でも
この視点を詳しく整理しているので
合わせて読んでみてください。

「コンサルに相談したいけど、何を話せばいいかまだ整理できていない」という状態で読んでいる方へ。繁盛店ポータルでは、AIがあなたのお店のビジョン・目標・客層を対話形式で整理してくれる「増益繁盛プランナー」が無料で使えます。メールアドレスだけで、1分で登録できます。

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初回相談から実行まで、流れを知っておく

コンサルに相談したことがない方は、
「何を話せばいいか分からない」
「売上の数字を見せるのが恥ずかしい」
と感じることが多い。

でも、流れを知っておくと
心理的ハードルはぐっと下がります。

相談 STEP 1

現状ヒアリング・課題の整理

月商・客単価・席数・スタッフ構成など
基本的な数字を共有します。
ここで重要なのは「売上の数字」より
「何に困っているか」の言語化です。
「忙しいのに手元にお金が残らない」
「客単価を上げたいが方法が分からない」
そのまま話してください。

⚠️ よくある失敗:「恥ずかしいから良く見せよう」と数字を盛ること。現状をそのまま話した方が、的確な打ち手が出ます。

相談 STEP 2

課題の優先順位づけと方向性の確認

客数・客単価・来店頻度のどこに
一番の課題があるかを整理します。
同じ「売上が足りない」でも、
原因の場所によって打ち手はまるで変わる。
ここで「方向違いの施策」を防ぎます。

⚠️ よくある失敗:「とにかく集客!」と新規獲得だけに走り、リピート構造が放置されたままになること。

相談 STEP 3

施策の設計と実行スケジュールの確定

ハガキDM・POP・LINE配信・Google広告など
具体的な打ち手を決めて、
年間の販促スケジュールに落とし込みます。
「思いつきでやる」から「仕組みで回す」へ
移行するのがこのステップです。

⚠️ よくある失敗:施策を決めたのに実行が続かず、3ヶ月で止まること。継続できる仕組みに落とすかどうかが勝負です。

✓ ここまでのポイント

  • 費用対効果は「金額の大小」より「何が変わるか」で判断する
  • コンサルの流れは「ヒアリング→優先順位→実行設計」の3段階
  • 「思いつきの施策」を「年間スケジュール」に変えることが、社長の時間を空ける第一歩

「販促を仕組みに落とす」と書いたけれど、具体的に何から手をつけるかが見えないままだと行動に移せません。繁盛店ポータルの「ハワードジョイマンAI」に業種と状況を伝えると、客数・客単価・来店頻度のどこに手を打つべきか、具体的な打ち手を無料で聞けます。登録はメールアドレスだけです。

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コンサルの「型」別、メリット・デメリット比較

コンサルには大きく分けて
3つの「型」があります。
どれが合うかは、
あなたのお店の状況によって変わります。

❌ 単発セミナー・講座型

  • 学んだその日は「やるぞ!」となるが、翌週には元の忙しさに戻る
  • 実行フォローがないため、学びが行動に結びつかない
  • 「知っている」と「できている」は別物。一人だと続かない

✅ 月次顧問型(個別)

  • 自分のお店の課題に絞って相談できる
  • 費用は月10万円以上になることが多い
  • コンサルタントの質によって成果に大きく差が出る

✅ コミュニティ型(伴走・継続支援)

  • 月額費用が比較的抑えられる(数万円程度から)
  • 同業他業の仲間がいるため、孤独感が消える
  • 「実行」と「継続」を仕組みで支える構造になっている
  • 飲食店・美容室など複数業種の事例が横断的に学べる

一人でやるより、仲間と一緒にやる方が
続く。必ず大変。でも一人より楽。

これは私自身が、独立直後に
全財産が底をついた経験から
痛感していることです。

「コンサルを選ぶとき、多くの経営者が『費用』を先に見ます。でも私が先に見てほしいのは『実行まで一緒にいてくれるか』という点です。知識を売るコンサルではなく、あなたが動いて変わるまで伴走するコンサルかどうか。そこが本質の違いです。」

ハワードジョイマン(店舗利益最大化コンサルタント・中小企業診断士)

