おはようございます
ハワードジョイマンです。
今日からの仙台、函館、札幌で
地域交流会を開催します。
今、東北新幹線の中から
このお便りをお届けしております。
初めての函館開催！
そして、本州から新幹線で北海道入りするのも初めてです。
五稜郭！
そして、函館の夜景！
更に、函館市場の海鮮丼！
交流会を開催するという名の
もはや単なる観光目的だろ！って声も
聞こえてきますが、笑
それも大事な仕事のモチベーションの１つ。
あなたも仕事と遊びの「国境」を無くし
モチベーションの上がる仕事をしましょう！
ということで、
今日もはりきってお届けします！
昨年末、バタバタして紹介しきれなかった
２店の訪問インタビュー記事を再掲します。
-----[訪問インタビュー：京都 焼肉店６店経営]-----------
島崎さんは、複数店舗経営しているので、販促効果がその店舗数分
増えていくので、利益もどんどん増えていきます。
複数店舗経営したい方は、ぜひ、ご覧ください。
-----[訪問インタビュー：山梨 鉄板居酒屋経営]-----------
イケメン網野さんは、現場からも離れ、徹底した販促で
売上を伸ばしました。お店の黒板ＰＯＰは、壮観です！
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-----[お待たせしました！★３か月ぶりに募集します。]------
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昨日は、再来店対策のお話をしました。
その中で、
お客さんの来店期間（間隔）について
お話をさせていただきました。
お客さんの来店間隔がわずか１０日伸びるだけで
４８０万円減るのです。
新規顧客の獲得ばかりに目がいき
肝心な既存のお客さんの再来店を忘れていると
気付かないうちに、
売上が減っていきます。
売上が伸び悩むお店の経営者ほど
ＬＩＮＥ＠だー とか
ＦＡＣＥＢＯＯＯＫだー とか
ＹＯＵＴＵＢＥだー とか
インスタグラムだー とか
次から次に新しい販促活動に手を出して
どれも中途半端です。
その一方で稼いでいるお店の経営者は、
きっちりと着実に既存の販促活動の徹底をしています。
私自身、
限られた時間の中で、いかに効率的にやろうか？
考えています。
だから、店舗経営者の方にお伝えする情報も
店舗経営者の方が、
限られた時間の中で
着実に成果を出せる販促活動
しかお話ししません
ＬＩＮＥ＠とか
インスタグラムについても
今、お話ししてほしいと言われれば
すぐにでも話せます。
でも、例えば、
ＬＩＮＥ＠に関して言えば
増益繁盛クラブゴールドの１１月セミナーでの
テーマになっています。
これも理由があります。
それは、販促物が、
「見込み客の生活の中に定着するかどうか？」
を見極めているからです。
２００６年ごろ、セカンドライフなるネット上のものが
話題になり、大手企業も続々とセカンドライフに参入しました。
もちろん、
個人店舗の人もセカンドライフだーとか言って
取り組んだ方もいます。
しかしどうでしょうか？
一過性のもので、
今や誰もしらないほどです。
実は、セカンドライフのように
生まれては消えている販促ツールって沢山あるのですね。
新しいものに飛びつきたい気持ちは
凄く分かります。
しかし、
店舗経営者は、その限られた時間を
一過性のものに奪われてはいけません。
私は、それらを見極め、
見込み客であるお客さんの生活の中に
溶け込むタイミングで、
あなたにお届けしています。
サンマルクという会社があります。
この会社の一部門に
サンマルクカフェと言うのがあります。
サンマルクカフェは、
スターバックスとか珈琲店が市場に浸透した後に
出店を始めました。
なぜなら、珈琲文化が日本に根付くか分からない状態で
出店するよりも市場ができてから出店する方が
リスクが低いからです。
さて、今、話題のライザップ。
このライザップが
新たに進出しているのが
英語やゴルフの分野です。
これも、市場としては
既に出来上がっている市場です。
０から新しい市場を作ろうなんて
リスキーなことはしません。
私たちも
リスキーなことをしなくても
売上をきっちりとれるのです。
再来店対策と言うのは
一見地味です。
しかし、こういった一見地味でも
お店の収益に着実にプラスになることを
淡々と実施する。
そこに私たち経営者としての
本来のやるべきことがあります。
売上は、客数×客単価
何人の方が、平均いくら買ってくれているか？
ということです。
ならば、その客数は、
新規のお客さんでなくて
既存のお客さんだって同じ１人です。
そして、
昨日もお話しした通り
新規客の客単価と
既存客の客単価を比較すると
大抵、新規客の客単価の方が低いので
既存客の再来店対策を重視した方が良いのです。
あなたは
新規客の客単価と
既存客の客単価を把握していますか？
なあなあでやっていませんか？
自分でそういった経営数字が分かってないと
いつまで経っても、繁盛店は作れませんよ。
喝！です。
あなたならできる！
応援しています！
ハワードジョイマン
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★★増益繁盛クラブゴールドの１月号の内容は、、、？
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★１月の会報誌の内容は？
・【美容室事例掲載】優良顧。客が継続的に集まっている美容室のチラシ
・【飲食店事例掲載】反応が取れない葉書ＤＭを反応が取れる形に改善アドバイス
・【飲食店事例掲載】年間１０００万円売上アップに繋がった店内ＰＯＰ
・２０１８年からのインターネット集客対策について
★ゴールドセミナーは？
「スタッフに任せられず、結局自分で全部やらなくてはいけない、、、」
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多くの経営者が、時間に追われ、時間が足りないと悩んでいます。
そこで今回のセミナーでは、
時間をテーマにあらゆる角度から実践術をお話しします。
（１）時間の作り方
（２）スタッフの戦力化
（３）販促の時間ねん出
（４）休みが今までの１０倍取れる
（５）仕事を今の１０倍のスピードでできる
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【編集後記】
新幹線の中から車窓を眺めると
そこは一面の雪景色。
四季のある日本に生まれ
四季のある日本で育つ。
私たちは、
この四季のすばらしさを
自分のお店のお客さんたちにも
販促を通じてお伝えしていきたいですね。
あなたのお店では
四季に応じた販促をしていますか？
再来店対策でも
こうした四季、旬と言うのは
非常に生かせる要素なんです。
