fbpx

■手書きPOPの書き方講座

月1個しか売れない商品が月47個売れるようになった理由

FROM:水道橋のホテルから

昨日までの2日間
利益倍増プログラムの
第1回目、第2回目講義を行いました。

私自身も完全燃焼!

そして今日は、
増益繁盛クラブゴールドの月例セミナー&収録会。
今日も頑張りますよ!

さて、昨日までの2日間の講義で
参加者の方たちも、
かなり学びを得たようです。

さっそく、相談メールが届いております。

自宅学習の方も、7日から10日ほどで
第1回目の講義動画をお届けしますので、
今しばらくお待ちくださいね♪

「月に一個しか売れてなかった持ち帰り用コーヒーが
 POPで月に47個売れるようになりました!」

利益倍増プログラムに参加した方から
講座開始前に既に実践したことによる
成果報告をいただきました。

この方は、喫茶店を3店舗経営している方で
スタッフの方と一緒にこの講座に参加されているのですが、
これまで持ち帰り用のリキッドコーヒーが
月に一個しか売れてなかったそうです。

それが、POPでお知らせをするようにしたら
月47個売れたそうです。

新商品でもありません。
昔から売っていたのです。

でも、それをお客さんに伝えてなかった。
だからこそ、POPでこの商品をお客さんに伝えるようになっただけで
こうして売れるようになった訳ですね。

こうして自分たちで実行して成果を出すという体験をすると
「もっとやってみたい!」という感じになります。

そこで、どんどん実践したくなる。
これが実践する人が成長していくステップです。

つまり、この事実から
あなたは何を学ぶことができるでしょうか?

それは、成果を出して売上を伸ばしていく人の
行動パターンを真似ることです。

今日ご紹介した方もそうですが、
成果を出す人というのは、

今の自分自身にとって
1.今すぐできること
2.簡単にできること
3.すぐに成果がでること
から始めます。

例えば、POPというのは
この条件に当てはまりますので、
これまで広告宣伝活動をやってなかった方にとっては
取り組みやすいのです。

あなたがもし、
売上を伸ばしたいのであれば、
上記の3つを軸に
実践していますか?

今の自分自身にとって
1.やるまでに時間ができること
2.難しいこと
3.成果がでるまでに時間がかかること
こういうことをやってしまっていませんか?

ぜひ、取組み内容を
考えてみてください。

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

増益繁盛クラブゴールドの
7月号の会報誌(7月13日発行予定)では、
反応率2%の飲食店のチラシを掲載していますので、
その構造を真似して折り込めば、
悩むことなく成果を出しやすくなりますよ。

購読は今すぐこちらから→ www.haward-joyman.com/zhc

来月は、美容室のチラシ、再来店の仕組みづくりをはじめ、
飲食店のチラシ、某通販商品のチラシの驚くべき秘密を
公開予定です。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■手書きPOPの書き方講座