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利益倍増型のビジネススタイル

店舗利益を倍増させる次世代のビジネスモデル

from:新橋のホテルから

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

いかがお過ごしですか?

昨日までの話を知らない方は、
下記の第1回目の話から順番に読んだうえで、
今日のお話をお聞きください。

第1回目 間違って認識されてる経営上の3つの常識
→ haward-joyman.com/?p=4979

第2回目 経営者最大の誤解と改善策
haward-joyman.com/?p=4982

私は昨日は、1日お休み。
カフェで本を読んだり、ホテルでテレビを見たり
つかの間の楽しい休日を過ごしていました。

私の考えは、
仕事3割、遊び3割、家族3割
という仕事も遊びも家族も
3つをバランスよく大事にしたいタイプです。

昔は、仕事をバリバリこなす
社長にあこがれていました。

店舗展開して、豪華な社屋。
株式上場。

そんなベタな成功像にあこがれた時代もあります。
市役所に勤めていた時から、
起業家の講演を聞きに行っていましたから、、、、

でも、時代の趨勢は残酷です。
当時、輝いていたはずの社長の会社が
規模の拡大とともに勢いをなくし倒産。
あるいは、大手に買収される。

当時、あれほどもてはやされていた
イケイケ社長の会社が、民事再生法の申請をする。

こういう光景をたくさん見てきました。

私自身も、色々な講演に参加し、
社長の話を熱心に聞いていたので、

薄利多売やお客様は神様は、商売の基本であり、
店舗展開は、経営者として成功だと
ガチで思ってましたから、、、、

でも、実態を調べて愕然としたわけです。

薄利多売と言えば、
一見聞こえはいいですが、

朝から晩まで働いても
中々利益が取れない状況。

人生の全てを仕事に奪われ、
子供と遊ぶ時間もない。
もちろん、子供と妻との会話もない。

いつも家族が寝ている時間に出社し
帰ってくるころには、既に寝ている。

昔は、妻も起きて待っていてくれたが
今では、「温めて食べてね」の一言メモすらない。

ラップされた冷めた料理。

でも、朝から晩まで働いて疲れているので、
正直、食欲もない、、、、、

それでも、
料理を作ってくれるだけでもありがたい。

「いつも悪いな、ありがとう」

本当は言いたい。

でも、お互いすれ違いの生活と
思う様にならないお店の売上。

貯金を切り崩すありさま、、、、
その為、家族とは喋ったと思ったら喧嘩、、、、

「どうしてこんなになってしまったんだ!」

だからと言って、
どうしていいか分からない、、、、

全てを犠牲にして
朝から晩まで会社のために頑張って、
店舗数を伸ばしている社長も一見華やか。

しかし、店舗数が増えるごとに増える借り入れ。
月収は1店舗しか経営していない経営者より低い
場合もあったりするのです。
実はリスクばかり、、、

私は、こうした実態を目の当たりにし、
「人生の幸せって何だろう?」と
考えました。

世の中に流布していて
当たり前だと思っている常識というのは、

本当は常識ではなくて、
とんだ誤解なのではないかと
考えるようになったのです。

そして、
全国で頑張っている店舗経営者の方が、

会社として得られる店舗利益を最大化して
仕事も遊びも家族も充実した人生を送れるためには、

店舗経営者が、どのようなスタイルの商売をしていけばいいのか?
今後の社会情勢の変化も見据えながら考えました。

そして、
その実現をサポートするために
どのような体制を作ればいいのか?
めっちゃ考えました。

そして、ようやく
店舗経営者の方が、
店舗経営の利益を最大化する仕組み
いわば、次世代のビジネスモデルを
構築することができたのです。

次世代のビジネスモデル。
それは、飲食店や美容室、小売店、治療院を経営している経営者の方が、

お店の規模や売上よりも
お店に残る店舗利益、そして、個人年収の最大化に
フォーカスすること。

どのくらいの利益規模かといえば、
従業員一人当たり粗利益2000万円をスタートラインにして
4000万円を目指すことです。

そして、十分な休みもとれて、
家族との時間、趣味の時間もとれる仕組みなんです。

では、一体、
店舗規模による売り上げの上限リスク
店舗展開によるリスクなど
あらゆるリスクをなくしながら、
会社の利益を最大化する次世代のビジネスモデルとは
一体どのようなものだと思いますか?

それが、
店舗経営により得られる利益を倍増させるために

(1)利益のとれない薄利多売、安売り販売をやめ、
   適正利益をとる販売法に切り替える
(2)闇雲にお客さんを増やすのではなく、
   お店の価値を理解してくれる優良顧客を増やすこと
(3)顧客一人から得られる利益を最大化する方法
(4)1店舗でも2店舗分の利益をとる経営術

こうした取り組みを通じて
あなたが店舗の利益を倍増させる
「利益倍増型の事業スタイル」なんです。

「薄利多売」や
「お客様は神様」お客さんのいうことは
全て応えることが商売の基本だと思っていた方にとっては、

顧客を区別し、優良顧客のみと付き合うことや
利益のとれる販売価格にして販売することは、
今までのやり方とは違うと思います。

しかし、こうしたやり方に変えるだけで
今のお店の来店客数、今のお店の売上でも
利益額だけ2倍に増えるだけで、
経営状態は良くなります。

こうした経営スタイルをとることが、
会社の成長だけでなく、
あなたの個人年収、ライフスタイルにどのような
良い影響を与えるか?

明日のメールでお伝えします。

これは、
店舗は1店舗だけの経営でも2店舗経営している人よりも
リスクが圧倒的に少なく
会社の収入と個人年収を最大化できる
これからの時代にピッタリのビジネスモデルなんです。

ぜひ、明日のメールを楽しみにしていてください。

「え?周りは、安いお店ばっかりだよ、、、
 そんな中で値段をあげるの?無理無理」
「まだ、売り上げ自体もそんなないし、、、」
と思った方も大丈夫。。。。

明日、「これからの時代の利益倍増型の経営法」が、
あなたの既存店舗の経営にとっても
かなり良いことがお分かりいただけると思います。

その秘密もお話ししますね。

それではまた明日!

応援しています!

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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