fbpx

■客数倍増ノウハウ

2011.12.13

第242号

(^^)/
ハワード・ジョイマンです♪

前回、弊社のHPをリニューアルしていることを
お伝えしましたが・・・、

やはりアップしてみると、
わかりにくい所もたくさん有り、
気づいた所から修正・改善しています。


今、こんな感じ♪
www.haward-joyman.com/index.php

その修正・改善は、単なる誤字脱字修正や
リンク切れの修正にとどまらず、サポート名称にも及びます。

↓例えばこれ↓
前回『100年社長塾』という新しいサポートメニューを
スタートするお話しをしていました。

でもこれも、『増益繁盛クラブと100年社長塾と何が違うの?』って
分かりにくいという感じなので、
『自分の思いもさることながら、読み手に分かりやすく伝える』
ことを考え、これもスッパリ名称変更。

ようは、皆さんが私がいつも話している笑人流繁盛術を
『集中して実践する場』を作りたかったので、

名称を、増益繁盛クラブが提供する実践の場だから
『笑人流繁盛術実践コース』と名称変更しちゃいました。

思ったらそく実行、そく改善
↓そして、改善したページがこちら↓
haward-joyman.com/100president.html

12月30日までの期間限定プレゼントもつけてあります。
まずは、どんなものか?ぜひ、ご覧ください。

haward-joyman.com/100president.html

記念すべき第1期生ということで、参加者メンバーには、
今回の参加が、『よき出会い、よき仲間、よき人生』となるよう
私も熱烈サポートをしたいと思います。

ということで、改めてハワードジョイマンの
『安売りせずに価値を伝え、圧倒的に楽しく繁盛する方法』
いってみましょう♪

今日のテーマはコレ♪
『商品は同じでも売上が伸びる伝え方の工夫』です。

ある町に1軒の八百屋さんがありました。

八百屋さんといえば、何を販売しているかというと
野菜ですよね。

白菜、えのき、もやし、などなど。

どこにでも売っている商品。
これをそのまま売っていたら、
価格競争になりやすい。

でもね(^^)
どこにでも売っている商品でも、
伝え方を工夫することで、安売りせずに売上が伸びるんです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

あなたのお店でも同じですから、
自分のお店に置き換えて、聞いてくださいね。

例えば、これらの野菜を、
そのまま野菜名を書いてPOPを貼っていても、
売上はさほど変化はありません。

でもね・・・、野菜を買う主婦の気持ちになって
改めて考えてください。

主婦って何に困っていますか?

そうです。
「今晩の夕飯、何にしようかな~」って
悩んでいる訳ですよね。

そこで、白菜やえのき、もやしなどを
2人用ぐらいに事前にカットして
1つのカゴにまとめて入れて、

『冬の美味しいお鍋セット』という名前にして
POPを貼って売るんです。

そうすれば、
『そうね~、今日は寒いしお鍋にでもしましょうか』と
主婦の人が「お鍋セット」を買っていってくれる。

一人暮らしが多い地域では
『一人鍋セット』も良いですよね。

お客さんというのは、
『野菜だけ並べても、鍋にしようとは思わない』
だから、こちら側がお鍋というアピールをして
お客さんに気付かせてあげないといけない訳です。

そして、事前にカットしておくことで、
楽に晩御飯が作れることをアピール。

主婦も献立を考えずにすむし、調理も楽になるし、
買わない理由が無いですよね。

売っている商品は同じでも、
ちょっとした工夫で商品はもっと売れるんです。

しかも、時期に応じてこういった
主婦が面倒に思っている
1 献立を考えることや、
2 調理を一部代行してあげることで
お客さんにものすごく喜ばれる(笑)

安売りせずに売れる!んです。

私たちは、安売りせずにお客さんに喜ばれて売上を伸ばす。
笑人とはかくあるべきです。

増益繁盛クラブ ハワード・ジョイマン

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■客数倍増ノウハウ