おはようございます。
ハワードジョイマンです。
昨日は、昨年から行っている
金運神社に社長友達と4人で行ってきました。
私も10年前に独立してから
当時の市役所時代の友人との付き合いは
一切なくなり、今、毎月あっているのは
同じ社長友達4人くらいです。
で、この4人の方たちは
自分が理想としていた方たちですので、
私もかれこれ3年ほどの付き合いになりますが、
良い意味でステージを成長させることができました。
類は友を呼ぶではないですが、
あなたが今、理想と現実のギャップで悩んでいるとしたら
それは、販促を学ぶ以外に、
付き合う人を変える必要があります。
あなたが理想とする人と
付き合う時間を強制的に増やす。
そうすることで、あなた自身の
価値観や考え方が、
その人と似てくるので、
自然とその人に近づいていきます。
そういうものなんです。
さて、3年ほどのおつきあいといえば、
私もかれこれ3年以上、お付き合いさせてもらっていて
全幅の信頼をおいている人物がいます。
その人物は、美容室を経営していて
求人に関するスペシャリストです。
自分のお店で求人に困ったことがなく
色々なお店からもうちのお店の求人も
なんとかしてほしいという依頼が多く
今では、求人のスペシャリストとしても
大活躍しています。
彼の名前は、能重さんといって
弊社の増益繁盛クラブゴールドの会員さんでもあります。
彼との出会いは、今から3年から4年前の
弊社の1日セミナーの時。
新宿の会場にスタッフを連れて来た時は、
その見た目の風貌から、
僕が中学生時代の頃のように
「おい!お前、ジャンプせいや〜」
「ほら〜、チャリンチャリンいっとろうが〜」
とカツアゲされるのではないかと
ちょっぴり不安になり、
おしっこがちびりそうになった記憶があります。
しかし、能重さんは
見た目の風貌とは異なり、
とっても繊細で周りに配慮ができる人。
しかも、販促に関しても
貪欲に学び、実直に実践を繰り返し、
成果を出していきました。
彼もまた、POPで伝えるスキルを身につけ、
その伝えるスキルを求人対策に生かして行ったのです。
さて、そこで私は考えました。
正直な話、、、、、
求人に関して、私自身は社内でスタッフを採用する主義ではないので、
求人に関しての現場実績はありません。
全て外注です。
だから、私が話すよりも
全国区で活躍している能重さんから
求人のノウハウを聞いた方が、
あなたにもきっと役立つともいます。
そこで今日からは、能重さんに
【人材で悩む3つの課題】について
その問題点と解決策について
具体的に話をしていただきたいと思います。
【人材で悩む3つの課題】
1.求人をしても人が来ない(人数の問題)
2.いい人材が採用できない(質の問題)
3.人材が育たない(教育と能力、意欲の問題)
実は、先週、求人について話をしようと思ってから、
やっぱり求人に関しては能重さんに力を貸してもらった方が
読者のあなたにも役立つと思い、
能重さんに連絡したところ
快く引き受けてくれたので、
今日から能重さんにお話ししてもらいます。
それでは能重さん!
よろしくお願いします。
(ここから)
おはようございます
能重です。
今日から、求人対策について
美容室や飲食店、治療院やその他店舗が
直面している問題と、その解決策について
複数日に渡り、お話をしたいと思います。
正直、私のお店では、
これまで人材が欲しいと思った時は、
求人広告を出せば、すぐに人が採用できました。
とは言っても、
私のお店は、都内の人口が多い場所ではありません。
東京の西田舎で美容室をやっており、
周りのお店は、どこも人出が足りないと悩んでいます。
あなたもきっと人出が足りないと悩んでいるのではないでしょうか?
今、人口減少時代で、
特に美容室なんか、そもそもの美容師を希望する
人の数自体が、最盛期の何分の1にも減っており
人出が慢性的に足りない状況下です。
人出が足りないというのは、
1日に担当できるお客さんの数自体も
限られてくるので、売上にも関わってきます。
どんなに売上や利益を伸ばしたいと思っても
スタイリストの数が少なかったり
スタイリストをサポートするスタッフがいなければ
どんなに販促がうまくいっても、
集まってきたお客さんを自分のお店のお客さんにすることは
できません。
つまり、折角、電話が掛かってきても
取りこぼしをしてしまうのです。
あなたのお店でも、
人が足りないために、売上をこれ以上伸ばせず
困っていませんか?
