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■客数倍増ノウハウ

POPで売上を伸ばした和菓子屋さん

(^^)/
ハワード・ジョイマンです。

私の所には、こだわっているのに商品が売れないと
悩んでいる方からの相談が多いです。

そうした悩みを持つ方にお話ししているのは、
「POPで自分たちの商品に対する思いやこだわりなどを
書いて伝えてみてください」ということです。

なぜなら、POPでそれらをお客さんに伝えるだけで、
売上が伸びるからです。

増益繁盛クラブに参加している和菓子屋さんを営む木村さんご夫妻は、
POPを実践することで売り場の売上を以前の3倍に伸ばしました。

先月、熊本に行った際にインタビューをさせていただきましたので、
ぜひ、ご覧ください。

↓インタビューの模様はこちらから
www.haward-joyman.com/interview-kimura.html

POPで商品売上を伸ばすポイントは、
色々ありますが、今日は、POPをやる際に
忘れがちになりやすいけど、すごく大事なポイントについて
お話しいたします。

それは、買ってほしい商品ほど
『POPの大きさをでかくする』ということです。

どんな商品も一律に同じ大きさのPOPではいけません。

売りたい商品は、POPの大きさも大きくすべきです。
それだけで目立つようになり、お客さんが気付いて売れ安くなります。

そして、形、色などの要素も忘れがちですが
大事です。

もし、POPを作ったけど、
思うような結果がでてないなら
POPの大きさ、形、色を変えてみてください。

また、これからPOPを始める人は、
買ってほしい商品をピックアップして、
それを目立つ位置に陳列し、大きなPOPで紹介してみてください。

木村さんの売り場には
大きなPOPから通常のPOPまで
様々な大きさのPOPがあります。

そして、台紙の色もカラフルです。

こうして大小様々な大きさと形のPOPが
所狭しと貼ってあるので、
それが売り場の活気にも繋がり
多くのお客さんをひきつけるきっかけになるのです。

和菓子店を営む木村さんはPOPを実践して
どら焼きが売れるようになりました↓詳しくはこちら
www.haward-joyman.com/interview-kimura.html

あなたのお店もPOPで変わります♪

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!

笑人 ハワードジョイマン

 

【編集後記:ジョイマンの楽書き帳】

様々なPOPがあると
商品は変わらなくても、お店に活気が出て、
にぎわうお店になります。

あなたもPOPが沢山貼ってあるお店に入って
活気を感じたことがあると思います。

POPというのは、売上アップのために
様々な役割を発揮するんです。

今、お店を繁盛させている商店の中で、
POPから始める方が多いのは
こうした理由があるからです。

笑人 ハワード・ジョイマン

 

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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