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■優良顧客の集め方

お客さんが子供から大人の階段を登る時

2023年10月23日

おはようございます(^ ^)/
ハワードジョイマンです笑

朝、ジャイ子の出発時間に僕も家を出て
東京に向かう。

ジョイ子の乗る電車に乗るも
ジョイ子は同級生の仲良しと一緒。。。

もう僕とは隣同士に座ってくれません、、、涙

こうして段々と
お姉さんになっていくのですね

まあ、僕もそうだったなーと
当時を思い出しました。

どこか寂しく
でも、ちゃんと育ってくれている
ジョイ子に感謝です。

「大人の階段登る
 キミはまだシンデレラさ〜」笑

という事で、
今日も張り切ってお届けします。

そう言えば昨日も
顧客の成長について
お話をしました。

広島のゴールド会員さんは
酒の卸売業をされながら
飲食店をされていて

日本酒が大好きで
全国の蔵元さんへ自動車一台で
足を運んでいます。

なので、全国の小さい蔵元さんの
日本酒などが自分のお店で取り揃えており
その一升瓶が終わると、
次の週にはその日本酒はもう無いのです。

だから、
常にお店で飲める日本酒が変わる。

でも、これをお客さんに
紙ベースで伝えないと
初めての方は分からない訳です。

「聞かれたら口で回答しています」
だと、聞く人は分かるけど、
聞かなかった方は分からない。

全てのお客さんに
平等に伝えられない。

それだとお店側が損します。
だから、紙ベースで
ちゃんと伝える。

でも、
これから日本酒を始めようと思っている人には、
いきなりそういった日本酒は
敷居が高い。

これって
コーヒーや紅茶などでも
同じなんですが、

初めての人向きの銘柄と
玄人好みの銘柄って
違いますよね。

サッカーや野球などの
スポーツでも

初心者に教える技と
段々と上手になってきた方に教える技って
違うのと一緒です。

初心者に玄人好みの日本酒を勧めても
大抵、好きになれずに、
逆に「日本酒は口に合わないや」ってなって
日本酒から遠ざかってしまう。

つまり、
顧客を教育するのって
とっても大事なのです。

最初は飲みやすい日本酒から飲んでもらい、
段々と玄人好みに育てていく。

子供が段々と大人に成長するするように。

それが
お店側が意識すべき
ところです。

しかし、
チェーン店は、
店舗数もあるし、
標準的な日本酒とか
数を用意できる日本酒しか用意できません。

あるいは、
十四代とか獺祭とか
有名な日本酒ですね。

でも、個人店は
こうしたものではなく
むしろ、初心者向きの日本酒と、
あまり知られてない
つまり、値段も手頃な
全国各地の個人の蔵元さんの
日本酒など

大手が数を確保できずに
手を出さない銘柄にする。

そうやって
自分のお店の優位性を出す。

ちょっと
顧客教育から話が逸れだしましたが

「知識を与えて
 お客さんに興味を育ませる」

最初はワインについて
何も知らなかったけど
ワインて産地や銘柄によっても
全然違うんですね!

って、お客さんに
興味関心を育ませるようにする。

これって
飲み物に限ったことではなく、
食べ物でも同じ。

いかに知識を与えて
興味を持ってもらうか?

単に何も知識を与えずに
注文されたものを提供するだけでは
お客さんは家畜と一緒だし、
そのお店に行く価値って
見出すことはできません。

なぜ、色々なお店がある中で
あなたのお店に行くのか?

その理由を作ること。
その理由こそが、
あなたのお店が有する
独自の価値です。

その独自の価値作りの
大切さにあなた自身が気づくこと。

既にあるのに
あなた自身が気づいてないかもしれないし
無いからこれから作らないといけないかもしれない。

いずれにしても
これから熾烈な生き残り競争が始まる。

人口は減る。
つまりお客さんは減るのに
原価は上がる。

経営者は
知恵を絞らないといけないのです。

増益繁盛クラブゴールドでは
独自の価値作りに気づき
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11月8日に
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応援してます♪

ハワードジョイマン

【編集後記】

今日は、午後に1店舗フランチャイズセミナーが
ありますが、

その前に、目黒駅から歩いて10分くらいの
ラーメン屋さんに行って
チャーシューワンタン麺を食べてきます。

 

 

  • この記事を書いた人
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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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