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■看板集客法

飲食店や美容室が入店客数を伸ばす看板集客術

「慌てない慌てない
 一休み、一休み、、、」
「一休さんだって、こういっているんだから」

こう言うと、、、
あんた、何バカなこと言っているの!
とよく怒られたものです。

私が子供の頃、大人気番組だった
ドリフターズの番組も
PTAからの依頼だかリクエストで
加藤茶さんが、

「歯磨けよ」とか
「お風呂入ったか?」とか
言うようになったそうですね。

そうすると、
子供達は、加藤茶さんが言うからということで、
いい子に育ったそうです。

おはようございます(^ー^)/
ハワードジョイマンです。

親から直接言われると反抗するけど、
自分の憧れる人や尊敬する人
信頼する人から言われると
素直に聞けるって、、、ありますよね。

かくいう私も
加藤茶さんの言いつけとあらばと
お風呂にはいり、歯を磨き、、、、
9時には寝ておりました。

寝る子は育つを地で行く小僧でした。
そんな小僧も今では40歳。

相変わらず
9時には寝る生活をしています。
そして、朝4時30分に起きて
仕事をしています。

そうそう、明日から
治療院を経営している
中村さんの特別講義のメールマガジンを
配信いたしますというお知らせをしたところ
複数の方から、楽しみですと連絡をいただきました。

明日から配信ですので、楽しみにしていてください。

さて、一昨日お話しした
「しりとり発想法」ですが、
増益繁盛クラブゴールドの会員さんが、
ご自身のフェイスブックでしりとりをやり始めたら、
フェイスブック上の友達がしりとりをやってくれるそうで、
あっという間に21以上になったそうです。

21のアイデアの源泉を自分以外の方にだしてもらうことで
アイデアを出すのが楽になったとおっしゃっておりました。

早速、やる人ってやりますね。

さて、今日のテーマは、
「店前看板で客数を増やす基本的な技術」
についてです。

4月初旬では、
POPの書き方を実例を交えてお話しさせていただきましたが、
せっかくなので、このPOPで学んだことを看板技術に生かす方法について
お話ししたいと思います。

POPって言うのは、
お客さんが店内にいる際に、
1.商品の存在に気付いてもらい
2.興味を持ち、魅力を感じ、
3.注文をしてもらう
この流れで、注文に至るための手法です。

つまり、
商品に気づき、
興味を持ち、魅力を感じ
注文をするという
お客さんの行動自体は、
店前看板で、入店者数を増やすための方法と同じなのです。

1.お店の存在に気づいてもらい
2.店前看板の内容で、お店に興味をもち、魅力を感じ
3.入店したいと思ってもらう

つまり、
POPを徹底的に実践して
お客さんの行動に合わせた販促ができるようになります。

つまり、そうした能力は
店前看板などでも生かされます。

チラシやHPなどのあらゆる販促活動で
生かされるのです。

POPには、
1.魅力を伝える文章スキル
2.儲かる仕組みを学ぶ、仕組み発想
などを学べる一番身近なツールです。

だから、ここを疎かにする人と
ここをきっちりやる人では、
会社全体としての業績の違いにつながります。

あなたの店前看板は、
1.目立ってますか? 
2.お店の存在を気づかせるきっかけを作ってますか?
3.興味関心がわく内容になっていますか?
4.入店を促していますか?

先日、見かけた看板は

本日も築地から新鮮な魚が入荷しました。
●●(魚の名前) 9匹
●●(魚の名前) 10匹
●●(魚の名前) 7匹
売り切れ次第、終了です。

こんな感じで、書いてあったので
めちゃくちゃ食べたくなったのですが、
すでに狭い店内はお客さんでいっぱい。

入れませんでした!(汗)

あ!ちなみに、匹数は、文例サンプルなので、
その時の実際数とは違いますので、
ご了承くださいね。

ということで、
あなたもPOPで鍛えた力を
店前看板で生かして、
こんどは入店客数を増やしていきましょう!

応援しています。
ハワードジョイマン

追伸

今月の増益繁盛クラブゴールドセミナーのテーマは
「売上に直結する販促アイデアがどんどんでてくる発想法」
です。

いいアイデアがなかなか思いつかない方でも、
ぽんぽんアイデアがでるようになる方法を
伝授します。

詳細はこちら→ www.haward-joyman.com/zhc

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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