結論から言うと、オンライン経営コンサルと対面型コンサル、どちらが優れているかという話ではありません。「あなたの状況や目的に合っているかどうか」が判断の軸です。その選び方について、今日は具体的にお伝えしていきます。
私(ハワードジョイマン)はこれまで21年間・833件以上の店舗経営者の支援に関わってきましたが、そのスタイルはずっと一種類ではありませんでした。合宿型の集中講座を静岡で開催したかと思えば、北海道の飲食店オーナーとZoomでやりとりし、米国・カナダ・オーストラリアの会員とメールでやりとりする——そんな日々を続けています。だからこそ、両方の「現場感」をもってお話しできると思っています。
📋 この記事でわかること
- オンラインコンサルと対面コンサルの本質的な違い
- それぞれのメリット・デメリットと、どんな人に向いているか
- 「継続して結果を出す」ために大切な選び方の考え方
- 実際に全国・海外から参加できる会員制コミュニティの活用例
こんな方におすすめ
- ✅ 経営コンサルを受けてみたいが、どんな形式が自分に合うか迷っている方
- ✅ 地方在住で「近くに良いコンサルタントがいない」と感じている飲食店・美容室オーナー
- ✅ 対面のコンサルに通う時間・コストが取れず、諦めかけている方
- ✅ オンライン相談に不安を感じていて、一歩踏み出せずにいる方
- ✅ 現状の売上に頭打ち感があり、外部の視点を取り入れたい方

対面型コンサルの「強み」と「限界」をはっきり言います
対面型コンサルの良さは、正直なところ「温度感」にあります。同じ空間でホワイトボードを使って話し合ったり、お店に実際に足を運んで「この看板の文字、通行人からは見えにくいですよ」とその場で指摘できたりする——このリアリティは、オンラインでは完全には再現できません。
私が市役所を辞めて独立した当初、静岡県内の飲食店に直接足を運び、店舗の動線やPOPの配置を一緒に確認するところから始めていました。現場を自分の目で見ることで気づけるものは、確かにあります。
ただ、対面型には明確な「限界」もあります。
❌ 対面型コンサル(よくある課題)
- 移動時間・交通費・宿泊費が発生し、コストが高くなりやすい
- コンサルタントの拠点から遠いエリアでは、そもそも受けられる選択肢が少ない
- 月1回・2回の接点では、行動に詰まったときにすぐ相談できない
- 「よそ行き」になりがちで、日常の細かい課題が相談しにくくなることがある
✅ オンラインコンサル(メリット)
- 北海道から沖縄まで、距離に関係なく同じ質の支援が受けられる
- 移動コストがゼロ。その分を広告投資に回せる
- テキスト・チャット・メールを組み合わせれば、詰まったその日に相談できる
- 録画・テキストで内容が残るため、見返しながら実践に落とし込みやすい
✓ ここまでのポイント
- 対面型は温度感・現場感が強みだが、距離・コスト・頻度に制約がある
- オンライン型はどこからでも参加でき、継続的な相談が組みやすい
- 「どちらが良いか」ではなく「どちらが続けやすいか」が大切
「継続できるかどうか」が、結果を左右する本当の理由
私がコンサルティングで一貫してお伝えしているのは、「派手な手法より、地味な販促をすぐに・継続してやり切ること」です。これはコンサルの受け方にも、まったく同じことが言えます。
「一回の合宿で全部わかった気になる。でも3ヶ月後に何もやっていない。これが最も多いパターンです。コンサルは、実行が積み重なって初めて意味を持つ。だとすれば、あなたが続けやすい形式を選ぶのが最優先です。」
ハワードジョイマン(店舗利益最大化コンサルタント)
私が主宰する「増益繁盛クラブ」では、会員の方が北海道・東北・関西・九州、そして米国・カナダ・オーストラリアから参加しています。対面で会う機会がなくても、メールやオンラインの仕組みの中で「客数・客単価・来店頻度」の3系統を動かす販促を継続的に実践していただいています。
距離がどれだけ離れていても、「次の一手」を一緒に考えながら実行できる——これが、オンラインを軸にした会員制コミュニティの最大の価値です。
