本記事の目次
会報誌2019年3月号の概要
今月のトピックス
- 【飲食店事例】毎日10名の新規客が増えた方法
- 【飲食店事例】圧倒的に注文されるグラスワイン
- 【美容室事例】再来店率を高める方法
- 【美容室事例】バカ売れシャンプーPOP
- 売れるときに売る重要性
詳細内容と具体的提案
毎日10名の新規客が増えた方法
のぼり旗の活用： カフェレストランにて、「のぼり旗」を10本並べることで、その日以来、毎日10名の新規客を増やすことに成功。のぼり旗は1本1500円〜2000円程度で、土台を含めて3万円で3000人の集客が可能。ポイントは、同じのぼり旗を9本以上並べること。
圧倒的に注文されるグラスワイン
「なみなみワイングラス」のPOP： 岐阜県美濃加茂市の洋風居酒屋で、なみなみ注がれたワイングラスのPOPを活用。お客さんにとっての「たっぷり飲める」ご利益表現が効果的で、注文が増加。
再来店率を高める方法（美容室）
3ステップカードとプラチナメンバー制度： カラートリートメントコースに特化した集客。3ステップカードで新規客の再来店を促し、プラチナメンバーに昇格させる仕組みを構築。次回予約特典や優待価格を活用し、高い再来店率を実現。
バカ売れシャンプーPOP
ユニークなPOPの活用： 自作のシャンプーを販売するために、野菜の通販風のPOPを設置。興味を引くPOPにより、月に50セット以上のシャンプーとトリートメントが販売され、利益率が向上。
売れるときに売れる商品を売る
時期に応じた商品展開： 焼き芋店では、夏場には売れにくい焼き芋の代わりに、焼き芋を使ったアイスやかき氷を提供。「信州物語」として地元の素材を活かした商品を販売し、売上を伸ばす。
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