fbpx

■経営改善対策

売上低迷の原因って↓コレじゃないですか?

FROM:静岡の自宅から

昨夜は、祖母が
心臓がドキドキするということで
いつも通っている病院に連絡し、
急きょ、見てもらえることになりました。

命に別状はないとのことですが、
今日、改めて行って24時間心電図を体につけるそうです。

そこで先ほど
6時20分に
診察の受付が始まるので、
私が一足先に行って、診察順番が速くなるように
名前を書いてきました。

この時間なのに、、、、、
既に受付番号6番ですって、、、、、

え?苗字はハワードかって?
そりゃ、東京ディズニーランドのミッキーマウスに
あなたの苗字はミッキーですか?
と聞いているようなもんですよ。

野暮なことは聞かないに限る(笑)
そういうことです。

それにしても、、、、、

皆さん、病院に行かれるの
早いですよね。

その時点で、健康だと思います。
こんな笑い話があります。

病院内の待合室にて

Aさん「おはようございます」

Bさん「おはようございます。お暑つ~、ございますね~」

Aさん「そうですね~」

Bさん「あれ、今日は、Cさんは?」

Aさん「Cさんは、今日は風邪ひいちゃったみたいで
    お家でお休みだそうですよ」

いやふつう逆でしょ!
と突っ込むところなんですが、、、、
本当、日本というのは平和でございます。

世の中には、
今回のように

「いや、逆でしょ!」
っていうことが多々あります。

店舗経営でも、
「いやいや、それ逆でしょ!」
というのがあります。

その典型的なことの1つに、、、、

「料理の仕込みに忙しすぎて
 販促ができない」

というものがあります。

お店の売上があってこその仕込みです。

そして、仕込みが生きるのは、
お客さんが来てからの話です。

そもそもお客さんが来なければ
その仕込み自体が意味がない訳ですね。

だから、
仕込み以上に大事なことは、
お客さんを集めるための販促活動をすることです。

なぜなら、こうした活動が
お店の売上を作るからです。

仕込みの量=売上ではありません。
販促の量=売上です。

肝心なことが後回しになっていて
それがちゃんとできてない。

それでいて
売上がないと悩むわけです。

逆なんです。

あなたは
お店の売上を作る根幹となる販促活動が、
一番後回しになっていませんか?

結果というのは正直です。

販促量相応分しか売上というのは作れません。

今の売上というのは
今の販促量ということです。

つまり、希望の売上があるのであれば、
その売上に達するための販促量を行うことです。

応援しています!

ハワードジョイマン

以前、こんなことがありました。

友人が愚痴っていました。

友人
「誰も誕生日を祝ってくれない!」

わたし
「誕生日知っている人いるの?
 今日、誕生日って誰かに言った?」

友人 
「いうわけないじゃん!
 でも、そのぐらい、知ってない?」

わたし
「・・・・・・・・・」

あなたは、
周りが知りもしないことを
周りはすべて知っているだろう、、、、
なんて、ありえないことを思っていませんか?

明日まで、最優先価格で受付を開始します。

求人でやなんでいる方のための
特訓道場を開講します。

■求人広告作成 特訓道場
www.haward-joyman.com/employment-dj.html

追伸2

増益繁盛クラブゴールドの
7月号の会報誌(7月13日発行予定)では、
売上を作る販促活動の具体的な事例を掲載しています。

購読は今すぐこちらから→ www.haward-joyman.com/zhc

来月は、美容室のチラシ、再来店の仕組みづくりをはじめ、
飲食店のチラシ、某通販商品のチラシの驚くべき秘密を
公開予定です。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■経営改善対策