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■経営改善対策

顧客のタイミングに合わせたアプローチ販促

おはようございます
ハワードジョイマンです。

先日スタッフから言われたことです。

「社長
 6ダイヤモンドエリート経営者育成プログラムですが、
 最近、プログラムの名前が、年商1億円達成プログラムに
 変わりましたよね

 実は、6ダイヤモンドエリート経営者育成プログラムに
 参加したいという問い合わせが数件きているのです。

 でも、その方たちが、その後、プログラムの名前が
 変わったことに気付いてないかもしれないのですが、
 社長は、名前が変更になったことを
 メールマガジンを読まれている方に
 お伝えしていますか?」

わたし
「、、、、、汗」

気付いてない方もいらっしゃるかと思うので、
改めてご連絡させてください。
haward-joyman.com/zhc/zh6.html

参加される方に、このプログラムのコンセプトが
より伝わるように、プログラムの名前を
「年商1億円達成プログラム」
に変えさせていただきました。

あなたのお店の商品ですが、
名称変更したりしていますか?

私は、過去にも
たびたび、ネーミングを変えております。

例えば、「増益繁盛クラブゴールド」も
以前は、「笑人塾」という名前でした。

そして、その前は
「全国繁盛店連合会」
通称、「全繁連」
の時もありました。

自分自身の思い入れやこだわりを名前にするよりも
ネーミングには、相手が望んでいることやご利益を
入れる方が分かりやすいので、そうしています。

しかし、時として、私自身もそれを忘れてしまい
独りよがりの名前を付けてしまうことがあるので、
今回のように、途中で名前を変更しました。

もし、気付いてない方がいらっしゃいましたら
ごめんなさい。

このプログラムは、
・増益販促
だけではなく

・増益戦略
・財務戦略
・人材獲得と教育
などなど
多面的に扱うので、

経営者として実力をつけるために
非常に役立つよう構成しています。

地に足をつけてじっくりと取り組んでもらいたいと思い
内容を構成しています。

なので、
ブラッシュアップを続けながら
最適なプログラムにしていきたいと考えています。

ということで、
今日も元気にお届けします!
今日のテーマは、昨日に引き続き
「販促物の特徴を理解して売上アップに役立てる」
ということです。

例えば、美容室や治療院を例に考えます。

髪を切りたいとか
肩こりがひどいのでなんとかしたい
と思うタイミングって、
文字通り、その人自身のタイミングですよね。

で、、、

例えば、美容室経営者や治療院経営者が
「チラシを新聞折込広告で出稿しよう」と思うタイミングって、
文字通り、その経営者自身のタイミングですよね。

つまり、
お客さんの考えるタイミングと
経営者の考えるタイミングは
必ずしも一致しないわけです。

普段は肩がこるけど
その時はこってないかもしれないし
たまたま新聞を読んでなかったかもしれない。

新聞折込チラシを使った集客って、
その時、たまたま新聞を読んでいて
しかも、広告チラシを読んでいた方が
来店する可能性があります。

そう考えると、
新聞折込チラシを読む人って
男性よりも、主婦が読んでいる割合が高いと予想されますよね。

世の男性陣は、
平日の朝は、仕事に行かなくてはならないから
ゆっくりとチラシなんか読んでいる時間はない訳です。

新聞だけ取って電車内で読む。
広告チラシだけは食卓のテーブルに置かれ
奥さんがそれを後で読む、、、みたいな。

つまり、主婦の人が見込み客になりそうな人が
活用した方が良い訳です。

そして、例えば、美容室や治療院で考えるならば
その人の来店周期ってありますよね。

パーマが取れてきたなとか
髪が伸びて、カラーしたけどプリンみたいになってきたとか
そういう来店周期の際に、折り込みチラシが折り込まれていれば
見込み客になり得る訳です。

相手がそろそろ行こうかなと思っているタイミングですね。

でも、新聞折込チラシを入れる経営者側からしたら
そのタイミングが分からないから、
折り込む時に、そのタイミングの人たちが
見てくれていることを願う訳です。

だから、より確率が高くなるよう
週末とか人が来やすそうな時に
合わせて折り込んだり、
タイミングを考える訳です。

それに対し、
インターネットでHPなどから集客する場合は、

お客さんがキーワードを入力して
検索してお店を探します。

その検索をする時っていうのは
自分の必要性に迫られて検索している訳なので、
意欲が高いお客さんが相対的に多くなる訳です。
つまり、来店確率が高くなります。

新聞折込チラシは、こちらからアプローチして
タイミングのあったお客さんをこちらから集客するやり方で

インターネット集客と言うのは、
お客さんが自分自身のタイミングに合わせて待ち構えて
そのタイミングで検索してきた人をきっちりと
受け止めるやり方なんですね。

だから、どっちをやった方が良いかと言うと
両方なんです。

なぜかっていうと、
インターネット集客は、多くの方がスマホ検索をするので、
効果的なんです。

効果的なんですが、ライバルも多い。
だから、ホットペッパービューティーなんか
広告プランが高騰しやすい。
高いんです。

新聞折込チラシは、無作為に折り込まれるから
確率は低い。

低いけど、ライバルも少なくなるから
一定数の反応を取れるんですね。

だから、こうした総合的な観点から
両方やった方が良いのです。

4月の増益繁盛クラブゴールドセミナーでは、
インターネット集客術と題して
自社HPから以下に集客して
売上に繋げていくかをテーマに
セミナーを開催します。

私自身、
このセミナーで学んで成果を出す人が増えると思います。
今から楽しみです。

あなたもぜひ、ネットから
来店客数を伸ばしてみてください!

応援しています!

ハワードジョイマン

【残り4日限り】

あなたも増益繁盛クラブゴールドに参加して
共に学び、成長していきませんか?

増益繁盛クラブゴールドに参加している方たちの
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店舗利益倍増プログラムを受講した方たちの
店舗インタビュー記事はこちら↓
haward-joyman.com/interview/category/baizou/

追伸1

【編集後記】

今日は、これから東京都竹ノ塚に行き
美容室の訪問インタビューを行ってきます。

楽しみです!

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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