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■手書きPOPの書き方講座

売れるPOPを作るための基本原則

from:テニアンダイナスティーホテルから

おはようございます、
ハワードジョイマンです(^-^)/

昨日は、大会前日として
実際の海で試泳が行われました。

人生初の海での泳ぎ、、、、、
普段のプールとは違い、、、、
かなり慌てふためきました(汗)

「明日のトライアスロン大丈夫だろうか、、、」

意気消沈のまま
ホテルの部屋に戻ってきて、
メールをチェックすると、、、、、

なんと27人の方から応援メッセージが!!!!!!

そして、そのうちの半分位の方から
「パソコン君にもよろしくね!」
と書いてありました、、、、(???)

パソコン君って何のことか?
私には分かりませんが、
私は皆さんからのメッセージを読んで、
めっちゃパワーを貰いました。

本当にありがとうございます!

おかげで、夕飯もとんかつ定食
ゲン担ぎです(笑)

なんか当初予定していたビーチが波が荒いらしく
スタート位置がちょっとずれて、距離が伸びますが、
なんとか頑張ってきます!

昨日までは、
「なぜ、良い商品なのに売れないのか?」
それをお客さんの行動の特徴から
お話ししました。

逆に、この基本的な土台となる考え方さえしっておけば、
商品が売れるようになります。

で、いよいよこれから売れるPOPを作って
売上を伸ばすためのお話をしていきますが、

今日は、基本中の基本のお話をします。

それは、、、、

POP1枚書くのに時間を掛けないこと

これ!めっちゃ大事です。

あのですね、、、、
ぶっちゃけて言いますけど、

多くの方がPOPに時間を掛けすぎ!

ちゃちゃちゃって書いて
パッと貼っちゃえばいいんです。

だって、時間を掛けたから売れて
時間を掛けないから売れないということはないですからね。

上手に書こうとかダメダメ。
上手に書こうと思えば思うほど、
時間ばかりが過ぎていきます。

まずは、数稽古です。

100枚くらい書いて
中に5枚くらい売れるPOPが出ればOKという感じ。

でも、単純割り算で
20枚書いて1枚良いのが出るわけではありません。

100枚くらいどんどん書くから、
その中に良いのが5枚くらい出る感じ。

POPの本には、
フォント別の書き方と称して
ゴシック体の書き方
POP体の書き方とか解説してある本あるでしょ。

バカじゃないの!(笑)って思います。

なぜって?

だって、
お客さんの立場から考えてみてください。

「おー!これは非常に上手なPOP体の文字だ。
 じゃあ、買おう!」

なんて思わないでしょ。

お客さんが商品を買う理由は、
字体ではなくて、何が書かれているか?
という内容ですからね。

ということで、
今週末は、とにかく数稽古で、

スピードでパパッと書いてパパッと貼るという
POPの原則を徹底して実践してみてください。

それでは!
トライアスロンのスタート時間が迫ってきたので、
行ってきます!!!!!!!

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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