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■ヒット商品開発法

売れない良い商品をヒット商品にするアピール術

FROM:静岡の自宅から

いよいよワールドカップブラジル大会が始まりましたね。

この1か月。
外食は、お客さんが少なくなると言われていますが、
果敢に攻めて集客をしていきましょう!

このメルマガ読者なら大丈夫!
色々なアイデアを駆使すると思いますし、
私も、このメルマガを通じて
繁盛アイデアを提供させていただきますよ!

さて、
一昨日、7月から始まる
利益倍増プログラムの前身となる
グループコンサルティングプログラムの第2期が終了しました。

参加者から報告を頂いた中で、
6か月間での業績推移を公開してくれた方からは、

平均137%アップの洋食屋さん
平均105%アップの和食屋さん
月商100万円だった所から200万円を超える月もでてきた中華料理屋さん
平均150%アップのイタリアン
月商1000万円を突破し、過去最高月商を記録し、
粗利も大幅改善したお花屋さん
などなど、、、
嬉しい報告をいただきました。

グループコンサルティングの良さを残しながら
更に、参加者に短期間で実力をつけてもらいたいと思い
更に改良を加えて、開催するのが、
7月から始まる「利益倍増プログラム」

既に多くの参加表明を頂いているので、

基本クラスは、あと3名。
プレミアムクラスは、あと2名。

で、受付を終了します。

→ www.haward-joyman.com/zhc/zoueki-kouza.html


会場のスペースの関係で
これ以上は入れませんので、
ご了承ください。

繰り返します。
基本クラス あと3名しか参加できません。
プレミアムクラス あと2名しか参加できません。

さて、今日は、
人気看板商品を作るアピール術についてお話しします。

例えば、飲食店でお話すると、
人気看板商品を作ると
それが口コミにもなり客数が増えるきっかけにもなります。

お客さん一人一人が思い思いの注文をされると
作るのも大変ですが、

人気商品が生まれると、
注文が集中して、作業オペレーションが楽になります。

で、、、、、
今日、お話しする人気商品を作るポイントですが、

「どんな素材を使ったらいいか?」

とか

「どんな調理法をやったらいいのか?」

とか、そういうことではありません。

多くの人は、
商品自体に何か工夫をしようという方が
多いです。

確かに、ヒット商品を作るために、
商品自体の工夫も必要ですが、
それ以上にやるべきことがあります。

なぜなら、
美味しい料理なのに、売れないというお店が多いからです。

だったら、既にある
美味しい料理を人気商品にするほうが早いですよね。

今、美味しい料理があるにも関わらず
売れてないのであれば、

どんなに美味しい料理を作ったとしても
また、同じように売れないという状態が続く可能性が強いです。

ということで、
それよりもいかに今ある商品を
アピールするか?

その改善をしたほうが良いです。

最近もありましたが、

人気商品を載せた看板やPOPを

1.道路側に看板を設置してアピールする

2.店舗入り口前にPOPを貼ってアピールする

3.メニューブックで前面に押し出し、アピールする。

こうやって3回アピールすることで、
その料理の注文が圧倒的に増えていきます。

お客さんの意識が、その料理にいくようになるのです。
こうして人気商品を作り出していく訳ですね。

しかし、多くのお店が
どの料理も同じように、平等に紹介するので、
突出した注文が入らないのです。

だから、ヒット商品も生まれないし、
話題にもならない。

なぜ、AKBが話題になるのか?
それは、連日のようにAKBの話題を

「私たちが見せられているから」
という側面も大きいのです。

人気だから見る機会が多いのではなく、
見る機会が多いから認識されて人気になるのです。

だから、
あなたもお店の前から、
入り口、
店内など
何度もお客さんの目に留まるようにしましょう。

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

7月から始まる利益倍増プログラムでは、

実証済みで成果がでているチラシ、POP、店前看板、
プレスリリース、商品開発メソッド、などなど

店舗利益アップのあらゆるノウハウを学んでいただき
それを実践してもらいます。

更なる業績アップの店舗が増えていくでしょう。
このプログラムで飛躍する方からの参加表明をお待ちしています。

→ → www.haward-joyman.com/zhc/zoueki-kouza.html

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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