結論から言うと、経営者向けの合宿は「知識を詰め込む場所」ではありません。半日で意思決定そのものが変わる体験をする場所です。その理由を、ハワードジョイマン自身の言葉でお伝えします。
📋 この記事でわかること
- 増益繁盛クラブの合宿が「半日で意思決定を変える」と言い切れる理由
- 合宿の具体的なプログラム内容と進め方
- 参加した経営者にどんな変化が起きているか
- 合宿参加を検討する前に知っておきたいこと
こんな方におすすめ
- ✅ セミナーには参加したが、行動に移せないまま時間が経っている方
- ✅ 経営の判断がいつも後手に回っていると感じている飲食店・美容室オーナー
- ✅ 同業者や仲間と切磋琢磨できる環境を探している方
- ✅ 売上の波が大きく、来月の数字が読めない不安を抱えている方
- ✅ 「学んで終わり」ではなく、実行まで伴走してもらえる場を求めている方

ハワードジョイマンという人間について、まず少し話させてください
はじめて読んでくださっている方のために、自己紹介を少しだけ。
私は静岡県清水区で生まれ育ちました。自営業の家でしたから、子どもの頃から駐車場の受付に立って、商売の空気の中にいた。大学時代はお笑い芸人として活動し、ファミリーマートのCMにも出演しました。笑かすことで人の心をつかむ、そのコツは今も私の仕事の根っこにあります。
父が急性膵炎で急逝してから、人生が大きく動きました。清水市役所に入り、昼間は公務員、夜は中小企業診断士の受験勉強、週末は無給でイタリアンレストランの現場修行。それを6年間続けて資格を取得し、市役所7年目で退職して独立しました。
独立直後は仕事がゼロ。貯金は底をつき、妻と母から借金をしながら食いつないでいた時期がありました。その苦境の中で「広告に毎月お金を使うようになったら売上が立ち始めた」という原体験が、私の経営哲学の出発点になっています。
現在は飲食店・美容室を中心に833件以上の指導実績を持ち、北海道から沖縄、さらにアメリカ・カナダ・オーストラリアの会員さんとも一緒に取り組んでいます。
合宿を「研修」と呼ばない理由
「合宿」と聞くと、スクール形式で講師が上から話して、受講者がメモを取る。そんな光景を思い浮かべる方が多いと思います。でも私が主催する合宿は、最初からそういう設計にしていません。
「知識は今の時代、スマホで無限に手に入る。合宿でしか起きないのは、自分の意思決定を声に出して他者に聞かせる体験だ。それがなければ、何時間座っていても人は変わらない。」
ハワードジョイマン(繁盛店グループ総代表/店舗利益最大化コンサルタント)
合宿でやることのコアは、「自分の経営の現状を言語化し、他の経営者の前で宣言すること」です。これが半日で意思決定を変える正体です。
人は一人でいるとき、「やろうかな、どうしようかな」という宙ぶらりんの状態を延々と続けられます。でも「自分はこうします」と声に出して宣言した瞬間、不思議なことに腹が据わります。そしてその宣言を聞いてくれた仲間がいる。だから実行できる。
私自身、49歳でマラソンを始め、大井川・静岡・横浜の各マラソンを完走しました。48歳でキックボクシングも始めてアマチュア試合にも出ました。共通しているのは、「公言してしまった」ことです。言ってしまったら、あとはやるしかない。それを経営に持ち込んだのが、この合宿の設計です。
半日の合宿、具体的に何をするのか
ここからは合宿の中身を具体的にお伝えします。
チェックポイント1:自店の売上を3つに分解する
合宿の最初にやることは、参加者それぞれが「客数・客単価・来店頻度」の3系統で自店の現状数字を出すことです。感覚ではなく数字で。「なんとなく最近客足が減った気がする」ではなく「客数が月に何人で、客単価がいくらで、来店頻度がどう変化しているか」を言語化します。
✅ ポイント:この段階で「どこが弱いか」が明確になる。問題を曖昧なまま持っている経営者がほとんどなので、数字に落とした瞬間に表情が変わります。
チェックポイント2:「今やっていること」と「やっていないこと」の棚卸し
次に、今現在やっている販促・集客手段をすべて書き出します。チラシ、SNS、Google広告、ハガキDM、口コミ対応……。そして「知っているけどやっていないこと」も書き出す。この「知っているけどやっていない」リストの長さに、参加者自身が驚くことが多い。
✅ ポイント:新しい手法を学ぶ前に、すでに知っていて手を付けていないものを動かすほうが、はるかに速く結果が出ます。
