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■看板集客法

看板は無人の最強セールスマン「客数自動増加装置です。」

おはようございます。
今日、静岡に戻ります。

岡山でゴールド会員さんと交流でき
本当に良かったです^^

全国各地に行きたいと思っていますので、
ゴールド会員さんからの交流会への開催リクエストを
お待ちしております

さて、お店の看板は、
大きな集客効果を発揮します。

しかし、この看板が全く効果を発揮していないお店が
多いのが現実です。

効果を発揮していない看板の典型例といえば

店名

しか書いてない看板。

そもそも、これが間違いの発端なんですね。

というのも、
例えば、

次の看板があったとします。
店名が書かれている看板なんですね。

ひらめき屋

この店名の看板だけ見て、
あなたは何屋さんかわかりますか?

分からないですよね。

多くの方が、店名しか書いてない看板を
店前に掲示しています。

「でも、店前には店名を書くのが当たり前だろ!」
って思うと思うのです。

確かに、世の中の常識としては
至極まっとうです。

しかし、
店名を見て、入るお客さんというのは、
そもそもそのお店に行こうと思って
きた方が、

「あ!ここだここだ!」と
お店の場所に気づくために発揮するものです。

しかしながら、
それっていうのは、
全体のパーセンテージでいうとごく少数。

多くのお客さんは、
最初は、お店の存在すら知らないし、
知らないから興味もわいてない状態なのです。

そのお客さんを一瞬にして
釘付けにして、興味を抱いてもらう必要があるわけですね、

ゴールドの会員さんの中華料理店さんは、

店名が大きく書かれた看板しかなかったのを
美味しそうなラーメンの写真や料理の写真を
大々的に掲示した看板に改善しました。

するとどうでしょうか?
改善設置後、来店客数が増えたのです。

看板の費用は約10万円でしたが、
その費用は、わずか1ヶ月、つまり設置した月で
費用回収しました。

そして、看板というのは、
その後、雨の日も風の日も
常に営業マンとして集客します。

まさに、
看板は無人の最強セールスマンで、
集客に大きく役立つのです。

店名を書くのではなく
思わず入りたくなる工夫

それは飲食店であれば、
美味しそうな料理写真はもちろんです。

例えば、美容室でも
ローマ字で書かれた店名で
おしゃれだけど、
結局、
全然読めない看板の美容室が多いです。

美容室ならば
ターゲットとマッチした写真。
または、

そもそもが
美容室とわかるようにそれを書くこと

髪質改善専門店などの利用動機などを書いてりすること。

こうして、
どんなお店か知らしめ、
興味を沸かせる必要がありますよね。

あなたのお店はいかがですか?

明日は、お店の前に設置する
小さい店頭看板についてもお話ししたいと思います。

店前看板によりあなたのお店の来店客数は更に増えます!
詳しくはこちら→ haward-joyman.com/ksj.html

応援しています!

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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