「社長が現場から抜けられない」を変えるコンサルの選び方

本当はもっと先のことを考えたい。
新しいメニューを開発したい。
2店舗目の計画も立てたい。

でも、気づいたら夜11時で、
仕込みと片付けと帳票確認だけで
1日が終わっている。

そういう経営者の方を、
私は21年間でほんとうに
たくさん見てきました。

問題は「忙しさ」じゃないんです。
「社長がやらなくていいことを
まだ社長がやっている」という構造の問題です。

コンサルを選ぶ基準として、
私が最も大事にしてほしいのは
この1点です。

「販促の継続」を仕組みに落とせるか。

例えば、
ハガキDM・ニュースレター・LINE配信を
「思いついたときにやる」から
「年間スケジュールに組み込む」に変えれば、
毎月の判断コストが激減します。

口コミ返信・販促文・SNS投稿は
AIに下書きさせて、
最後の確認だけ社長がやる。

POP・看板メニューは
一度設計してしまえば、
翌月も翌々月も働き続けてくれます。

そうやって雑務の地層を薄くしていくと、
社長が本来やるべき
「先を考える仕事」の時間が
じわじわと増えていく。

あなたのお店の社長は、
毎日何時間「社長の仕事」をしていますか?
それ以外の時間は、何に使われていますか?

ちなみに、飲食店の販促施策を客数・客単価・来店頻度の3軸で整理する方法
コンサルを選ぶ前に読んでおくと
「何を相談すべきか」が明確になります。

チェックポイント1:実行支援があるか

「アドバイスをくれる」だけでなく、
「一緒に動いてくれる」かどうかを確認する。
学んで終わりのコンサルでは、
忙しい経営者の実行は続かない。

✅ ポイント:契約前に「実際に何をどこまでサポートするか」を具体的に聞くこと。抽象的な答えしか返ってこない場合は注意が必要です。

チェックポイント2:支援実績が業種別に出ているか

飲食店の現場は、
机上の理論では動かない。
「飲食店で実際に何件、どんな成果が出たか」
を確認する。

✅ ポイント:私自身は飲食店だけで610件以上の支援実績があります。業種に精通しているかどうかは、事例の具体性で分かります。

チェックポイント3:値下げに頼らない設計ができるか

集客のたびにクーポンや値引きを使うコンサルは、
長期的に客単価を下げる方向に誘導します。
値下げではなく「価値を伝えて適正単価で選ばれる」
設計ができるかを確認する。

✅ ポイント:「客単価アップの実績はありますか?」と聞いてみてください。具体的な答えが返ってくるかどうか、見ておく価値があります。

「月商300万円だった飲食店のオーナーさんが、年商2億5,000万円規模に成長されました。一夜にして変わったわけじゃない。販促を仕組みに落とし、社長が経営に集中できる時間を少しずつ増やしていった積み重ねです。コンサルは魔法じゃない。でも、正しい順番で動ける環境を作る力はあります。」

ハワードジョイマン(店舗利益最大化コンサルタント)

「月商300万円の飲食店から、年商2億5,000万円規模に成長できました。最初は半信半疑でしたが、仕組みをひとつひとつ作っていくうちに、自分が現場にいなくても回る時間が増えてきたんです。」

飲食店オーナー(40代・男性)

まとめ、コンサルに相談する前に決めておくこと

飲食店コンサルへの相談で
失敗する一番の原因は、
「選び方の基準を持たずに決めること」です。

費用の高い安いより、
「実行まで伴走してくれるか」。

知識の量より、
「あなたのお店の現場で動かせるか」。

大切なのはこの2点です。

そして何より、
コンサルを選ぶ前に
これだけは自分に問いかけてほしい。

「今の自分は、経営者として
一番大事な仕事に
時間を使えているか?」

答えが「ノー」なら、
動くタイミングはもう来ています。

飲食店の経営コンサルに依頼する前に知っておきたい失敗しない選び方と確認すべきポイント
あわせて読んでおくと、
相談前の準備がより整います。

販促を仕組みに変えて、
社長が本来の仕事に集中できる環境を
一緒に作っていきましょう!

店舗経営は、ゴールのないマラソンです。
でも、一人で走るより
伴走者がいる方が、ずっと長く走れます。

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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