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■DX(デジタルトランスフォーメーション)対応

モバイルオーダーのメリットを活かしていますか?

2022年10月27日

おはようございます
ハワードジョイマンです(^ ^)/

あっという間の経営計画合宿3日目
参加者の方たちは良き計画を
考えることができたようです。

あなたもそろそろ
来年の計画を立ててみてください。

ということで
今日も張り切って
あなたにお届けします!(^ ^)/

一昨日は、DXについて
お話をさせていただきましたね。

DX(デジタルトランスフォーメーション)の
略で、IT技術により、より良い生活環境や
労働環境、経営の実現を
目指しており、

単に部分的なことではなく
社会インフラとしての変革を意味しています。

しかし、店舗経営において
一気にそれを進めるのも難しい一面があり
今回は、その中の1つ「モバイルオーダー」を
題材にDX化への対応として
お話をしております。

これまで店員さんがお客さんから口頭で
注文を受けていた形から
スマホや端末を使って
お客さんが自分で注文をする
モバイルオーダーの形に変わってきています。

この2年あたりで
多くのお店がこうしたオーダースタイルに
変わっていっていると思います。

昨日も話したようにこうした
システム化は、メリットもありますが
デメリットもあります。

昨日のお話を復習してください。
haward-joyman.com/meritdemerit/

本来であれば、
昨日も話したメリットが
得られるはずだったのに、
なぜ、メリットが得られないのでしょうか?

本来は、DX化により
お店はコスト削減と売上アップによる
利益アップも狙えるのです。

そこで今日は、
あなたのお店がDX化により
メリットが得られていない
・客単価が上がらない原因を紐解き、
どうすれば客単価を上げることができるのか?
お話ししたいと思います。

モバイルオーダーの導入により
お客さんが自由に自分のタイミングで
注文できるようになると

昔は、
「忙しそうだから」
と、注文を遠慮してしまったことも

モバイルオーダーになると
注文しやすくなります。

そのため、本来であれば
購入点数が伸びやすい、、、

なんですが!
中々、伸びない。

その原因の一つは、
モバイルオーダースタイルに切り替えたときに

・メニューブックを無くしたり
・POPを無くしてしまい
お客さんが、追加注文する受動的なキッカケを
無くしてしまったお店があるためです。

以前は、POPが色々貼ってあることで
お客さんがそれを見て、

「わー、あれもいいな、、
 これもいいな」
と追加注文が入ったのですが、
こう言うキッカケが無くしてしまうお店が
多いのです。

また、モバイルオーダー内のメニューの
表記自体も、単にメニュー名だけで、
食べてみたくなる表記がなくなって
しまったお店も多いです。

また、モバイルオーダーにすることで
お客さんとお店の人の接点も無くなってしまい
単に商品提供の役割しかなくなり、
新たな常連さんが育ちづらくなります。

※ここはお店によって紙一重ですが、
人と余計な関わりをしなくてすむと考える
お客さんにとっては、
店員さんと話さなくて良くなって
ありがたいと考える人もいますが、、、

基本、常連さんが育つキッカケは、
お店の人と仲良くなることです。

仲良くなるので、
何度も来店するようになります。

なので、モバイルオーダーを導入した
効果を最大限に発揮するために
DX時代のモバイルオーダー売上最大化の
販促をする必要があるのです。

あなたのお店では、
・モバイルオーダー導入でPOPやメニューブックをやめちゃってませんか?
・店員さんが単なる商品提供だけになり、
お客さんとの関係作りができなくなって
いませんか?常連さんが増えてますか?
・メニュー表記が単調になってませんか?
・お客さんの注文データを分析して、
 客単価アップに活かしていますか?

明日、モバイルオーダー売上を最大化
するための次世代販促法について
お話しします。

明日のメールを必ずチェックして
客単価1.5倍を目指してくださいね!

DX化やモバイルオーダーに取り組んで
良かったこと
困っていること
など、ぜひ、このメールに返信する形で
教えてくださいね!

私はあなたの
より良い人生の実現を
応援します!(^ ^)/

利益倍増アドバイザー
中小企業診断士
ハワードジョイマン

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■編集後記

今日は、これから静岡県に新幹線で移動して
牧之原市商工会さんにて講演を行います。

全3回講座の2回目です。
今回も、参加者の方に気づきとアイデアが
芽生えることを願っております。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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