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■手書きPOPの書き方講座

手書きPOPをやっても売上が伸びない方の改善ポイント

FROM:品川のホテルから

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伝えるって、
本当に大事ですよね~。

ということで、
今日もスタートです♪

昨日のお便りでは、
「お客さんの買い物行動に注目しよう!」というお話をしました。

昨日のお話を見ていない、、、
忘れちゃった(笑)
という方は、下記より再度ご覧くださいね♪

昨日のお便りを配信したら、
「今まで、POPを作ることばかり考え、
 POPで商品が売れる時の流れって、
 全然意識していませんでした!(汗)」
というメールを何件かいただきました。

多くの方は、
POPを作るときに、
POPに何を書くか?という
POPの中身しか考えていません。

そのPOPをお客さんは
1.どのタイミングで見るのか?
2.どのような状態で見るのか?

など、実際に貼られた状態で
お客さんが見る状況を考えていません。

だから、
1.実際に貼ってみたら小さくて読めない
2.そのPOPを見るタイミングが悪くて
購入に至らないという場合があります。

あとは、
素直に書けばいいのに
考えすぎで、

結局、
何が言いたいんだかわからないというPOPも
多いです。

学校を楽校と表現するみたいに、
発案者だけは、すごくいいんじゃないか!
と自画自賛しているんですが、

はたから見たら、
意味が分からないっていう感じの
一人で盛り上がっちゃっている残念なPOPを
作ってしまう人が多いです。

そもそもそのPOPが見られてないなら
1.貼られている場所は良いか?
2.見える大きさか?
という状況を観察することと、、、、

見てもらっているのに
購入に至らないということは
そこで初めて、popの内容の改善になります。

ひとえにPOPの改善と言っても
改善ポイントは、何個かあるんですね。

でも、書店で売られているpopの本は、
「POPに何を書くか?」しか書かれていないし、
読者自身も「何かを書くことが売れるきっかけ」
だと思っている。

こうしたずれを修正していくことで
商品がお客さんの目にとまり、
興味を持ってくれて

例えば、会話に繋がったり
商品購入に繋がっていくわけです。

やっているのに売れないというのは、
そのどこかに必ず売れない原因があります。

こうして原因を自分なりに発見し、
それに対して改善を行う。

こうして原因をお客さんの行動から推測し、
改善をすることを繰り返すと、
改善することの意味が分かってきます。

そして、これがあなた自身の自信につながります。
一度、こうした改善体験で自信をつけることで、
あなたは、他の販促物をやる際にも
どんどんできるようになるわけです。

さて、、、、
もし、あなたが今、何かに取り組んでいて
思うような結果が得られてない場合、、、、

それはどこかに原因があります。
まずは、そこを自分なりに考えましょう。

そのヒントは、お客さんの行動や視線から分かります。

そして、対策をしてみてください。
着実に結果が出だしますよ。

あなたにもできます!
応援しています!

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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