「チラシとGoogle広告を組み合わせて6ヶ月で月商が350万円から620万円になりました。新規客がほぼ2倍になり、客単価も1,400円上がりました。全部オンラインでのやりとりで進めました。」
飲食店(居酒屋)オーナー
「地方在住で選択肢がない」は、もう言い訳にならない
以前であれば、「良いコンサルタントは東京や大阪にしかいない」「地方にいると情報格差がある」というのは半ば事実でした。でも今は違います。
私自身、静岡県静岡市清水区という地方都市を拠点にしながら、全国・海外の経営者と日常的にやりとりしています。コンサルタントにとっても、クライアントにとっても、オンラインは距離の壁をほぼ取り除いてくれました。
大切なのは「どこに住んでいるか」ではなく、「どんな支援が自分の課題に合っているか」です。
チェックポイント1:あなたの課題は「現場の問題」か「戦略の問題」か
店舗の動線・POPの配置・看板の視認性など「現場を見なければわからない」課題であれば、最初の1〜2回は対面でチェックしてもらう価値があります。一方、「売上の仕組みをどう作るか」「値引き集客から抜け出すにはどうするか」「LINE配信をどう設計するか」といった戦略・販促の課題なら、オンラインで十分に深い議論ができます。
✅ ポイント:まず自分の課題が「現場型」か「戦略型」かを分けて考えると、形式選びが楽になります。
チェックポイント2:月に何回の接点が必要か
月1回の対面コンサルで十分な方もいますが、実行段階で「これで合ってる?」と確認したくなる場面は月1回では収まりません。特に初動の3〜6ヶ月は、詰まったときにすぐ相談できる仕組みがあるかどうかが、継続の質を大きく左右します。
✅ ポイント:「月1回の濃い時間」よりも「毎週少しずつ確認できる環境」のほうが、多くの店舗経営者には合っています。
チェックポイント3:移動・費用のコストを広告に回せているか
対面コンサルに月3万〜5万円の交通費と時間を使っているなら、その分をチラシやGoogle広告の投資に回したほうが売上に直結する場面も少なくありません。私がいつも言うのは、「お金を掛けずに売上を伸ばす発想は愚策」ですが、使い道の優先順位は考えなければなりません。
✅ ポイント:コンサル費用と広告投資のバランスを意識すること。移動コストがかさんでいるなら、オンライン移行で浮いた費用を集客投資に回す検討を。
オンライン・対面、どちらを選べばいいか——私の結論
これまで21年間・833件超の支援経験から言うと、多くの飲食店・美容室・小売店オーナーにとって、「オンラインを基本軸にしながら、必要に応じて対面を組み合わせる」が最も現実的で継続しやすい形です。
❌ よくある失敗パターン
- 「やっぱり対面じゃないと信用できない」と思い込み、遠方への交通費が重なって続けられなくなる
- 「オンラインだけで本当に変わるのか」という不安から、最初の一歩を踏み出さないまま3年が過ぎる
✅ うまくいく流れ
- まずオンラインで相談・学習の習慣をつくる
- 販促の仕組みを動かしながら、詰まった点をその都度確認できる環境を整える
- 半年〜1年の節目に対面の合宿や集中セッションで一気に整理する
「メンズパーマ専門店として再生したのは、オンラインで方向性を整理して、チラシとSNSで動き始めてからでした。正直、月商45万円のときは対面で会いに行く余裕もなかった。オンラインで動けたことが、始まりのきっかけになりました。」
理容室オーナー(50代・男性)
まとめ:形式の優劣より「続けられるか」が全て
オンラインか対面かという問いへの答えは、突き詰めると「どちらが続けやすいか」に戻ってきます。一番まずいのは、「どちらが正解かわからない」と迷って何もしないことです。
経営の課題を一人で抱えたまま、今月もなんとかやり過ごす——そのサイクルを変えるための第一歩は、形式の正解を探すことではなく、まず動いてみることです。
私が主宰する増益繁盛クラブは、全国・海外の会員がオンラインを軸に「客数・客単価・来店頻度」を動かす販促を継続できる仕組みを整えています。もし「自分に合うかどうか確かめてみたい」という方は、まず下記から情報をご覧いただくか、無料アカウントを開設してみてください。お気軽にどうぞ。