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■手書きPOPの書き方講座

売れるPOPの基本原則 その3

from:東京駅のホテルから

おはようございます、
ハワードジョイマンです(^-^)/

昨夜、無事、東京駅に戻ってきました。

東京で一泊し、
今日は、午前中に1つ東京で仕事をこなし
午後に家路につきます。

人の欲って尽きないもので、(笑)
既に次のトライアスロン出場のスケジュールを
練っています(笑)

レース中は苦しい以外何もないのですが、、、、
完走後の充実感はたまりません(笑)

さて、昨日はPOPの基本原則その2として

お客さんの悩み、困っていることにフォーカスし、
それが商品によって解決できることをPOPで
伝えましょう

というお話をしました。

なぜかというと、
多くのお店が、

商品名に価格しか書いてないです。

お店の人は、
その商品のことを分かっていますが、

肝心なお客さんは、分かってません。
だから、商品名を書かれたところで
どんな商品か分かりません。

だからこそ、この商品を使うと
どうなるのか?ということを書かなくてはいけないんですね。

多くの方は、
「どんな商品か分からないから
 商品のことを書きましょう」
と説明すると、

どんな商品かというのを
商品の機能やスペックを書いちゃうわけです。

ステンレス製とか
800万画素とか
そんなこと言われても、お客さんはよくわかりません。

どうしても、
商品の良さを説明することを、

商品自体の優れた点を伝えることだと思っている方がいます。

でもよく考えてみてください。
商品を利用するのは
常にお客さん側。

だから、
あなたが伝えたいことよりも
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
お客さんが知りたいことを伝えることが大事なんですね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

(サンプルここから)

「うわ!ブレブレやん。
 お父さん何やってるの!?(怒)」

運動会でお子様が走っている姿を撮影したと思ったら
画面がブレていて見れなかったら大変!

でも、このビデオなら手ぶれ防止機能がついているので
お子様の走る姿を鮮明に録画できます。

(ここまで)

(ここから)
カットした時は、キレイにセットしてもらったと思っても、
普段自宅でセットする時に、同じようにキレイにできない、、、

こんな経験ありませんか?

このフォームならパパッと簡単に
セットできます。

ほら!こんな感じ

ビフォーの写真 → アフターの写真

ボサボサ頭が、、、、パパッとオシャレに

朝の忙しい時間だからこそ、
手軽に簡単にできると好評です。

(ここまで)

自分の言いたいことよりも
お客さんの知りたいことが書かれていますか?

今一度、意識して書いてみましょう。

応援しています!

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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