多分、ジョイマンから話があったと思いますが、
私も最初は、販促などやったことが無かったですし、
そもそもハワードジョイマンなんて
ふざけた名前の人から販促を学ぶのは、
「本当に大丈夫か?」と思っていました。
正直な話、一緒に連れてきたスタッフにも
「つまらない話だったら、最初の休憩の時点で
帰ろうぜ」
と話していたのを今でも覚えています。
しかし、非常に内容は興味深く
あの日をきっかけに、私はどんよくに学ぶようになりました。
そして、販促で学んだスキルを
求人対策でも生かし、
今では、全国の方から求人のサポート依頼を受けています。
別にこれは自慢話をしている訳ではなく
最初は何の知識もない私でもできたように
あなたも私と同じように
例え現時点で求人に困っているとしても
人材不足で悩むことから解放されることでしょう。
今日は、長くなったので
宿題を出したいと思います。
ジョイマンからは、下記の3つについて話をしてほしいと
言われていますが、、、
【人材で悩む3つの課題】
1.求人をしても人が来ない(人数の問題)
2.いい人材が採用できない(質の問題)
3.人材が育たない(教育と能力、意欲の問題)
多くの人は、これらをそれぞれ独立した
個別の問題だと考えている人が多いです。
しかし、実際問題の現場での話をすると
これらの3つの問題は、個々に独立した別々の問題ではなく、
このうちのどこかを解決したら、
他の2項目も含めて、
全て改善されるのです。
多くの方の求人で陥りがちなポイントは
ココなんです。
しかし、ここさえ分かれば、
スタッフの採用から教育の全てとは言いませんが、
多くの問題が解決できます。
さて、あなただったら、
一番大事な改善ポイントはは、
1から3のうち、どれだと思いますか?
明日、その答えと理由を話しますので、
1日考えておいてください。
解答方法は、
1.3つのうちの番号を答える
2.その理由を答える。
あなたの答えを、こののブログのコメント欄に
書いてください。
名前は、ニックネームでも構いません。
単に答えをもらうだけではなく、
自分の頭で考えて、自分なりに答えを
出すことがあなたの実力を高めるので、
正解とか不正解とか気にせず
考える練習として取り組んでみてください。
あなたのコメントははこちらの記事のコメント欄に
あなたからの回答をお待ちしています。
能重
(ここまで)
さて、能重さんから早速宿題が出されました。
あなたが求人で本気で悩んでいて、
それを解決したいのであれば、
コメント欄に回答してみてください。
応援しています!
ハワードジョイマン
追伸1
6月号締め切り間近です!
増益繁盛クラブ6月号のコンテンツ(内容)は、、、
【セミナーコンテンツ(自宅受講できます)】
・売上アップに直結する販促アイデア50連発
【会報誌(自宅に郵送します)】
6月号の増益繁盛クラブゴールドの会報誌では、
・着実に新患を集めている治療院のチラシ
・美容室の最新POP実例公開
・客数を増やす集客看板
実は、未来を予測し、チャンスをつかむ方法も公開中。
めっちゃ内容の濃い会報誌となっております。
きっとあなたのお店にも役立ちますよ!
→ haward-joyman.com/zhc
コメント
1です。
先ずは応募してもらわないと2もないし、3もありません。
1の中から、2を選び、2の中から、3が育つ
2番
初めから意欲のある人が集まれば、その後の教育にも時間がかからずに済むし、離職率も減る
正直に言って最初からやる気の薄い人材を育てるのは、こちら側からしても、時間の無駄になってしまうし
それこそ辞められてしまっては、また募集しなければいけないので、何回も求人を出さなければいけない
番号:3(あえて答えるなら)
理由:漫画の「ワンピース」ではありませんが、
「海賊王に俺はなる!」と、大きく理想・理念を打ち出し
「この指とまれ」の感覚で、それに共感し、
理想・理念のために、一緒に働く仲間を募る感覚じゃないでしょうか。
3が大切だと思います。
店の方針が明確で、価値観、方向性がよく分かれば、育って行くし、採用の際にも、現時点のスキルより、価値観を共有できる人材を探す方が、結果的に長続きするのではないかと思います。
と言いながら、教育方法等まだ多くの事が整っていないくて、精査したいと現状思っているところです。
来月くらいに人を取りたいと思っているので、今回のお話、ぜひ活用したいです。
2.
