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■行動収益化法-基礎

ジョイマン!映画のエンドロールに名前が載る!の巻

FROM:水道橋のホテルから

私がまだ、9歳とか10歳の
小学3年生とか4年生だった頃、、、

家のところに
静岡の映画館の看板が設置されていました。

そのため、設置の御礼として
その映画館の方から、
定期的に映画の無料鑑賞券をいただいていました。

私は、祖母や父と一緒に
映画館に行くのがすごく楽しみで、
ケンタッキーフライドチキンを途中で買い
それを食べながら映画を見るのが
とても好きな少年でした。

そして、映画といえば、
最後のエンドロール。

1つの映画を作るのにも
沢山の方が関わっているわけですが、
このエンドロールに名前が載ったら良いな~。

私の夢の1つがこんど実現します。

ある方の映画に出資するという形で、
名前がエンドロールに記載されることになりました。

ハワードジョイマン で記載するか?
はわーどじょいまん で記載するか?

勝手に盛り上がって考えています。

あなたは実現したい目標ってありますか?
それらの目標は実現していますか?

今日は、目標を実現させるためのお話について
させていただきたいと思います。

実は、昨日から始まった
利益倍増プログラムでもお話をさせてもらったのですが、
目標を達成するための方法をお話ししました。

「よく月商●●円達成したいですか?」と言われても、
いくら欲しいのか?自分でもはっきりしないんですよね。
という方がいらっしゃいました。

そこで、
「何かやりたいことはありますか?」
と聞いたところ、、、

「旅行に行きたい!」
とおっしゃいました。


「お!良いですね!
 それならば、旅行に行きましょう!
 いつ行きますか?」

こう聞いたら、
「え?」
っとここでストップしました。

そして、目標が実現する人と実現しない人の差が現れました。

目標が実現しない方の典型的なパターンは、

実現したいといっている事柄が
やりたいとは言っていても、それが後になっているのです。

「旅行に行きたいな~、いつかね」

「いつかね、、、では、いつまでもいけません。」

そこで私は、この方とお昼ご飯の時間の中で
旅行会社に行き、行きたい場所のパンフレットをもらってきました。

日程を決める
行先を決める
パンフレットで目安の料金が分かる。

今回は、
10月27日~29日と決まりました。
行く場所は四国。
そして、一人10万円。

こうやってまずは、
具体的なゴールを決める。

すると、そこから逆算して
残り3か月。

毎月の必要貯金額が3万4千円と決まります。
そして、この期間、お店をあけてスタッフにお店を任せて
旅行に行ってもらうことにしました。

そのほうが経営者としても成長できるし、
スタッフも育つので。

お店を閉めていったら
単なる旅行にしかならないけど、
お店を営業しながら自分がお店を離れる機会になれば
スタッフの育成や次の一歩につながるからです。

そのためには、10月の旅行の時に初めて
スタッフに任せるというのはリスキーです。

事前に今月から
社長が
まずは、半日抜けて、

次に1日抜けて
次に2日抜けて、、、

と、お店から抜ける日をつくり、
シュミレーションを行い
そこで出た問題や課題を解決していく必要があります。

これらの問題や課題を解決していけば
結果的に、旅行に行けます。

旅行に行きながら
お店の改善も果たせるわけです。

実は、この2泊3日の旅行に出かけるという目標をクリアすると
それに関連した課題がすべて解決されます。

まさに、ボーリングで言えば、
センターピンを倒すことで、
全部のピンが倒れるように、、、、

そして、
こうして実体験に基づく目標を達成するという経験を積み上げると、
今の自分にとっては大きいと思えるような目標も
できる自信がついてきて、ちゃんとそれに向けた行動が
とれるようになります。

利益倍増プログラムの参加者が
これから成長していく姿がとても楽しみです!

あなたも今日お話しした
目標達成するためのプロセスを実践してみてください!

応援しています!

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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