チェックポイント3:90日以内に動かす「1枚の計画」を作る
合宿のクライマックスは、参加者それぞれが「90日以内にこれをやる」という行動計画を1枚にまとめ、声に出して全員の前で宣言することです。壮大な年間計画ではなく、90日。具体的な打ち手と、いつ、誰が動かすかまで書く。
✅ ポイント:「どこかで見たことがある」「聞いたことがある」という知識の段階と、「自分の店でいつ何をする」という実行の段階の間には、大きな溝があります。合宿でその溝を埋めます。
✓ ここまでのポイント
- 合宿は知識を詰め込む場所ではなく、自分の意思決定を言語化して宣言する場所
- 「客数・客単価・来店頻度」の3系統で現状数字を出すことが、変化の出発点になる
- 「知っているけどやっていない」を動かすことが、最速の手段
参加した経営者に起きた変化
「チラシとGoogle広告を組み合わせてから、6ヶ月で月商が350万円から620万円になりました。客単価も1,400円上がっています。合宿で宣言したことを愚直にやり続けた結果です。」
居酒屋オーナー(40代・男性)
「LINE集客とフォローアップを自動化したら、リピート率が38%から71%に上がりました。月商も年間で1.6倍になっています。最初の一歩は、合宿で背中を押してもらったことでした。」
美容室オーナー(2店舗経営・30代・女性)
共通しているのは、合宿で「特別な手法を教わった」わけではないということです。チラシもGoogle広告もLINEも、知識として知っていた方がほとんどです。変わったのは「やる」という意思決定の質でした。
私が21年間この仕事をしてきて確信していることがあります。経営者が行動を変えない最大の理由は「知らないから」ではなく「腹が据わっていないから」です。腹が据わる瞬間を、合宿は半日で作ります。
❌ よくあるパターン:「セミナーで学んで終わり」
- 知識は増えるが、実行しないまま数ヶ月が経過する
- 次のセミナーに参加し、また「いい話を聞いた」で終わる
- 結局、月々の売上の波は変わらない
✅ 合宿型の変化
- 自分の現状を数字で言語化するため、問題の所在が明確になる
- 「90日でこれをやる」と公言するため、実行に向けた腹の据わり方が違う
- 同じ環境の経営者仲間ができるため、一人で続けるより挫折しにくい
合宿に参加する前に知っておいてほしいこと
最後に、正直にお伝えしておきたいことがいくつかあります。
まず、合宿は「楽して売上を伸ばす方法」を教える場所ではありません。私はいつも言っています。「お金をかけずに売上を伸ばす」という発想は、無駄な時間と機会損失を最も生む選択です。広告に投資して顧客を創造する、その考え方に切り替える覚悟がある方に来ていただきたい。
「私は独立当初、毎月広告に投資するようになって初めて売上が立った。その経験があるから、『お金をかけずに』という言葉には正直に反論します。投資する勇気と、やり切る覚悟がある人と一緒に仕事をしたい。」
ハワードジョイマン(繁盛店グループ総代表/店舗利益最大化コンサルタント)
次に、合宿は「答えをもらう場所」でもありません。自分の経営の問いに自分で向き合い、他の経営者の前で言語化する。その過程で私は伴走者として隣にいますが、主役はあなたです。教える人と教わる人という関係ではなく、同じ方向を向いて隣を歩く関係で進んでいきます。
そして、一度参加して終わりではなく、継続の中で力が積み上がっていきます。地味な販促を「すぐに」「継続して」やり切ることが、派手な一発の施策より確実に結果を作る。これは私が833件の指導実績を通じて繰り返し確認してきたことです。
まとめ:半日で変わるのは「意思決定の質」
経営者向け合宿の中身を、できるだけ具体的にお伝えしました。
合宿で起きることを一言で言うと、「漠然と持っていた課題が数字と言葉になり、宣言によって実行へのスイッチが入る」体験です。知識の量が変わるのではなく、意思決定の質が変わる。それが「半日で変わる」と言い切れる理由です。
もし今「来月の売上がどうなるか分からない」「いい月と悪い月の波が大きすぎる」「学んでも実行できない自分がいる」と感じているなら、ぜひ一度のぞいてみてください。同じ場所に立つ経営者仲間と、伴走者として私がいます。
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