答えは3と思います。
人材が育たない、と悩む、ということは、どういう人材に育ってほしいかがわかっていないとできません。
逆に言うと、自分の店にとってどういう人材が必要かを考えることが、3を解決する第一歩でしょう。
つまりスタッフに求める能力、意欲の中身を具体的に考え、それをスタッフに伝える、ということが経営者側に突きつけられることになるはず。
このうち、能力は教育によってある程度求めるものへ改善できます。
ですから、求める能力とともに行うべき教育も経営者が明確にしてその通りに実施しないと3は解決されません。
また、求める能力、意欲にそった人材に育つか否かで評価を変えることができれば、求める能力、意欲のないスタッフは長期的にはやめ、必要な人材が残ることになるはず。
つまり、求める能力、意欲を明確にし、そのための教育を実施、できれば評価をリンクさせることが3を解決していくことになります。
また、求める意欲、能力の中身が明確に示されていれば、そうした意欲があり、求める能力に向かって成長しようとするスタッフが応募してくることになるはずです。
時給が高ければ、金が欲しい人が集まるし、店を任せられる人を求めれば、独立成長志向の人が応募してくるでしょう。
つまり、採用時に必要とする人材が自然と集まることになり、2も解決されます。
求める意欲、能力が明確な求人広告は、時給と仕事の中身しか書いていない他の求人広告と差別化されます。そして、どのような店なのか求職者側にも見えることになり、求められる内容は高くても、応募する側に安心感が生まれ、結果的に募集者が増える。つまり1も解決されることになるのではないでしょうか。
1が全く機能してなくて悩んでます。雇われでも使える方法なら是非学びたいです。前の店長から受け継いだスタッフの質の悪さに辟易してます。私のスタッフを増やしたいです。
続きです。2の向上心のある人材は成長します。生産性も高くなります。やめにくくなるのでそもそも無駄な求人を打たなくて済むようになります。無駄に多い面談者数は必要なくなります。1と3は大企業的なんじゃないでしょうか。高いステージに立てば数やどっしりとした教育ということでしょうが、、、従業員数5人前後の企業であれば質だと考えます
お世話になります、大分の後藤です、答えは2
理由は質の高い、向上心のある人材はどうかすれば勝手に向上していきます。向上心の高いスタッフの為に教育の力をたかめないと、、とあおられる事もあります。よって、入社するスタッフの質が高まれば教育問題は解決されます。くだらない問題も起きなくなります、社長の仕事に専念しやすくなります。面接に来る数より質ですアホを5人採るより向上心のある人を二人とれた方が多面的に見ていいですよね。たとえアホを多数入れても、馬の耳に念仏ですね。。答えは3と言いたい所ですが、意識の低い人材に良い教育をしても繰り返しですが馬の耳に念仏です。そもそもどんな人材も有能に育て上げる事が出来るなら、今、中小零細企業ではないはずです。3の答えは、会社、スタッフが成長した段階において重要でしょうね。そもそも求人がテーマで3の教育っつってもピント合わないですよね
答 3
店の店主に夢、目標があり、同じ方向に向かって
行ってくれる人と夢、目標に向かって行動すれば、周りも変わってきて良い人材が自然に集まってくると思います。
解答【1】
求人しても人が来ない。という最初の時点から改善する事が必要だと思います。求人しても人が来ないというのは、そのお店で働きたい、働いてみたいと思われない事。
どういうスタッフさんに来て欲しいのか、という事を具体的に考え、求人の募集をする必要があるのだと思います。
そうする事で、お店側にとって良い人材を選ぶ事ができ、具体的な求人を見たスタッフさんも、それに共感した上で働く事で成長できるのではないかと思います。
③人材が育たない(教育と能力、意欲の問題)
[理由]
人材が育たない→教育システムが脆弱→社員の満足度低下→社員の向上心低下→顧客の満足度低下→顧客への訴求力低下→顧客の信頼度低下→不人気店
人材が育たない理由は、会社責任者自信の問題であり
不人気店になる理由は、会社責任者の考え方と行動。
答え3
理由:人材が育つと質が向上し生産性も上がり1と2の問題が改善する。高い金、時間をかけて無理して良い(?)人材を確保する必要がなくなると思います。
答え1
いい人材はまず面接に来てくれる人数を増やしてその多数の中から選別することによりいい人材、育成ができるものではないでしょうか
答え 3
理由 良い人材が育てば魅力のある会社になり、魅力のある 会社には人が集まってくる
答え:3
理由:人材育成・教育の問題を解決できれば、意識、スキルもおのずと上がっていく。次第に意識の高い人材が集まりだし、離職率も下がるのではないかと。
はじめまして。移動販売飲食店やっております。
答え 1番
理由 人がまず集まらねば、辞めさせる事も出来なければ、育てる事も出来ないと思いました。
答え…3
人を育てることにより、お店・会社の個性が出て、それに共感してくれる人が募集に来てくれるようになる。
初めまして宜しくお願いします。
解答
1.3つのうちの番号を答える。解答は1番
2.その理由を答える。理由はまず、お店に来ていただき採用して働いていただく。人が来ないと始まらない。
3
教育システムがしっかりしていないと人数がいても育たないから。
回答
3
理由
飲食店をしています。
飲食店という条件から求人で応募しようと考えている人は様子見にお客さんで来られます。
店舗スタッフの能力が高かったり、楽しいイキイキとした職場なら様子見の結果も変わってくると思います。
広告も広告の位置も変えていませんが、お店に来て応募を決めたと数名から言ってもらえました。
人が集まらないなら皆んなで頑張ろうと教育を強化した結果だと思います。
答え … 3
潜在能力が有るからその店に惹かれ入ってきたのに
作業だけを教えて
目覚めさせる教育 をしてあげていないから
“作業をこなす事” 以外に意欲が出ない。
時間なんぼ! の世界に入って行っちゃう ( 涙・・・)
答え 1
育てるのは自分達。まずは一緒に働ける人が来ないと話にならない。
答えは1です。
理由は、求人を媒体などに出す段階で「こんな意欲の方に働いて欲しい」「こんな能力がある方に来て欲しい」とゆう人材を絞り込んだ求人文章にすれば、おのずと2と3の問題も解決されるからです。
答え:3番
理由:ちゃんと「教育」して「能力」と「意欲」を高めてあげると「いい人材」に育ちますので2番も解決します。
また「いい人材」に育つことで生産性が上がるため1番も解決します。
答え3番です。
美容の道で大成したい働く人の気持ちになれば、自ずと答えは出ます。
回答:3番
意欲がありスキルの高い社員を育てることによって新入社員の教育も出来、会社全体が底上げされ企業イメージがUPすることによっていい人材も集まりやすくなため。
と思いますがいかがでしょうか。
3番
人は興味のあること、楽しいと思うことは率先して行います。お店を良くしよう、こんなことをしたら面白いかもと自主的なお店は活気のあるお店です。それを伝える(求人にの内容に入れる)ことでいい人材が集まります。そのため意欲を育てる=人材を育てることがすべてに通じることになるので3番です。
1です。いくら魅力的な人材育成をしても人が来なければ何も意味がないからです。
1です。いくら魅力的な人材育成をしても、見て貰えなければ何もならないからです。
1ですね。いくら魅力的な人材育成をしても、見て貰えなければ何も伝わらないです。
3番
人は自分の興味のあること、楽しいと思うことは率先して行います。
お店を良くしよう、もっとこうしたい、こんなことをしたら面白いかもとスタッフが自主的に動くお店は活気のあるお店です。それを見せること(求人に内容に入れる)でこんなお店で働きたいという人が集まります。
それはいい人が集まるということです。
だから意欲を育てる=人材を育てることがすべてに通じることになるので3番です
答え3
いい人材を育てるのは簡単ではありませんが、
それができないと、結局お店の発展につながりません。
少し、答えの理由からはずれました。
3
理由は教育がきっちりでき、モチベーションを上げれば使える人財になるからと思います。
そのために先ず個人の夢→目標を持たせそれを応援するという立ち位置で関わることかな?!
答:1
理由:現下の状況では、まず人の確保が何より大事だと思います。人の能力は大差はありません。やる気を出してもらえば、能力を発揮してもらえます。任せて、上手く導いていけば人材は育ちます。
3番
まだ見知らぬ、会えないかもしれない誰かに期待を抱くよりもすでにいる人材をどうにかするほうが現実的かつすぐに着手しやすいと思います。ただ意欲を出させて能力を上げるのは本当に難しいです。
答え3番
理由
教育と意欲、能力の問題。
特に意欲、能力は働く側ではなく
雇用する側の素晴らしい仕事をしてもらうんだという意欲。
雇用する側があなたの力を開花してあげられるんだという能力。
これらを見せてあげることが重要ではないでしょうか。
従業員を募集することは、お客さまを集客することと同じように考えなければいけないのかなと感じます。
解答=3
いい人材がきてくれても、求人側の考えが、いいお店作りを、誰がするのか。につきます。だから、求人側が、どんな人材にでも、やる気、元気、夢実現へのモチベーション継続を考え、実行しない限り、どんなに優秀な人材がきてくれても、人材不足からは、解消できないと思います。
答え:2
理由:いい人材が働きたくなるような魅力が店舗にないから
答え1番
理由、どんな人材も採用してしまえば。お店次第でいい人材に変えられると思うから。